~世界が終わる、ゴジラが目覚める。~
2014年 アメリカ映画 (2014.07.25公開)
配給:東宝 上映時間:123分
監督:ギャレス・エドワーズ
原案:デヴィッド・キャラハム
脚本:マックス・ボレンスタイン
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン/渡辺謙/エリザベス・オルセン
ジュリエット・ビノシュ/サリー・ホーキンス/CJ・アダムズ/カーソン・ボルデ
デヴィッド・ストラザーン/ブライアン・クランストン
<見どころ>
怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイク
した超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの
討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、
『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズ。キャストには『キック・アス』
シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト サムライ』などの渡辺謙ら
実力派が結集。ゴジラの暴れぶりもさることながら、凶悪度の増したデザインに息をのむ。
<ストーリー>
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如と
して発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを
増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)
を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、
ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。
原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、
そこで思いも寄らぬ光景を目にする。
<感想>
渡辺謙さんが出演する・・・・・というので、観に行きました。
1998年の「GODZILLA」は、エイリアンみたいなゴジラで、なんやねん!と
ガッカリしちゃいましたが、少なくとも、今回は「ゴジラ」でした。声もオリジナル
だったので、その点は、一安心。
オリジナルの「ゴジラ」は社会派映画。それをリメイクしているので、
21世紀版は、原発・地震・核兵器・・・と、今の時代背景を考えた設定に
なっているので、入り込みやすかったです。しかし、やっぱり津波のシーンは
今でも、ちょっと息苦しく感じます・・・・。
オルセンちゃんも、ママの役やるようになったのね~。
あと、久々にジュリエット・ビノシュをスクリーンで観ましたが、出番これだけ?
あっという間に終わってしまったので、超がっかり。
ゴジラとムートーのシーンは、さすがの見応えがありましたが、
全体的に、ムートーの出ているシーンが多くないかい?
タイトル名、「ゴジラvsムートー」の方が良かったんじゃないの?なんて
思ってしまいました・・・・。
あと、ムートーやゴジラがめいっぱい映ってるシーンは、ほとんど夜だった
気がします。だから、全体の姿がはっきりわかんないので、このあたりが
消化不良といっちゃ消化不良。
怪獣映画にそれほど興味がない私でしたが、それなりに楽しめました。
でも、日本の描写とゴジラの出番がさほどでもなかったのと、暗い戦闘描写
が、最後まで気になってしょうがなかったです。
あと・・・渡辺謙さんの演じた芹沢博士。別に謙さんでなくても良かったのでは?
なんか、最後までパっとしなかったんだよなぁ・・・・。
点数:6点 (10点中)
早速、『GODZILLA』見に行かれたのですねー。
私も、予告をいっぱい見てたので、気になってて。
京都に帰ったら、速攻行くつもりです。
…が。
まぁまぁ~な感じでしたか?;^_^A
私は日本のゴジラも見たことないのですが、もしかして、この監督の作品だから、……ゴジラがガオーッて襲ってくるよりも、それに直面した人間達のドラマや、社会背景とかがメインなのかなぁと勝手に想像中です。
というのも、昨日、この監督の宇宙人襲来系な映画を、見たのですが。
侵略!!!!っていうより、それに直面した人の人間ドラマがメインだって。ちょっと???ってなっちゃったのですよf^_^;
なので、もしかしたら、『GODZILLA』もそうなのかなぁと。
でもでも、せっかくの機会なので、日本のゴジラも合わせて見たいと思ってます(*^^*)←実家でいっぱい録画してあったんです、日本のゴジラw
ではでは、お邪魔しました☆
新婚旅行で泊まったヒルトンだとか... ( i _ i )
ゴジラと放射能...
そもそも、社会派の怪獣映画だものね。
ゴジラが 都合よくムートーをやっつける設定なんかも含め、
今回のゴジラは 日本のゴジラを踏襲してるって感じはあるヮよね。
たまに、ミニシアターに一緒に行く友達には、
「なんで ゴジラ 観に行ったの?」ってきかれちゃった σ(^_^;)
「え...っ!? たまには、大作も観ておこうかと思って... ;^_^A 」
ベルさん、大当たり♪
だから、思ってたよりゴジラ出番ないです(笑)
1998年の「GODZILLA」は、ひどかったですが
今回は、日本のスタイルに近かったのでその点は良かったです。
しかし、日本のシーンは、なんかやっぱり違和感が^^;;;
そうそう、私も家族に「へ?ゴジラ?珍しい」と言われちゃいましたよぉ~(^◇^;)
そもそもゴジラやガメラなど怪獣系嫌いで興味もないのに
アーロン出てるからってみたのが大間違い
観なきゃよかった 笑
ぱっとしませんでしたよねーー;
眠くはなかったんだけど、ゴジラ出番少なっ!って感じ^^;
ゴジラにはちょとだけ難つけたけど、あれはあれで楽しめました^^
謙さんにはもうちょっと活躍を願いますわ^^
次回作も出てくれるといいな♪
熱線のシーンはテンションあがりましたー!
ああいうシーンがもっとあったらよかったのにな!
あれっぽっちだったから、かるーくショック受けちゃったよ^^;;;
98年公開の「GODZILLA」よりは、はるかに観れたよね~♪
お久しぶりで御座います~^^
『GODZILLA』ってわりには出番少なかったですよねぇ^^;
で、出番少ないなら少ないで『JAWS』的な作りにすればまだワクワク・ハラハラ・ドキドキ出来たかもしれないのに・・・
変にムートーなんて出してしまうもんだから一体誰がメインなのかも・・・
渡辺謙の存在感が虚しく空回りする必要性のほぼない博士も、早々に退場するジュリエット・ビノシュも含め、色んな意味で不完全燃焼な作品でした^^;
ではでは~っと、別記事で恐縮なのですが、偶然にもNAOさまの4日後にワタクシも彫刻の森~大涌谷に行っていたよーですw
さすがジモティーw
ワタクシは寿命を延ばすために黒たまごを食べまくってきました(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
お久しぶりですぅ~♪
そうそう、ゴジラがメインのはずなのに、印象としては
ムートー目立ってへん?ってな感じでしたよね^^;;;
渡辺謙さんの役どころもなぁ~って感じでしたし。
>偶然にもNAOさまの4日後にワタクシも彫刻の森~大涌谷に行っていたよーですw
え!?そうなんですか!?
4日後だったら、天気も良かったのでは?
私が行った日は、ほんま最悪でしたよ~--;
黒卵は、大涌谷で買って家で食べましたが、あんまり後利益ない食べ方ですよね^^;
やはり黒たまごは、大涌谷で食べたほうが絶対いいです(笑)