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東海道五十三次 街道をゆく 東戸塚~藤沢宿 (4)諏訪神社~藤沢宿

2015年10月12日 01時00分00秒 | イベント・外出
 前回に引き続き、阪急交通社が企画する「東海道五十三次 街道をゆく」の第5回目の東戸塚~藤沢宿の(4)諏訪神社~藤沢宿編について紹介したいと思います。

それから、諏訪神社へ行きました!
この諏訪神社は、遊行寺を創建した呑海上人が諸国遊行の際に信州諏訪から観請した鎮守の森とのことです。
祭礼で演奏される西富ばやしは市指定無形民俗文化財とのことです。


↑諏訪神社

それから、鉄砲宿と影取池の昔話の説明がありました。
長者が住み着いた大蛇をかわいがっていたけど没落したため、近くの池へ大蛇が去ってゆき、お腹が空いたその大蛇は池のほとりを歩く人の影を食べて飢えを凌ぎ、影を食べられた人はだんだん弱っていったとは珍しい話です。
その大蛇を撃った漁師が住み着いたところを鉄砲宿と呼ぶようです。


↑鉄砲宿と影取池の説明

それから、てくてくと昔は松並木だったという道を歩きます。
ここは約4年前に自分が自転車で東京から京都まで走ったルートなので、懐かしくて仕方がありませんでしたね。
当時は早朝に自転車で駆け抜け、その日は小田原まで走りました^_^;)


↑当時松並木だった道


↑松並木の説明


↑松並木跡の石碑

それから、一里塚がありました。
江戸の日本橋から12番目なので、約48kmですね。


↑一里塚跡

そして見附跡がありました。
ここからいよいよ藤沢宿となります。


↑見附跡

それから「ます形」の説明がありました。
江戸時代には外敵が侵入しにくいように、街道を直角に二度曲げたかたちの「ます形」がつくられていました。
この藤沢宿もその典型的な例のようです。


↑ます形の説明

それから当時の藤沢宿の地図があったり、写真があり、興味深いですね。


↑藤沢宿の地図


↑藤沢宿の写真


↑藤沢宿の写真

今回も楽しく、東戸塚~戸塚宿~藤沢宿の東海道ウォーキングを楽しめました!

次回は藤沢宿~平塚宿(1)藤沢宿~弁慶塚です。

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