平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3222 高齢だから、ダメというわけでは

2024-03-08 10:22:22 | 日記

今日は、金曜日。太極拳練習日。雪で、足下不安の高齢者集団、急遽中止にしました。

今の練習課題は、「太極功夫扇」。18年目に入った太極拳。よく続きました。

これまでの、練習した太極拳は、ゆっくりズムだったけれど、「太極功夫扇」は動きが速い。

ヨロヨロして、若い方々の動きに感心しながら、追いかけていますが、ついて行けません。

やる気満々の18年前だったら、大丈夫だったことが、今は無理。気持ちは満々でも、体がついてこない。

気力も、60代の頃とは違う。これが、高齢になってしまったことの、残念な証明です。

米バイデンさんは、私と同い年。

今年、11月の米大統領選挙は、4年前の前回同様、共和党トランプ(77)、民主党バイデン(82)の

戦いになりそう。

プーチンの暴走を許してしまったバイデン、パレスチナ・ガザで蛮行を繰り返すイスラエル・ネタニヤフ

の大のお友達、トランプ。

高齢だからダメっていうわけではないのですが、「もう無理なさらない方が・・・」のお二方。

世界の平和を、リードしていける、体力、知力、気力が心もとないように思えてなりません。

国際感覚があり、世界平和に貢献して頂けそうな、国連大使されていたヘイリーさんなんか、良いなーと思っていたんですが、「強いアメリカ」「アメリカ第一主義」の、狂走馬トランプを支持する共和党の人たちが多い

ことに、愕然としています。

アメリカは、イギリスとの独立戦争に勝ち、その後、南北戦争の内乱はあったけれど、スペイン、日本との戦争など外国との戦争に負けたことがなかった。

「強いアメリカ」にこだわるアメリカの人たちが、「強い神国」「神風」を妄信し、太平洋戦争に舵を切った、かつての日本の軍部のように、世界平和をぶち壊すことがありませんように、祈っています。

アメリカの皆様の、良き選択を頼みにするしかありません。世界平和をリード出来る方を大統領にして!!

3月8日、「今日は何の日カレンダー」より 国際婦人デー、みつばちの日、米の日(毎月)
▲文武天皇が初めて度量衡を定めて天下に公布(702)▲ルイ14世の絶対王政、スタート(1661)▲エトナ火山

大噴火(1669)▲東大寺大仏殿再建。大仏の開眼供養(1692)▲東京駿河台にロシア正教のニコライ堂完成(1891)
▲ニューヨークで初の婦人デモ(1908)▲ロシア革命、はじまる(1917)▲第10回党大会でレーニンの新経済

政策採択(1921)▲忠犬ハチ公、帰らぬ主人を十年待ち続け死ぬ。20歳(1935)▲大相撲初の大阪場所開催(1953)
▲日米相互防衛援助協定(MSA)調印(1954) ▲スエズ運河再開(1957)▲シリアでクーデター、バース党政権

誕生(1963)▲パリのド・ゴール空港開港(1974)▲具志堅14回目の防衛戦に失敗(1982)▲レーガン

米大統領が一般教書演説でソ連を「悪の帝国」と呼び非難(1983)▲JR東西線開業(1997)▲地下鉄日比谷

線脱線事故(2000)▲マレーシア航空機墜落(2014)▲チリで日本など11か国が環太平洋パートナーシップ

協定TTP11署名(2018)