定年後の暮らし春秋 ~ 菜園だより ~

現役時代の週末菜園から、定年後の野菜づくりへ。
自由な生活を謳歌する昭和15年生まれの日々。

久しぶりに更新

2016-10-17 14:04:18 | Weblog

前回の更新以来、菜園は、秋野菜の準備をしないといけない時期だったが、予想外に降雨があり、雑草刈りや刈ったあとの耕耘のタイミング、種まきなどがやれずにずるずると伸びてしまっていた。それでも毎年やっている、自宅の庭でのハクサイのポット苗作りを終え、移植可能な大きさに育ったのに、移植しようと思い立つと、雨が降る始末。なんとなく野菜づくりが延び延びになっていて、このブログも更新ができなかった。ハクサイの苗が畑に移植可能になったが、今度は畑のほうがぐちゃぐちゃで、畝も作れない。まあいいやなどと思っているうちにハクサイの苗を畑に植える時期ものびてしまった。10月の10日過ぎになったようやく雨の降らない日が少しずつ増えて来て、雨水が畑の土にしみ込んで、耕耘機も重くて耕すのが大変だったがこれ以上遅れてはと、なんとか耕して、ハクサイの苗を移植したり、ダイコンやホウレンソウ、カブなどの種も播いた。雨降りは、そろそろ収穫時期に入りかけたサツマイモを掘ってみたが、なんとなくまだ細い。サトイモも試験的に掘ったが、これはまあまあの大きさだった。これから少しずつ彫っていける。トマトやズッキーニ、ナス畑も雑草だらけになったので、晴れ間を選んで、雑草を草刈り機で刈り取ったが、まだ残っている。草を刈った後に小動物の背骨の骨が落ちていた。おそらくトウモロコシを狙っていた小動物だろうが、20センチ以上もある骨なので、仮に他の動物かカラスに襲われて死んで、喰われてしまったのだろうが、どんな小動物なのか分からないし、何に襲われたのかもわからない。草むらの中で喰われてしまったのだろうが、生き物の生存競争の激しさが想像される。ここ二、三日やっと秋晴れの日があったから、急いで畑作業を進めた。

上段、左から自宅で育てたハクサイのポット苗、突然の夕立で休憩小屋の玄関前が水浸しに、一番右は移植したハクサイの苗、

下段左から黄色ピーマン、リニア関連で水質検査(可児市、御嵩町、多治見等)、畑にあった小動物の骨。


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