「アイドル」分野で アプリにかけりゃ 目黒蓮との「そっくりさん」

「そっくりさん」アプリを試してみた。

沈黙続けた「ジャニーさんの羊」今は「一億 総懺悔」

外部専門家による再発防止特別チームに関する調査結果について | ジャニーズ事務所 | Johnny & Associates

https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-711/

犯人本人・事務所関係者・マスコミの順に責任は大きいが、疑惑があることを熟知していた私たちも被害を見て見ぬフリをして来なかったか、反省が必要だろう。
私たち裁判官にとって、唯一の救いは、東京高裁が約２０年前に勇気ある正しい判決をしていたこと。
マスコミが黙殺した罪は重く、事案を正しく裁いていた裁判所の罪は最も軽くて済んだ。
とは言え、こういった重大判決をした場合は、むしろ裁判所側から発表し、直ちにホームページに掲載するなどして、マスコミが報道せざるを得なくするようなことも考えるべきだと以前から思っている。

「お父さんみたいに 打ってくれ」って ○○じゃなくって ホームラン！

爆笑問題ライブから。

https://www.saitama-np.co.jp/articles/42537/postDetail

映画館で観られるとは知らなかった。
大ファンとして、これはぜひ生で観たかった。

「津地裁判決」検索すれば 十中八九は「大津地裁」

裁判所ホームページに、久しぶりに、津地裁の民事判決（日東電工事件）が掲載された。控訴審係属中だ。
裁判所名の欄に「津」「地方」裁判所と入力して、検索して見てほしい。
恥ずかしながら「大津地方裁判所」判決に混じって、上から４件目に出て来るはずである（写真）。

https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search4

私が津地裁に着任してから、昨秋の２件の執行停止決定（上から８・９件目）以来、３件目の掲載。
ちなみに、一番上に出て来る判決は、正確には四日市支部なので、私が裁判長を務めている本庁合議体の判決ではない。

このうち、執行停止決定の１件目以外は、最高裁が定めた掲載基準を満たさなかったが、特例として掲載していただいた。
地元の「全国紙のうち２紙の１面又は社会面」掲載などという厳しい基準を満たす地方の判決は僅かである。
なぜならば、特に東海地方では中日新聞が圧倒的なシェアを誇り、三重県では伊勢新聞が相応のシェアを有するが、両紙にどれだけ大きく掲載されようとノーカウントだからである。取材体制が弱い全国紙は、地方紙の後追い報道となるため、１日遅れの地方面に追いやられるが、これもノーカウントである。

奇岩城にも「援軍来るぞ！」私も「鳥居 強右衛門」

第一回「長篠・設楽原歴史検定」が賑々しく行われた。
三河出身で、かつ、ご当地検定マニアでもある私も、援軍として受験に駆け付けた。

https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/11633

ちなみに、徳川・織田の援軍が間も無く来ることを命懸けで長篠城に向かって叫ぶ鳥居強右衛門の勇気に感動した武田軍の敵将・落合左平次は、磔にされる鳥居強右衛門の姿を旗印にした。その後、武田氏滅亡により徳川家康に服した落合家は、明治維新まで続く名門になったという。

孤軍「大島 二千本」安打「なおドラゴンズは 負けました」

せっかくの大島選手の二千本安打も、やはり勝利で飾れなかった。
なお、中日のかつてのチーム名は「名古屋金鯱軍」。
今のチームは、大島選手らごく一部の打者と投手陣の孤軍奮闘。

初代チャンプは「耳心地いい」ゆんぼだんぷは「気持ちよし」

“日本でいちばん明るい賞レース”
耳心地いい-1グランプリ（TBSテレビ）より。

https://www.tbs.co.jp/loveit-mimigokochi-1gp/

昨晩生放送のお笑い新タイトル戦。
優勝者のためにできたような大会。
前からファンだったので、大喝采。

高野連さえ 認めてないの？「NHKプラス」は 映らない

【甲子園】
慶応が107年ぶりの全国制覇！
丸田の先頭打者弾から打線つながり王者圧倒
聖地では初優勝
（スポニチアネックス）
https://news.yahoo.co.jp/articles/202886ab70a8c898256aedc6518dcc4035f2a110
NHKで生中継中だったのに、NHKプラスでは「権利の関係」で御覧いただけなかった。

どうも変だと 思って見たら ドラの去年の カレンダー

卓上カレンダーの中日ドラゴンズの試合日程がおかしいのに気づいてよく見たら、何と去年のカレンダーだった。
ファン失格。
チーム共々「ダメだこりゃ」

「永世名誉 司会者」盆に「帰ってきたぞー」笑点に

前々回の「笑点」から。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a83ea2e7d359cb345d317ab4b36961b727d2ad52

これは、番組史に残る名案だ。
毎年お盆の大喜利のお題に恒例化を熱望。
来年は円楽師匠、再来年は先代の円楽師匠、更には三波伸介、もしもビデオが残っていれば、前田武彦、そして初代司会者の立川談志と、順次登場してもらえば、大評判になるのは請け合いだ。
番組初期からのファンの私も、子どもの頃の三波伸介より後の司会者しか見たことが無い。

「一度ででいいから 見てみたいもの 談志・前武 名司会」

出身事務所の 場所間違えて うっかり乗り越す 名城線

夏休み中に所用で出身事務所に顔を出そうとしたのだが、地下鉄を乗り越してしまった。うっかり在所当時の最寄駅に向かっていたのだ。
慌てて引き返して駅から歩いたが、今度は交差点を一つ通り過ぎてしまった。その近くで移転する前の事務所のビルに向かっていたのだ。

やって来ました 最終回 中日代打に 誰を出す？

一昨晩は、中日ファンクラブ会員優待を利用して、今年初のナゴヤドーム観戦。
いつものとおり、鉄壁の投手陣は継投で巨人打線を２点に抑える好投を見せた。
しかし、２試合連続延長代打サヨナラヒットという日本新記録を樹立し、絶好調だった宇佐見選手をスタメン起用したため、チャンスに代打の切り札がおらず、０点に抑えられて連勝も止まった。

久々の歌える都々逸。
本歌は、かつての紅白ものまね歌合戦から。
私の記憶が確かならば、クライマックスの対戦前に坂上二郎らが歌っていた。
「やって来ました 名人戦 紅白両軍 誰を出す？」

合否逆転？ 順点でなく 浪人斬り捨て「順天堂」

１０日の東京地裁判決から。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230810/k10014159731000.html

草刈正雄と 伯母ご対面 アッパレ！「ファミリー ヒストリー」

一昨日のNHK番組から。

草刈正雄「ファミリーヒストリー」が“神回”と話題
1度はオファー断るもNHKが執念
（東スポWEB）

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-273020

生き別れだった米兵の父の姉との感動の再会。
今年のドキュメンタリーで最高傑作かも知れない。
続編が待たれる。

「Ａ級戦犯の 骨拾わせぬ」杞憂と言えない あの「合祀」

Ａ級戦犯、崇拝阻止で散骨（ロイター）
https://jp.reuters.com/article/idJP2023081401001185

散骨とはいえ、遺族に遺骨を返さないことは、死者に鞭打つ仕打ちのようにも思える。
加えて、個人的には、唯一の文民であった広田弘毅元首相の死刑については、城山三郎「落日燃ゆ」と同様に、疑問を抱き続けている。本人が一言も弁明しなかったため、東京裁判の各国裁判官たちの意見も、死刑６人・禁固刑２人・無罪３人と割れ、わずか一票差で死刑になった。
死刑判決は、やはり裁判官全員一致でなければいけないのではないかと、考えさせられる事例であるが、そうなると、インドのパール判事の全員無罪の反対意見があったので、東條英機をはじめとする他の６人のＡ級戦犯も死刑を免れたことになる。
ともあれ、その後のＡ級戦犯の神格化を見れば、遺骨の心配は当たっていたのかも知れない。