「わきまえない」のは 公務員倫理「飲み会断らない」女

女も色々。

知らないだろうが「斎藤さんだぞ！」今年の名人 挑戦者

将棋・名人戦の今年の挑戦者が決まった。
Ａ級初参加１０位の斎藤慎太郎８段が初挑戦。
王座を獲得したこともある若手実力者。
迎え撃つ渡辺明名人との決戦が楽しみだ。

222なら 猫・忍者の日 22222は ミャンマー・スト

２月２２日の記念日も色々。
ニャー・ニャー・ニャーと読めば猫の日。
ニン・ニン・ニンと読むならば忍者の日。
今年はミャンマーゼネストの日となった。
２０２１年の２個の２も加えて呼んでいる。

「祭祀こうしろ」宗教施設「違憲」の意を汲め「ケジメなさい」

昨日の最高裁大法廷判決から。
那覇市の公園内にある孔子廟の敷地使用料の免除を政教分離違反とした。１４対１の多数意見。
確かに、いくら観光化して宗教色が薄くなったとしても、例えば伊勢神宮・熱田神宮・出雲大社あるいは靖国神社等に公費負担をすることは許されないだろう。
判決理由では、中国から渡来した久米三十六姓の子孫が、孔子の誕生日に宗教色の強い祭礼を継続しており、その観光ショー化を許容しない姿勢を示しているとの事実も認定されているから、尚更の感がある。
最高裁は、愛媛玉串料訴訟・空知太神社訴訟に続き、政教分離を相当厳格に適用した。

弁護士作家の「このミスすごい！」ミスじゃないのよ 事実婚

新川帆立弁護士が昨年の大賞獲得の快挙。
デビューした受賞作は「元彼の遺言状」。
２９歳の女性弁護士で、昨夜の「セブンルール」で素顔を見ることができた。夫も弁護士で、事実婚による夫婦別姓にしているという。
今後は専業作家を目指し、第二作を執筆中だそうだ。

変なリコール 首謀者ですか？「Yes!」と言わない あの面々

「全責任は僕にある」だけなら潔いのだが。

これぞ「英」断 最高裁の「ウーバーイーツは 労働者」

英国最高裁判決から。
（中日・共同の記事より抜粋）
英最高裁は１９日、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズのロンドンの元運転手２人が従業員としての権利を認めるよう求めていた裁判で、元運転手側の主張を認める判決を出した。ウーバー側は個人事業主と訴えていた。

こんな弁護士 お役に立てぬ オンラインでは「猫かぶる」

アメリカのオンライン裁判で、弁護士の顔の画像が猫に変わるという珍事が広く報道された。
そういうフィルター機能が、弁護士の使用パソコンに、知らないうちに掛けられていたそうだ。

夫婦別姓 大臣代わり「三歩進んで 二歩下がる」？

余人に替え難いから、五輪担当大臣の辞任はやむを得ないとしても、むしろ影響が大きそうなのは、兼務の男女共同参画担当の方だろう。
前大臣は、最近の講演で、夫婦別姓への歩みを歌の文句に例えていた。

火中の栗とか 貧乏くじか？ はたまた「聖」火を 上げるのか？

誠にご苦労様なことだ。
試練は生まれ持っての宿命なのかも知れない。
誰にも過去の失敗はあるから、アスリートの足を引っ張らず、再点火を暖かく見守るようにしたい。

バブル崩壊 前兆なのか？ 日経平均 三万円⁉︎

どうも株は分からない。
約３０年前のＮＴＴ株の公開時に購入し、高騰時に売りそびれて、かえって大損した苦い経験があるので、当分は手を出さないことにしている。
もはや、ほとんどギャンブルの世界になっているように思う。

「会議長い」は あなたのせいよ 退任挨拶 １５分

中継を見ると、実際に要した時間以上に長く感じる退任挨拶、いや演説だった。
今後の事を相談する大切な会議の冒頭にこれをやられると、参加者が皆疲れ切ってしまいそうだ。

地球規模では 余震だけれど 人間十年 一昔

織田信長の「人生五十年」は昔の話だが、地球の歴史からすると十年は一瞬だと思い知らされる。
いつかは予知不可能だが、いつかは必ずやって来ることを心すべきだろう。

まさに忘れた 頃やって来る １０年前の 余震とは！

昨晩は名古屋でも震度３程度の揺れが長く続き、驚いた。
今朝、東日本大震災の余震と聞いて、二度驚いた。

やはり麒麟は 権現様か？ やって来るのは ３年後

大河ドラマ「麒麟がくる」が完結した。
明確にはされなかったが、最終回のストーリーからすると、やはり平和を呼ぶ「麒麟」は徳川家康ということになるのだろうか。
次の次の次の大河ドラマ「どうする家康」に繋げる意図があったかも知れない。