故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

私よ(Part2)

2018-01-16 06:26:35 | プロジェクトエンジニアー

馬鹿な大人の真似をしないでね。
この方は、しっかりと世の中を見ていけそうです。


2017年6月2日投稿記事「私よ」では、
電話で知らぬもの通しが、
「私よ」の会話から始めて、盛り上がった後に、
勘違いに気づく話を書きました。

世の中、色々あって、
自らの毛か、他人の毛か間違う事件もありました。
2014年7月19日投稿記事「勘違いは時として大胆」

時間のある方は、参照してください。
ハイライトをクリックすると記事を読めます。

バブル崩壊前の、日本が急成長をしている頃の話です。
仕事はやってもやってもありました。
夫は、いつも遅くなって、帰って来ました。
妻は、鍵を開けたまま、今日も待ちきれずに寝てしまいました。

郊外に、雨後の竹の子のごとく団地が出来ました。
夫は少しのつもりで、仲間と飲み始め気づいたら最終電車の時間でした。
やっとたどり着いた我が家に入りました。

眠気に耐えてベッドに入りました。
夫婦ともに寝惚けています。
いつもと違う感触に、いつになく燃えてしまいました。
これ以上書くのはやめましょう。

同じ間取りで、考えられる配置も似たような造りです。
階違いの一室で起こった笑っちゃいけない事件でした。

今日のタイトルは、「私よ」でした。
嘘のような本当の話、本当のような嘘の話でした。

寒空に あってないよな 流れ星

2018年1月16日
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