フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

オババの毎日

2017-07-19 09:01:23 | 美しく生きるという事

同族会社に勤めている頃は、

フルタイム勤務だった為、

時間の使い方を考える必要がなかった。

『働いているから』

と言う絶対エース的な言い訳を失った今、

他の言い訳を探さなければならない。

『歳だから』

『能力に自信がなくなったから』

『遊んでいるのが楽だから』

これらが言い訳と言えるのかどうか分からんが、

これらを時間に当てはめて生活している私。

 

ドラマも新しいのが始まり、

片っ端から見ているんだけど、

それにも疲れ始めた。

2つくらい真面目に見れば良いや、

しかも生きる望みに繋がるような……。

ちょっと踊り場で荷物降ろして休んだら、

その先登る勇気が持てなくなって、

踊り場生活も長くなった。

別にいいんじゃないの?

もともと人生はそういうものなのかも知れないし。

生きる望みもないな……

だからと言って死にたい訳じゃないよ……

なので、望みを探さなきゃね。

と言う訳で、

ドラマの中でイイオトコを見出だして、

3ヶ月は生き延びるのだ!

……ドラマはオババのような女性の為にあるのか。

そうだったのか!