選管だけの 専権事項 選挙無効の 申立て

２５日のベラルーシ最高裁判決から。
次点と発表された候補者らの申立てに対して「選挙結果の無効申立ては、選管のみができる」と判断して、訴えを却下した。
日本では、当該選挙区の有権者であれば誰でも原告になることができ、むしろ選管は被告となる。
（写真）ベラルーシと言えば有名なのは美女の囲い込み（出国禁止）。
東大生も最近は美女が多い。

こんな世間と 裁判所でも リベラル派ならば 辞めないで

内外共に暗澹たる思いがするニュースが多い。
しかし、ギンズバーグ裁判官の気概を胸に、やれるところまでやるということも必要だろう。
（写真）黒人の裁判官や弁護士を主人公にした映画。

あえて「レガシー」挙げるとすれば 一色にした 最高裁

平均在任期間を上回る長期政権だったため、現職の全員を指名・任命することができた。
（写真）アメリカでは考えられないことだ。
現職の９人を指名した大統領別の内訳は、
父ブッシュが１人、クリントン・子ブッシュ・オバマ・トランプが各２人ずつ。
最近の映画で有名になったギンズバーグ裁判官が、高齢で病身にもかかわらず、頑として辞任しないのは、後任をトランプ大統領に指名させないためと言われる。

義務付け訴訟の 新受が減った？ 臨時国会 召集へ

また重大な憲法判断を迫られる事態は回避されたようだ。
（写真）こちらは郵便投票はやらないのだろうか。

再犯しないと 判断できる 理由がなければ 保釈せず

国安法では「裁判官が国家安全に危害を加える行為を継続しないと判断できる十分な理由」がなければ保釈しないと規定しているという。
他人事だと笑ってはいけない。
保釈された被告人が何か問題を起こすたびに、裁判官の判断を一方的に非難する風潮が続けば、同じようなことにもなりかねない。
（写真）藤田嗣治も愛想をつかしてフランスに骨を埋めてしまった。

裁判官には すぐ役に立つ「国語・算数・理科・社会」

今夜のNHK総合「世界は教科書でできている」から。
職種にもよるが、学校で勉強したことが最も役に立つのは、裁判官を含む法曹の仕事だと思う。
まず、国語と社会は、仕事の内容そのもの。
算数ないし数学も、損害賠償の計算等では欠かせないし、計算が早くて正確だと、明らかに仕事に有利。
理科も、特許事件等では必須だろうが、公害・原発・医療等の理系の事件の理解には欠かせない。
私見だが、世間でもてはやされる割に、あまり役に立たないのは、英語だと思っている。
もっとも、人権感覚を養うために、アメリカ連邦最高裁の判決くらいは英語でスラスラと読めるようにしたいと最近は考えている。
（写真）小学校の教科書の問題も甘く見てはいけない。

大山名人 揮毫の駒を ただで撤去は せんだがや

千駄ヶ谷駅ホームの大山康晴永世名人書「王将」置き駒モニュメントが移設された「将棋コーナー」の除幕式が行われたという。
（写真）千駄ヶ谷駅近くの鳩森八幡神社「将棋堂」の巨大置き駒

「動く」の隣に「動く」と書いて「テツandトモ」の 二人組

昨日の「２４時間テレビ」の笑点コーナーから。
佐々木希がテツandトモと共演した上、大喜利にも参加していた。
今年の番組テーマ「動く」にちなんで、「動」の字を一部にした新しい漢字を作るというお題。
「動動」と書いて「我が息子」と読むという回答だったが、せっかくなら共演したばかりの「テツandトモ」と読んだ方が良かったと思う。
それにしても、やはり子どもが可愛くて、離婚には踏み切れなかったということか。
（写真）今年は募金箱をテレビ局では受け付けないということだったので、近所のスギ薬局に持参した。

難問奇問の「東大」一次「ナゾトレ」みたいな ５０問

昨夜７時から、ＴＢＳ「東大王」の視聴者予選が番組ホームページで始まった。
いきなり５０問もパズルみたいな問題が出題されたのには面食らったが、何とか３３問まで分かったところで２時間近く経ってしまったので、残りは諦めて答案を提出した。しかし、その後、寝るまでに９問分かったので、少し早まったかも知れない。残り８問の答はまだ分からない。しかし、こんな問題に全問正解できる視聴者がいるのだろうか。足切りは一体何問になるのか。
興味のある方は、番組ホームページから挑戦してみてほしい。クイズ番組の予選出場の雰囲気が味わえる。
（写真）クイズ番組ファン必読の不定期刊雑誌。
水上→伊沢→鈴木と表紙の顔（特集記事）が続いて、次号は鶴崎キャプテンが取り上げられるという。

カジノ荒らしの マフィアのための 初の「証人 買収罪」

そういう罪が出来たこと自体あまり知られていなかった。
マフィア対策の立法だという。
（写真）びっくりしたなあもう。

次も確実「空前絶後」九段になっても 未成年

１８歳になったばかりの藤井聡太８段だが、まだ来年度までは、成人年齢が２０歳のままなので未成年。
もう一期タイトルを獲得して九段に昇段するのは間違いないだろう。
（写真）初タイトルの棋聖戦のスポンサーである産経は、さっそく「藤井棋聖誕生」を出版するという。

ウケを狙った わけではないが「受け師の道」は 斬られ役

将棋の王位戦第４局で、藤井聡太挑戦者が木村一基王位に４連勝し、棋聖との二冠を達成し、８段に昇段した。
木村王位のファンには残念な結果となったが、見事な負けっぷりだった。
特に第２局の劇的な逆転負けは、後世まで語り草になるだろう。
同じ藤井でも「藤井システム」で挑戦した藤井猛９段に、谷川浩司９段がストレート負けして竜王位を奪われた２２年前の竜王戦を思い出した。
（写真）王位戦を主催する東京新聞の木村王位の本。
藤井王位の本も中日新聞が準備していることだろう。

「人柄信頼 できない」トップ 再選されたら 如何せん

民主党の大統領候補者が正式指名へ。
「他山の石」ならぬ他国の轍としたい。
（写真）「太陽の塔」の背中。
明るい太陽が昇るのを待ちたい。

夏菜子は好きだが 尚樹は嫌い「百」ではなくて「０」の人

同じ名字でも、似て非なる者。ただし、読みは異なる。
（写真）一冊も読む気はしないので、全部読んだ人の本を読むことにした。

餃子に続いて トップに並ぶ 今アツい街 浜松市

あの「日本のドバイ」と称される熊谷市に並ぶとは意外だ。
（写真）アイスが欠かせない毎日が続いている。