へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

夏と冬、どっちが好きか?

2018年01月26日 15時47分57秒 | ブログのお題に関連すること
難しい質問だが、どちらかと言えば「夏」のほうが好きだろう。

夏はじっとしていても暑く、私はかなりの汗っかきでもある。

なので、「特別好きだ」とは言えないが、冬の寒さに比べればまだましであろう。

人によっては「体を動かせば体が温まる」とも言うが、それにも限度がある。


そもそも、普段なrさこんな時間にブログを書くことなどないのに、それが今こうして書いている。

それは「寒すぎる」からである。

今朝のさいたま市の最低気温が「-9.8度」だったという。

で、こちらはさいたま市ほどではないが、やはり記録的な寒さを記録している。

何しろ、今朝の冷え込みは記録的で、危うく水道管が凍結しそうだったのだから。

水道管が凍結しそうになったのは過去に一度だけある。


それはもう45年も前のことで、この家に住み始めた直後のこと。

そのころは夜間以外は家におらず、暖房もいなほどはしていなかった。

それ以来一度も凍結をすることがなかったのに、今朝は凍結寸前にまで至っていたのです。


朝起きて蛇口をひねると・・・・。

水はポタポタとしか出てこない。

その後少しずつだが水量が増え、1分ほどしてようやく普段の水量に。


が、昨夜は用心のためにわずかだが水が出るようにしておいたのだが。

蛇口のひねり方が甘かったようで、途中で水が止まってしまったのかも。



そういえば・・・・。

昔よく行ったスキー場の民宿での事件を思い出した。

長野県北部にある岩岳スキー場の民宿での事件。


ここは夜間の冷え込みが厳しいので、水道管の凍結防止のために、一部の蛇口を夜間も開いておき、常に水を流して凍結を防止している。

が、それを知らない都会から来たスキーヤーが「水がもったいない」と思って止めてしまったのです。


さあ大変です。

翌朝は水が出ないので、宿泊客の食事の準備ができません。


結局、水が出るようになったのはお昼過ぎのこと。

今思えば、とんだお笑い種です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする