定年後の暮らし春秋 ~ 菜園だより ~

現役時代の週末菜園から、定年後の野菜づくりへ。
自由な生活を謳歌する昭和15年生まれの日々。

2011-12-01 23:42:13 | Weblog


前回から半月経って、陶芸教室に出かけたら、釉薬をかけてあった龍の置物が焼き上がっていた。
龍は来年の干支だが、私の干支も龍である。
ということは、自分の干支が6回まわってきたということである。
十二支の中で、龍だけが想像上の動物である。
なぜ、存在しない動物が加えられたのか知らない。
来年の干支の辰の陶器づくりが、各地の陶芸教室で行われているのだろう。
龍は、実在しない動物なのに、大体おなじような表情をしている。
そういうところはカッパとよく似ている。



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