触覚が1本欠損している
鬼怒川の堤防が決壊して住宅地区に水が流れだして、人名の救出活動の模様がTVで映し出されています。
日本列島は自然災害から縁が切れません。
バ~様の妄想がとまりません。
短期の記憶がないために、自分でつじつまを合わせて勝手に記憶を作るのです。
それは、自分以外の人はすでて悪人ということになるようで妄想の世界です。
認知症の人に接するときは、否定はいけませんと教えられていますが・・・
あまりにも出鱈目を容認するわけにもいかず・・・どうすりいいの?
それを日記までつけているのですから、たまりません!勘弁してよ!
古今東西においていろいろな日記文学が残されているが、その人の真実というか体験記が記されていると思っていたが・・・
バ~様みたいな妄想日記があるとは夢にも思わなかった。
「ちゃんと日付までいれて書いてある。これが嘘というのか!」と怒鳴られてもなぁ・・・対処に困るのだ。
いつも通っている本屋さんで又吉コーナーが作られている。
そこに1冊だけ、この本が置かれていた。
オイラは共著というものは好まないのだが・・・残り1冊で残り物だなぁ・・・残り物には福がある!と思い購入した。
写真展などもグループ展では「面白いなぁと」思った写真には出会ったことが無い。
適当にお茶を濁すということになるので、本書があることは知ってはいたが購入に至らなかったのだ。
「週刊ビックコミックスピリッツ」で1989年~2015年にかけて25年間連載した「じみへん」の完結編で12集です。
単行本では4年ぶり544ページの分厚いコミック集です。
連載をしていることは知っていたが、いままでに11集もあることを知らなかった。