今日(7日)の朝から Monsieurは段ボールに補強用の板を追加して愛犬の火葬用の棺を作っている 午前7時に完了 午前8時07分にパーマン2号 ミッチョン桜 そしてMonsieurと一緒に棺に入れた 『そよ風』のあちこち咲いている 秋海棠の花を添えた 近くのおばさん パーマン2号のお友達に声を掛けて 太陽とお別れをする予定です その後 青梅市の市民課に出掛けて火葬願いの許可を取る事にします 近くの園児達も・・・・大好きだった犬です
2016-10-6 午後3時 西に陽が傾き出して石窯部屋が逆光に染まる中 愛犬の太陽は静かに息を引き取った 16歳と8日の命であった 大往生であった 永眠となった 愛犬の太陽はパーマン2号の子供のような存在であった 深夜までの介護の仕事していたので 残念ながら 死に立ち会う事が出来なかった Monsieur夫婦に看取られながら 静かに 眠るように 息を引き取った パーマン1号ファミリーが夜来てくれて 線香を上げてくれた
愛犬の太陽の最後のねぐらであった石窯部屋 雨漏の修復作業をしながら 更に美しいデザインに仕上げをするための 計画がこの3連休からスタートする事に成っている この作業が順調に進むようにと思ってたのか 邪魔は出来ないと 思っていたのか 太陽が息を引き取った2時間後に修復材料&ピクチャーレールが運ばれて来た 愛犬の太陽は最後の 最後迄 ありったけ愛情を人に捧げた生き方であった こんな生き方も 死に方もあるものだ Monsieurは教えさせられた
秋の澄みきった西陽が差し込んでいる石窯部屋の太陽は逆光の中 永遠の眠りについたのであった 我が家族が 家族の 友人達が 今日まで 安寧に暮らせたのはこの愛犬の太陽のありったけの愛情を注いでくれたお蔭である この太陽は Monsieur夫婦の自慢のパーマン4号である パーマン4号であった 可愛がってくれたお爺ちゃんが天国で待っていると 思うので 爺ちゃんに逢ったら パーマン家族全員 元気で幸せに暮らしていると報告してください・・・・ね(っ)‼
2016-10-7 Monsieur