めざせ!『じてつう&ダイエット』

自転車通勤を計画中。でも、なかなか山アリ山アリです。

久住山開きに参加してきたよ

2019-06-15 00:28:37 | 遊び
6月2日(日) 雨
予てから計画していた久住山開きに行ってきました。
3年目にしての雨。
前日にワークマンに走ってレインウエアを購入したのは
言うまでもありません。
そいつの性能とやらをみせてもらおう!。

6月1日は、土曜出勤のおかげで、会社からは5時ダッシュで
帰宅。バタバタ準備をして、万全を期して9時半に出発。
夜なので車も少なく、10号線をノンビリ下る。

コースはいつもとおり耶馬溪経由でしたが、九酔渓より手前を
曲がってよくわからない道で長者原へ。
雨の予報のせいか、長者原の第2駐車場は、ガラガラ。
大雨を危惧して、短期決戦の牧の戸に出発地点を変更。

辛うじて空いていた奥の駐車場に停めて就寝。
朝5時に起きると、既にポツポツと窓ガラスが濡れる。

朝食を摂って、ワークマンに袖を通して出発地点で情報収集。
係りっぽい方の話で、雨でも山頂祭をするとのこと。
ヨシッ!
と気合を入れて出発。

最初は、急な階段から。歩幅が合わない階段で意外にきつい。
寝起きのせいか?。
第一、第二展望台をパスして、登山道進むだけでほぼ頂上の

沓掛山撃破!。
雨のせいでだいぶんぬかるんできた登山道をガシガシ進むと、
西千里ヶ浜へ。

奥に見えるのが久住山。
しかし、雨のせいか、人が少ないような。
星生山を横目に西千里ヶ浜を進み、一気に久住の避難所へ。
星生山は、帰りに登るつもりでまずはトイレ休憩。

トイレ休憩していると、TVで噂のボランティアおじさんが!。
おじさんとのツーショットに群がる登山者。
私は、おじさんが忙しいだろうから、そういうのはパス。
でもおじさんは、快く応じていた。

トイレ休憩を終えて、久住分かれから見る三股山。

頂上には、ミヤマキリシマであろうピンクがキレイ。
いつかは登らねばと思いつつ、久住山の頂上を目指します。
雨で地面が濡れている分、滑らず上がれて、9時には頂上へ。


久住山撃破!。
そこから1時間半、頂上で座って山頂祭をまつ・・・まつ・・・まつ・・・。
若干寒くなりながらもガマン。
そしてやっと山頂祭の開始。

昨年同様、玖珠の宝八幡宮から神主さんが来てお祓い。
お祓い後、ペナントを頂き、下山開始。

下山途中から分岐して、九重連山最高峰の中岳へ。
チラホラ咲いているミヤマキリシマから見る天狗ケ城。

御池(おいけ?みいけ?)の淵を歩きながら、

反時計周りに進むと昭和5年8月11日に起きた九重の事故の慰霊碑を発見。
さらに進むと避難小屋も。

この避難小屋へ食事をされている方も多数。
そこをスタスタ通り過ぎ、一気に中岳へ。

最高峰の中岳撃破!。
写真の撮りアイコで、大船山をバック。
その隣のトゲトゲしい岩を登って、

天狗ケ城も撃破!。
あと白口岳や稲星山は今回パスして、九重の避難小屋方面に行って
トイレ休憩すると自宅から撤収連絡があり、星生山を泣く泣くパスして
下山。
復路は、下り基調なので、一気に牧の戸まで下ります。

でなんとかゴールして、いつもの温泉で汗を流して帰宅しました。

今年も無事に山頂祭行けたので、雨が降ってたけど楽しかった~。
来年は大船山なので、また気合が必要。よし頑張るぞー!。

※ちなみにワークマンのレインウエアは、しっかり雨を弾いて
動きもしやすかった。ただ透湿と言いつつも汗でビショビショになり、
通気が追いつかない状況。

コメント
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