緊急事態宣言の全面解除を受けて、日本将棋連盟が発表した6月初めの日程は、将棋ファンを驚愕させた。
延期されていた棋聖戦の挑戦者決定トーナメント準決勝を2日に、決勝を4日に、そして棋聖戦第1局を8日に行うという。1週間でタイトル戦まで3局を指すという、通常では考えられない超過密日程。
明らかに藤井聡太7段のタイトル挑戦最年少記録の可能性を残すための強行日程だ。
藤井7段、期待に応えられるか。
(写真)今では入手困難な初期の藤井グッズ。まだ4段だった当時のマグネット温度計。
延期されていた棋聖戦の挑戦者決定トーナメント準決勝を2日に、決勝を4日に、そして棋聖戦第1局を8日に行うという。1週間でタイトル戦まで3局を指すという、通常では考えられない超過密日程。
明らかに藤井聡太7段のタイトル挑戦最年少記録の可能性を残すための強行日程だ。
藤井7段、期待に応えられるか。
(写真)今では入手困難な初期の藤井グッズ。まだ4段だった当時のマグネット温度計。
愛知県内のテーマパークが、営業再開するのかどうかで混乱した。
県による自粛要請の継続対象に「遊園地」や「テーマパーク」とはなかったため。
「遊技施設」などというと、パチンコ店というイメージが強いようだ。
(写真)右往左往したレゴランド。
入場料が高いので、まだ行っていない。
県による自粛要請の継続対象に「遊園地」や「テーマパーク」とはなかったため。
「遊技施設」などというと、パチンコ店というイメージが強いようだ。
(写真)右往左往したレゴランド。
入場料が高いので、まだ行っていない。
今夜のNHK「日本人のおなまえっ!」から。
最近は、ウイルスに国名を含む地名・人名・動物名を付けないことになっているのだそうだ。
いわれのない差別や誤解を招くからという。
今回もわざわざ国名や地名を付けて呼び、自らの判断ミスまで責任転嫁する「首脳」がいるが、不見識極まりないことになる。
(写真)番組本②
あべさんの由来も分かる。
最近は、ウイルスに国名を含む地名・人名・動物名を付けないことになっているのだそうだ。
いわれのない差別や誤解を招くからという。
今回もわざわざ国名や地名を付けて呼び、自らの判断ミスまで責任転嫁する「首脳」がいるが、不見識極まりないことになる。
(写真)番組本②
あべさんの由来も分かる。
裁判所の職員採用試験の受付期間が延長されたと報じられた(詳細は最高裁のホームページ)。
裁判官と協力して正義を実現する仕事。
男女差別はなく、書記官は管理職も含めて女性の方が増えている。産休・育休も取りやすい。
最初は事務官としての採用となるが、多くは試験に合格して研修を受け、書記官になっていく。
ぜひ裁判所で働きましょう。
(写真)大阪高裁から見た虹。
裁判官と協力して正義を実現する仕事。
男女差別はなく、書記官は管理職も含めて女性の方が増えている。産休・育休も取りやすい。
最初は事務官としての採用となるが、多くは試験に合格して研修を受け、書記官になっていく。
ぜひ裁判所で働きましょう。
(写真)大阪高裁から見た虹。
自分のツイートが想定を遥かに超えて広がった女性は、嬉しいのと同時に怖くなったという。
確かに、これほど酷い環境に置かれなければ、こんなことにはならなかったかも知れない。
民主政の下では、権力を持つ側も世論を恐れている。
この体験が活かされれば、日本の将来にとっては、不幸中の幸いだろう。
(写真)恐怖の「恐」と「怖」には、微妙にニュアンスの違いがあるようだ。
これは、どちらかといえば「恐い」だろうか。
確かに、これほど酷い環境に置かれなければ、こんなことにはならなかったかも知れない。
民主政の下では、権力を持つ側も世論を恐れている。
この体験が活かされれば、日本の将来にとっては、不幸中の幸いだろう。
(写真)恐怖の「恐」と「怖」には、微妙にニュアンスの違いがあるようだ。
これは、どちらかといえば「恐い」だろうか。
年一回の発行に減ってから久しい裁判所の広報誌「司法の窓」。今年の最新号も裁判所ホームページ(お知らせ)から読むことができる。
法服を着て法壇に座る2人の姿は微笑ましい。
しかし、彼らを縮めて「サンドさん」と呼ぶのは、とても珍しい(NHK「サンドのお風呂いただきます」という番組もあるので、あり得ないとまでは言わないが)。
インタビューによると、伊達さんのいとこは弁護士で、曾祖父は裁判官だったという。
(写真)名古屋の裁判所の案内板
法服を着て法壇に座る2人の姿は微笑ましい。
しかし、彼らを縮めて「サンドさん」と呼ぶのは、とても珍しい(NHK「サンドのお風呂いただきます」という番組もあるので、あり得ないとまでは言わないが)。
インタビューによると、伊達さんのいとこは弁護士で、曾祖父は裁判官だったという。
(写真)名古屋の裁判所の案内板
今夜のテレビ朝日系ドラマスペシャルから。
今回の桑田判事役は、船越英一郎。なかなか適任だ。
かつてドラマで演じた片岡鶴太郎(連続)や時任三郎(単発)よりも、原作の漫画の主人公の風采に近いように思う。
離婚調停中の夫婦を仲直りさせる場面もあった。
(写真)名古屋家裁(左最奥から2番目の建物)は、名古屋高裁・地裁と道路を隔てて向かいに移転して来たので、とても便利だ。
手前の2棟もその後に建てられ、合計4棟が一列に並んでいる。
今回の桑田判事役は、船越英一郎。なかなか適任だ。
かつてドラマで演じた片岡鶴太郎(連続)や時任三郎(単発)よりも、原作の漫画の主人公の風采に近いように思う。
離婚調停中の夫婦を仲直りさせる場面もあった。
(写真)名古屋家裁(左最奥から2番目の建物)は、名古屋高裁・地裁と道路を隔てて向かいに移転して来たので、とても便利だ。
手前の2棟もその後に建てられ、合計4棟が一列に並んでいる。