虹
2023-11-30 | ムギ
北の空に大きな虹を見つけた。車を止めてシャッターを切ったらクラクションを鳴らされた。ハザードランプも点けず、道路の真ん中にとまったので鳴らされるのは当たり前。
妻を総合病院へ送って行き、その帰りに本屋さんへ寄った。「ちょうどカレンダーが入ってきたのハイ！」と大型の日めくりのカレンダー手渡された。もう何十年も前から年末になると日めくりカレンダーを頂く習慣になっている。ありがたね。
マメカンの為に、段ボールにユタポンを朝と晩にチンして、低温やけどをしない程度に暖めています。下痢腹は治ったけど、いつものようにウンチがあちらこちらに散らばっている。残念ながら、これは死ぬまで治らないと思う。
体調が戻ってから奇妙な体操を始めるようになった。
24日に孫がインフルエンザのかかり39.8℃の熱がでた。娘も39.8℃の熱がでた。孫は順調に回復しているが、娘は、まだ夜になると39.8℃の熱がでる。もうかれこれ1週間ちかくなる。応援に行きたいが、もう一人の娘から「絶対に行ったら駄目だよ！年寄りがインフルエンザにかかったら死ぬよ！駄目！」オイラはインフルエンザの予防接種をしているけどな・・・「絶対に行ったら駄目！駄目だよ」と念を押された。
寒川猫持（1952年～2023年/今年の5月に亡くなっていることはネットで知りました。ご冥福をお祈りします）は32歳で大学を辞めて町医者になり13年後に町医者を破産して、週に２回のアルバイト眼医者でもあり、歌よみでもありバツイチのやもめでもあり、随筆家である。
昨夕から寒暖差アレルギー（老人は老人性鼻漏（鼻たれジジイ））で鼻水とクシャミが止まらない。今朝はなんとかアレルギーから脱出しようと首タオルをして。マスクをかけて、冬用の毛糸の靴下を履いて、足元にはユタポンをして、室内でもフリースのジャケットを着ている。それでも鼻水がたれてくるのでテッシュペーパボックスを手放せないのだ。一度鼻水モードに入ると抜け出すことが困難なのだ。
喪中の葉書が、やってくる季節になりました。オイラの親の世代が亡くなっているのだが100歳前後の人が多い。最高齢は105歳で亡くなっている。長生きするをする時代になったのだ。
PS 妻はコロナワクチン接種の副作用で微熱（37.0）がでて、腕が大きく腫れているのを見せてくれた。そして「腕が痛い」と仰る。オイラは36.4℃で、どこに注射をされたのか痕跡を見つける事ができなかった。「腕は痛いけどね」と訴えたら「アンタは大げさに言ってるだけ！昔からそうなんだ！」と取り合ってくれないのだ。信用しない奴だね！
孫が遊びに来た。夕方一緒に買い物にへ出かけた。車から降りて孫が小さなコートを着た。ジッパーがしまっていないから「じいちゃんがジッパーを閉めてあげよう」と手をかけたら「開けている方が恰好が良いのだわ」三歳過ぎの孫なんだが「そうなの」と感心したように喋ったら「じいちゃんはブ～ブ～だわ」三歳過ぎの女の子は、口が達者でむつかしい。
本棚で「深瀬昌久の本があったの！？」と目が合った。この本は、確実に読んではいると思うけど、オイラの記憶にない。深瀬昌久さんも日本カメラ社も記憶のなかだけでしか存在しない。なんだかオイラがボケが始まったようなモヤモヤとしている。ああ！そういえば昨日コロナワクチンを接種したので、それで記憶が曖昧なのか？
マメカンの散歩に出た。道路まで出て草を食べた。下痢腹の時は道路へ行こうとしなかったので本来の調子に戻ったようだ。我が家には新鮮なちゃんとした猫草が用意してあるのだが、犬が小便をひっかけていくような雑草の方が、どうして良いのだろうか？不思議です。
オイラが朝食の時間はマメカンが「散歩に行くぞ！」と待っている。こういう仕草は可愛いのだが・・・・今朝はブログをUPする部屋にウンチがコロコロと4個も転がっていた。下痢腹は治ったが・・・ウンチが何処に落ちているかも分からないので我が家は床に注意を向けて歩かなければいけないのだ。
去年のクリスマスケーキはｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝで予約した。そして現物をみたらケーキの製造はシャトレーゼで製造されたケーキだった。ガッカリした。シャトレーゼが悪い訳ではないがオイオイ！ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝがシャトレーゼかよ！と思った。それで今年は美味しいと評判のケーキ屋さんで予約の電話をいれた。「電話での予約もネットの予約も受け付けていません。店に足を運んでいただいて、前金で現金でお支払いの人のみクリスマスケーキの予約を受けています」
店側にしたら予約はしたけど取りに来ない人がいるんだろうなぁ・・・世知辛い世の中になった？面白半分で予約する人もいるんだろうなぁ？
