コーヒー通？

我が家で飲んでいるコーヒーは、昔から象印のコーヒーメーカーを使っていた。今年の1月に耐熱ガラスの容器を割ってしまったので、10年にはならないが長年使っているから本体も買い替えようと新品に買い替えた。それから4月上旬になった頃から味が薄い時がある。トレイのコーヒー粉を見てみるとお湯が一部かかっていない。そしてトレーから激しい蒸気が出てきたり・・・どうもお湯の出が安定しないようなので、修理に出す事にした。ところがメーカーから修理の完了して返送できるのは5月中頃の予定となっていた。まぁゴールデンウィークが挟まるのでしょうがない。それまでコーヒーを飲まずに過ごせないので、ニトリで

ご覧のセットを買ってきた。このセットで800円弱でした。安い！こんな値段で売っていて儲けはあるのだろうか？

Nikon CooLPiXA1000

オイラはコーヒーの味にこだわって手回しコーヒーミルと豆はスぺシャリティーと試行錯誤していると弊害が出てくる。街の喫茶店のコーヒーが飲めなくなるのです。こんな雑味があるコーヒーに500円も払えるか！という気持ちになってしまう。セブンイレブンの100円のコーヒーが美味いなぁと言っていたのは、つい最近のことなんですけどね・・・味覚は贅沢味を覚えてしまうと厄介なんです。まぁでも喫茶店へ入らなければ良いだけなんで節約になる？

 

4月23日（金）

収納しきれないので、推理小説はブックオフへ売り払った。自分の写真が掲載されたカメラ雑誌（アサヒカメラ・日本カメラ）は資源ごみへ。しかしどうしても自分の手元に置いておきたい捨てがたい推理小説があった。それが下図の原尞著「さらば長き眠り」「愚か者死すべし」「それまでの明日」早川書房三冊です。

沢崎シリーズのデビュー作である「夜は甦る」と直木賞受賞作「私が殺した少女」と短編集である「天使たちの探偵」は見つける事が出来なかったので、どこかにまだ終われているか？売り払ったのか不明です。

「さらば長き眠り」が1995年刊「愚か者死すべし」2004年刊「それまでの明日」2018年刊です。忘れてしまった頃にポッンと新作を上梓する。うらやましい作家です。

Nikon CooLPIXA1000

トイレのドアの内側に猫達のポートレートを貼りました。きょうはPCが置いてある部屋の整理と部屋の模様替えで一日が過ぎそうです。と書いたが孫が昼前にやってきた。こうなると予定は変更です。