古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日は『冬至』です。

2023年12月22日 18時42分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝は6時30分から〈我が家の朝のセレモニー〉=〈スワイショウ(手を前後に振る=5分 手を左右に振る=5分 かかどトントン=2分 仏壇を拝む 瞑想の椅子にすわって般若心経で発声練習 瞑想20分(TM瞑想なのですが、自分勝手にいろいろなことを思い、それを眺めています)をやります。どんなに「暑かろう」と「寒かろう」と「眠かろう」と「だるかろう」とパスしたことはありません。老人二人の家庭ですから、気ままに、目が覚めたときに起きて、一日が動き出すこともできるでしょう。でもそれでは「きまりがつかない」。「必ずやる」。何年もつづいています。
 さて、今日は『冬至』です。太陽が一番南寄りに昇る日です。「日の出の位置を撮ろう」とカメラを用意していたのですが、気がついたら太陽はもう昇っていました。その写真です。

 今日は、予約の歯医者さん 今年最後の〈稜庵〉になるか蕎麦(今日はかけそば)をいただきました。そこからカンパーニュにまわり、パンを買いました。このあたりの地理は完全に頭に入っています。長年暮らしていますから。
 午後は昼寝のあとテレビで〈ユー・チューブ〉を見ていました。イノシシ捕獲・殺処分/スズメバチがネズミ粘着シートにつかまる/ネズミ捕りにネズミが捕まる/を見るのはイヤではありません。イノシシにも、スズメバチにも、ネズミにも「いじめられてる」とおじいさんは思っていますから。
 今年は裏山に植えた柚子のできがわるい。小さい実がなっただけです。柚子ジャムがつくれないけど、もらいました。冬至ですから柚子湯には入ろう。と実は小さいけどお風呂に入れました。

 今年もあと数日。無事におわりそうです。ありがたいことです。
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