はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

海へ行って思ったこと

2015年07月05日 08時08分34秒 | 旅行

雨ですね・・・

昨日の朝は、バイク乗り3人で例のカフェに行ってきましたが、雨が降り始めたのは解散した後だったので大丈夫でした

やっぱりイイなぁ、あのカフェは。

今日は朝6時から近所の公園の草刈りで、なんだかグッタリです

先週海に行ってきました。

母親の入っている施設が海の近くなもので、お見舞いに行った帰りに、気が向いたらと砂浜でボーっとしてきます。

近くの自販機で飲み物を買って、石の上に座ります。

何もない砂浜で、曇ってて特に美しい訳でもありませんが、波の音を聞いていると落ち着きます

 

ひとけも無いので、一人で座っていても恥ずかしいことはありません。

たまに犬の散歩の人が通ることもありますが、基本的には誰もいませんね。

波の音とか、滝の音とか、せせらぎの音とか、水の音はいいですね。

林の中の木々がざわざわいう音も、ススキ野原でザザーッと風が通り過ぎる音も、同じ感じ。

耳に心地よいというか、安心するというか

母親の胎内にいた時に聞いていた音に似ているから、とどこかで聞いた気がします(自分で思っただけかな・・・あまりいい加減なことを書いてはいけませんが・・・)。

でも、この感覚はもっと大古の昔に遡るのではないかという気がします。

個人の体験によるものでなく、それよりももっと本能的なもののような

川や海の近く、森の中、草原、こういう場所は、水や木々や植物がある状況であり、自分が生きていく上で必要なものがある程度満たされた環境であり、同時に食物となる他の動物たちにとっても同じ。

川の近くに来たら水が飲める、林の中に居れば身を隠せるし食物もある、そういう安心感のようなものかなと

ご飯を食べて満足するとか、好きな人と一緒にいて安心するとか、ぬくぬくとした布団の中で過ごす休日の朝の気持ちよさとか、そんなのに近い気がするのです。

太陽が出てきました。

本能に近いところの「気持ちいい」の効果は絶大です



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