「暗闇でしか 見えない物」と「浅見氏にしか できぬ 事」

新「あるある」都々逸。
朝ドラを見てから出勤。
昨日の長浜市長選が滋賀県を中心に広く報道されており、圧勝の原因が色々と取り沙汰されている。
長浜市に合併された虎姫地域の出身ながら、元裁判官として現長浜市政に何のしがらみもなく、清潔・公正な改革に期待を集めたということだろう。
ちなみに、ダブルスコアに近い票差で敗北した現職は、新型コロナウイルスに感染し、市長でありながら指定された病院ではなく他病院に入院した挙句、退院できないまま選挙期間を終えていた。
現市長の任期満了は、３月４日。
来週からは本格的に、浅見市政がスタートする。
長浜市の変化を毎年、観に行きたいと思う。

裁判官から 市長になって 前例の無い 改革を

日本裁判官ネットワークの盟友、浅見宣義さんが長浜市長に当選した。
現職を含む他の候補３人に大差を付けての圧勝。
裁判官退官直後の選挙に出馬して当選するという前例の無い離れ業を華麗に演じて見せた。
真の改革派市長として、手腕に期待。

議長席から 拒否権行使「利害関係 国」ロシア

国連安全保障理事会では、当のロシアが議長を務めた上、拒否権を行使して、非難決議を否決。
利害関係人は議事・議決に参加できないという、通常の会議体の大原則が通用しない世界のようだ。

あんな理由で 処分をされる「我が社」なんかに 入らない

入社志望者が激減しているという。
自業自得と言えなくもない。
社員の懲戒処分をするに当たって、まともな利益衡量ができないような会社に、若者は未来を見ることができないだろう。
少なくとも、ライバル会社からは「あんな窮屈な社風の会社に入っても、人生楽しくないよ」と、格好の攻撃材料にされてしまうだろう。

ドンバス地方で ドンパチやれば 進路は世界の 爪弾き

親露派もいるのかも知れないが「民族自決」が悪用されている感は否めない。
皇帝、書記長、大統領と肩書や国名は変わっても、国の本質が変わらないのは悲しい。

これがホントの 保守本流や カジノ阻止した「ハマのドン」

テレビ朝日系の「テレメンタリー」の再放送から。
横浜市のカジノ誘致を撤回させた市長選の立役者は、戦後の埠頭の博打や暴力団の実態を幼い頃から見てきており、あれを再現させてはならないと決意して、推進派の政権と闘い、見事に勝利した。
（写真）矢場とんポスターから。こちらの政権は大丈夫か。

今年は特別 ２がもう三重 ニンニンニンの「忍者の日」

２０２２年２月２２日午後２時２２分から、三重大学が忍者学のYouTubeを配信するそうな。

遠くて投票 火曜日にした アメリカみたいな 長浜市

いよいよ長浜市長選が始まった。
告示日の報道に接して驚いたのは、投票所が今回の選挙から大幅に減らされたということ。
投票所へ自身で往復することが困難な有権者は、タクシーで無料送迎するという。
ちなみに、国土が広いアメリカでは、週の始めに泊まりがけで投票所に向かうのが常だったため、建国時から火曜日が投票日になっていると聞いた。

隣の国でも ドーピングでも「横紙破り」の お家芸

かつての国を挙げてのドーピングでは、検体保管室の壁に横穴を掘って、すり替えていたという。
個人参加でもドーピングを続けていたのであれば、オリンピックの国際社会から永久追放ものだろう。

オリンピックの 少年法は ドーピングでも「保護」処分

両論あるところのようだが、スポーツの公平性に鑑みると、年少者だからといってドーピングを不問に付するのは、やはり腑に落ちない。

若い人には 昔のギャグは「わかるかなぁ？ わかんねぇだろうなぁ」

松鶴家千とせ師匠追悼都々逸

殿中どころか 学校内で 刃傷沙汰が なぜ続く？

どこかの国で聞いたように、校門に金属探知機が設置される日が来るのか。

知事や市長が「憎まれ口」を 叩くんとちゃう「ヘイトスピーチ」

今日の最高裁判決から。
奇しくも大阪の条例に初の合憲判断。

五冠目取っても まだ五合目の「森林限界の 手前」なり

藤井聡太五冠の発言から。
（写真）フジテレビ「イット！」の報道から。
元女流棋士の竹俣紅アナにも是非解説してほしい。

勝った51が 49を背負う それが本当の 民主主義

映画「香川１区」の小川淳也議員の名言から。
前回の総選挙では正に51%の得票で当選した。
映画は立憲民主党の党首選で敗れる場面で終わる。
今後の展開が注目される。