聡明な皆さんは、お気づきのことと思いますが、「その1」があるということは、通常の場合「その2」があるものです。ということで、もう少しアップのやつを。
今日は、月末に締め切りが迫った来年度前期本科講座のテキストの仕上げを。28日・29日は講義もあってほとんど時間がとれないので、今日ざっとやりました。誤字・脱字の修正や体裁を整えたり…。精査すれば精査するほど、直したいところが出てきて終わりの見えない . . . 本文を読む
本日は、厚木校の本科最終講義。これまた懸案(?)だった、「シチリアのマフィア」の約束を果たすことができました。この格好で、「自然と人とのふれあい」「医療とコミュニケーション」「スポーツと健康」「国際関係論」を語るというギャップ。以下、感想。
生徒A:「似合う~!」
担当Sさん:「非常勤講師みたいですね」←一応そうなんですけど(怒)
古文N先生:「いやぁ、爽やかな方が似合いますよぉ」
英語N . . . 本文を読む
懸案だった、来年度前期本科講座のテキストがだいたい出来上がりました。今回は、講座内容の詳細が確定しない段階で、しかし、いかなる内容の講座になろうとも対応しうるモノを書くという超難題。今年度のモノをベースにしましたが、近年の改訂に比べて大幅に内容を刷新した結果、ページ数はやや減って124ページにまとまりました。今後は、印刷屋さん主導のもと、校正作業に入ります。
さて、写真は「10年後のあなた」(『 . . . 本文を読む
「このところ写真を使ってないなー」と思ったので、特に意味もなく載せてみました。昨日、藤沢校に行った折に衝動買いした、その名も「東京肉本」。要はグルメ雑誌。東京都内の、そりゃもう美味そうな肉を出す店をひたすら紹介する素敵な本です。仕事柄、移動時間が長いので、時折こんな本を買っては電車の中で読んでいます。もっとも、ほとんどの場合、移動中も仕事(添削・授業構成・執筆など)をしているのですが…。
さて、 . . . 本文を読む
08年度後期本科講義も佳境に突入。今日は藤沢で通常授業+「肢の探求」。「肢の探求」は予定通り60分程度で終了。ちゃんと<課題>をこなしてくれてあるといいですね。厚木・小田原で参加予定の皆さん、<課題二>は自分で問題をコピーしてくるのですよ。<課題二>までちゃんとやっていない場合、効果は半減ですのでご注意。藤沢で参加された皆さんが、「肢で迷った時に切るコツ」を押さえてくれたなら何より。
この時期、 . . . 本文を読む
コクヨが、二酸化炭素排出削減のために、野外勤務(屋上をオフィスにして仕事をする)を実施するそうな。それによって、空調・照明にかかる電力を削減して二酸化炭素の排出を狙うとのこと。
…面白い試みだとは思いますが、ちょっとやりすぎかなぁとも。夏の暑い日、冬の寒い日、果たして仕事ができるのでしょうか??予備校が同様のことを考えて、「青空教室」なんてことになったら…。考えるだけで恐ろしいです。
岡田ジャ . . . 本文を読む
本当はたくさん書きたいことがあるのですが、各種執筆・高2生向け特別講座の準備・冬期講習&直前講習の準備などで忙殺されており、ブログには手が回らない状況であります。今日も一日中パソコンと格闘しており、肩が凝って仕方ありません。あー、講義がしたい(涙)
来年度の出講がだいたい決まりました。今年(本科)出講している校舎は、全て曜日が変わりそう。それはどうでもいいのですが、他に私もびっくりの内容が…。ま . . . 本文を読む
今日は、東京大学に用があったので本郷へ。その折に、私が絶対に日本一だと信じるカレー屋「プティフ」に行って参りました(写真を撮ってこなかったのが残念…)。前に紹介した絶対に日本一だと信じるラーメン屋「ちゃぶ屋」(護国寺)はもともと有名店ですが、それに比べると「プティフ」は有名とは言えません。ですが、激ウマ。赤門を出て左方向に、すなわち本郷通りを本郷三丁目駅方向に歩くと2分ほどで到着。スタバを越えたあ . . . 本文を読む
日本シリーズ、まさに「互角」の戦いでしたな。ここ数年の中では最も面白いシリーズでした。巨人ファンとしてはちょっと残念でしたが…。
いや、でも今年の野球はすごかったですね。まさか西武が日本一になろうとは…。大エース松坂が、4番カブレラが相次いで退団したチームが…。評論家も西武が優勝すると言っていた人は皆無だったんじゃないかな?何事も「やればできる」んですね。オバマさんじゃありませんが。
巨人もす . . . 本文を読む
つい1年ちょっと前までは、「日本がサッカーW杯で優勝すること」と「黒人がアメリカ大統領になること」は、もしかしたら私が生きている間はないんじゃないかと思いましたが、1つは現実のものになりましたねー。このブログでもちょっと書いたことがありますが、私個人としては政策・理念の面においてオバマ新大統領が誕生するといいな、と思っておりました。その政策・理念を象徴する一節を、今日の「勝利演説」から抜粋(日本語 . . . 本文を読む
大阪府の橋下知事が問題提起した(と言ったら大袈裟か?)問題です。公表の是非の世論調査(毎日新聞調査)の結果を見たら、世論の大多数は「公表すべし」なんですね。やっぱりといえば、やっぱりという感じでしょうか。
反対派の論拠としては、①学校間格差が児童・生徒の不安を煽る、②学力テストを目指した授業内容に偏ってしまう危険がある、③生徒に競争意識を植え付けてしまう、などといったもの。それはその通りだと思い . . . 本文を読む
スポーツや報道番組以外、あまりテレビを見ない人間なのですが、今日は久しぶりにテレビを見入ってしまいました。「FNSドキュメンタリー大賞~Life~」という番組です(ついさっき、深夜3:30までフジテレビ系列で放映していました)。
主人公はヒカル君。柔道好きな少年だったが、中学校の時、練習中に大怪我をし、首から下が全く動かなくなってしまう。その現実を受け入れることができずに絶望にくれるが、少しずつ . . . 本文を読む