美容と健康に悩む人たちと共に歩む

たるみ

みなさんこんにちは。

顔の「たるみ」の原因は、大きく3つと考えられます。

  1. 肌弾力の低下
  2. 代謝機能の低下
  3. 筋力の低下

肌のハリを支えているコラーゲンやエラスチンが減少すること弾力が低下し、代謝機能が低下するとともに皮下脂肪が厚くなり、筋力が低下して重力の影響で下がってしまいます。

その外的要因としてUVA、内的要因としては、活性酸素があるようです。一方、ダイエットによる「たるみ」は、急激なダイエットによる皮膚の「たるみ」であり皮下脂肪の減少によるものです。

このダイエットによる「たるみ」を予防するためには、ゆるやかな体重減少が必要と考えております。しかし、結果的には皮膚のたるみは生じてしまいます。

この治療法としては、軽度のたるみであれば高周波・クールスカルプティング・HIFUなどの医療機器も有効ですが、たるみが大きい場合、余剰な皮膚の外科的な切除しかないのが現状です。

今後の医療機器の進歩に期待したいものです。

では。

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生理中のダイエット

みなさんこんにちは。

当院、渋谷DSクリニックは今年で15周年を迎えましたが、長年ダイエット外来を仕事にしていると、特に女性のダイエットにおいては「生理」というイベントについて考える機会が多くあります。

「生理中に頑張って体重を減らしたい」という声も多々ありますが、私は、「生理中は大幅な体重減量はない」とお話ししています。生理中に体重が増えている方は実際に多く、このように説明します。

生理中はプロゲステロンという女性ホルモンが活発に分泌され、水分を体に溜め込みやすくなるため、むくみ・体重増加となり、さらに便秘になりやすくなります。

では、この時期はどうしたら良いのでしょうか?

生理前〜生理中はストレッチの実施や、食事でのビタミンB群や大豆イソフラボン(女性ホルモンのエストロゲンに似た構造を持つ)の積極的な摂取がおすすめです。

また、生理後は逆にダイエットしやすい好期となるため、その準備としてストレスを溜めないこと。ストレスがたまると特に女性は食べることによって発散させようとすることが多いため、ダイエットには不利です。

みなさんにはこのように、生理中の体重は「Keep」または「Stay」で良いことと、ダイエットは生理後に頑張りましょうとお伝えしています。

 

では。

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メタボ健診

みなさんこんにちは。

メタボ健診は、私の記憶が正しければ2008年に始まった特定健診のことです。

年間約500億円以上の国費が投じられるこの「事業」は、果たしてこのままで良いのでしょうか?

「メタボ」という言葉で現在は国民に浸透していることもあり、日本では年間、4人に1人は受診しているとされています。

このメタボ健診の背景には、"肥満が全て"で、肥満を改善すれば健康寿命の延伸と、社会保障費の削減に繋がる、という予定でしたが、実際に「肥満」については0.4%改善させるも、血圧・血糖・脂質の面においては改善できていないのが現状です。

2015年のデータでもこのことは同様の結果でした。中には保健指導で結果が出ている方もいらっしゃるようですが、今後、肥満に伴うメタボをどう考えていかなければいけないか、疑問が残ります。

長年当院で肥満外来に携わっておりますが、体重減量によって血液検査結果の正常化や、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの治療の削減は実現できているという実感を持っています。

今後、肥満外来(保険診療)の拡大と、肥満治療薬の導入等が次世代への課題になると考えます。

では。

 

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10月4日は「糖質ゼロの日」

みなさんこんにちは。

昨日、10月4日は色々な記念日として挙げられています。

天子の日、証券投資の日、徒歩の日など、すべて語呂合わせにちなんで制定されています。

私が一番気になっているものとしては「糖質ゼロの日」。ある酒造メーカーが「糖(10)+質(4)」の語呂合わせから日本記念日協会に登録申請したものだそうです。

その酒造メーカーは糖質ゼロの日本酒を開発して販売し、販売数は急増して現在に至っているそうです。

ダイエットにとって日本酒やビールはカロリーの高いアルコール飲料として考えられていますが、糖質ゼロの日本酒やビールを飲んでも太らない、というわけではありません。

アルコールのカロリーは「エンプティカロリー」と言われることがありますが、アルコールすべてがその場でエネルギーとして使われるわけではなく、余ったカロリーは内臓脂肪として蓄積されます。

当院ではアルコールを飲むときはハイボールや焼酎を勧めています。日本酒・ビールはダイエットにとっても、カロリー・糖質面で他のアルコール飲料に比較して不利なため、日本酒好きな方のために、糖質ゼロの日本酒が開発されたのでしょう。

以前こちらの記事でもエンプティカロリーについて書きましたが、アルコール飲料については正しい知識を持って、飲み過ぎに注意していただきたいと思います。

では。

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乳酸菌

みなさんこんにちは。

「乳酸菌」は腸内環境を整えてくれる菌として有名ですよね。

例えば、乳酸菌を含む食品やサプリメントを摂取すると、二つの菌に別れていくことをみなさんはご存知でしょうか?

1つは行きたまま腸に届く「生菌」と、胃酸や胆汁などによって死んでしまう「死菌」です。

生菌は腸まで届いていわゆる腸内環境を正常化する一方、死菌は食物繊維と同じ働きで、つまり生菌によって活性化した善玉菌が退治した悪玉菌を吸着して外へ排出する役割をもっています。

最近は、生菌を含む食品をプロバイオティクスと呼び、殺菌された乳酸菌はバイオジェクスと呼ばれています。

また、オリゴ糖や食物繊維を含む食品はプレバイオティクスとも呼ばれています。

  • プロバイオティクス・・・腸内細菌のバランスを改善
  • プレバイオティクス、バイオジェクス・・・こちらも腸内細菌のバランスを改善します。

生菌と死菌の作用はあまり変わらないと言われていますが、まだ研究が必要と思われます。

一方、最近は機能性ヨーグルトというものが販売され、体の悩みに応じて選択できるようになっているようです。

一般的な悩みはアトピー、免疫力UP、整腸作用、歯周病予防、インフルエンザ予防と色々あるようです。

ダイエットにとっても、整腸作用中心に減量効果ができるヨーグルトが開発され、販売されることを期待してやみません。

では。

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