天気の神様が、日曜日に、程よく晴れた空を提供してくれた。この秋は、ずーっと振り回されっぱなしで、安心してのんびり気分に浸れるとは思えないという気がしていたので、心底嬉しくなり、いくらかなりと命の洗濯が出来た。
外で、一寸暑くなると日陰に入り、涼しすぎるかなと日向を選ぶ。久しく出来ないでいた、しごく当然な行為を、今日は、自然にその時の気分のままに行っている。
近くを散策すると、ヒヨドリが嬉しそうに鳴きかわし、木々の間を飛び回っている。今年は柿の当たり年で、どの木もたわわに実っているのである。
ピンクのホトトギス
アフリカンマリーゴールドの花
ヤマラッキョの花ほころぶ
光が流れる小さな沢
山里の畑作業
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