KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

紫陽花の季節へ

2020年06月01日 | 俳句
天気 雨

まだ梅雨入りではないのに、梅雨のような天気で6月が始まってしまった。
紫陽花がどんどん色を増していく。マンションの裏へ出ると紫陽花ロードになっている。色々な種類があって楽しめるけれど・・スマホで写真を撮ると建物が入ってしまうので結構難しい。雨の中で暗い画面になってしまったので、スマホを買い替えて初めて修正機能を使ってみた。ちょっと失敗したかも。




都会の方はかなり人出も増えているらしい。でも、まだまだ油断が出来ないから「自粛生活」は続ける。というか、この天気が続いたら体調悪いし出かける気分にもならないし。
都の感染者はなかなか減らない。「夜の街」からの患者が多いらしい。都知事の発表も歯にモノが詰まったような、歯切れが悪い。感染ルートを追えないようなお店? これからどんどん増えそうな・・
困ったもの。一生懸命に自粛しているのに、ガマンの出来ない人たちが台無しにしてくれる。

コロナ対策の副作用が私にも出てきた。
出るたびにお店の消毒液を使ったり、ちょっと外へ出ただけでも手洗いをきっちりしていたせいで、指先がツルツルになり指紋が消えてきた。化学薬品のアレルギーがあるので、消毒液が良くないのだろう。指紋が消えるのは利点にはなることもあるかもしれない。でも、スマホを使う時、指が滑る・・「からすべり」とでもいう状態? とんでもない所に反応して見ているネット情報が消えてしまったり。
ハンドクリームもあまり効果がなくなった。ど~しよう。

紫陽花をちらり宅配ドライバー  KUMI
コメント (4)
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