古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑の畝づくりを急がなくては。

2018年04月29日 02時46分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 畑に埋めて「芽出し」している小芋が芽を出しています。芽のやわらかい葉っぱを、ムシが食ってるようです。早く本植えしてやらなくては。
 大雨の降る前に畝をつくっておけばよかったのですが、やっぱり「畑が手にあまるようになってきた」ということかな。
 小芋の畝つくりには「野草酵素飲料のしぼりかす」を割肥えに入れます。これが作物にとてもよく効くという話です。自称「小芋博士」の友だちが、野草酵素のしぼりかすで立派な小芋がとれたと自慢していました。彼が急死して間もなく一年になるんだな。
 野草酵素飲料のしぼりかすはものすごく甘いはずです。野草を砂糖漬けしてしぼったカスですから。いままでも畑に置いてたらいろんな動物がほじくっていました。甘い物大好きのアライグマだけでなく猫や犬も。だから肥料にするなら深く埋めなくては。

 5月の花が咲きはじめました。ハナミズキは終わってしまいましたが、ヤマボウシはこれから。もうすぐ花びらのような葉っぱ(4枚の)が白くなり、凛とした存在感を放ちます。

 裏山にもヤマボウシを植えて4年になります。花がまだ咲きません。ネットで見ると花の咲くまでに5年くらいかかるそうです。もう少しの辛抱かな。
 写真の花は、家から100メートルほど行った山の陰に咲いています。夕方畑から福地池をまわって軽トラで帰るときに、車をとめて見とれます。

 きのうは西宮の芸文センターに中国の踊りとかを見に出掛けました。今日は畑仕事に気合いを入れます。
 
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