原点回帰 「 第七部 法治 107 - 117 」
116 ここまでの登場人物・団体、一覧。原稿の山から書類から確認しつつの投稿になりますので文章から固有名詞まで日々に書き加えることになります。小さきは記しません。
原点回帰 「 第六部 記憶 94 - 106 」
94 偽善より変態で縒る対症療法。 何処かに、何か、大変な何かが隠れているに違いないんだ。じゃないとここまで執拗に攻めかかるわけがないっ。それも随分と子供じみている。警察がだ。後ろめたさ指し示す相手の焦りの色は、私自身に「自分を信じ通せ」とする確信を形で見せ付けてくれた。必死になって歳月を巻き戻そうとした。考えるだけだと知らず知らずに安易な方向へと逃げ、楽したい思いへと逸れていく。だから書いてった。
原点回帰 「 第五部 薫陶 81 - 93 」
84 「ここは何処 わたしは誰」。 こんな私を助けてくれたのが師範の愛弟子との偶然の出会いであり、殺し合いの渦中に叩き込まれての緊張感です。このどちらが欠けていても自分を取り戻せた今の私は無く、落ちるところまで堕ちていた私だったと思われます。
86 2/8 さすが裏千家も師範の愛弟子だった。 この数週間前の七日に思い出せたばかりの過去を閃光が照らし出し、破天荒な初舞台の緞帳を上げる今日は六回忌法要の翌日、7月25日だった。
89 5/8 「そんなに嫌われてしまったの」なんて言わせない。 でも姉と院長の夜の営みどころか彼女に対した性描写は完全に私の記憶から抜け落ちたままだったんです。楽しかった思い出だけを、七夕で思い出せただけでした。
原点回帰 「 第四部 言霊 60 - 80 」
69 1/3 阿蘇。 土地の取得から依頼していた建設会社は里道を登山道と間違えた。見た目には１００メートル余りで登山道に接していても、実は隣地の出入り口が細長く私有地としても入り込んでいる全く出入り口の無い飛び地を買わされたのです。双方の弁護士の汚さを物語る書類が今も手元に存在する。『１３，３メートルを奪った後で』 『土地調査報告書によると１００メートル有る出入り口なのに１３，３しか無かった土地を購入させられた』とする通知書を相手側の弁護士に送達した。受け取った元請となる相手側の弁護士は、「話し合いに応じる」 という回答書を私の弁護士に返送する。この遣り取りで、『購入時には１３，３メートルは在った出入り口の私の土地』 となる。私の代理人弁護士は、「出入口を作ってやった」と開き直った。
原点回帰 「 第三部 告発 44 - 59 」
47 48 99年間働かずとも有り余るカネの悲劇。 お手伝いさんみたいに使われている。「カネを出してやっている。家に住まわせてやっている」 と言われていた。
「あの人は養子だ。
彼女が何度も飲み込んでいた 「家の秘密」 は、これだったんだ。義理でも兄から私に、自分が 「どう言われているのか」 を知り、私に打ち明けようとしても打ち明けられなかった、公然の秘密。
原点回帰 「 第二部 殺人 24 - 43 」
28 告知。 いきなり末期がんで余命二週も延命薬の対象となる患者になった未婚も二十七歳の病室です。「若いから進行は早いが心臓や他は丈夫。最期までカネを使う。これで最期だから出してやる。入院してダイエットもしないから重くて大変だ」「治療費を払ってやるから当たり前だ」と、院長である義兄は毎週末でお菓子つづける。
原点回帰 「 第一部 純愛 1 - 23 」
7 習い事。 彼女を師範にまで上り詰めさせてくれた院長の財力と苦悩には感謝と負い目があった。私は自身でも「買い被りです」とだけ、こっそり胸の中に忍ばせている。そして、据え膳には萎える自分だった。
以下は 原点回帰 「 第八部 鶴翼 118 - 完結 」 へと日々に書き加えております。
十一夜 家族 - 事実は映画よりも奇なり 新鮮味が歳月に取り込まれて豊潤となった割烹着の妻であり「別れてくれ」と摩り替えたかったのでもない。夫婦として健全な行進曲の日々の一齣。まして財産目当てで三行り半を出すなど有り得ない。長女も可愛くって将来が楽しみでした
十二夜 一人娘も一人っ子 - 事実は映画よりも奇なり 愛娘が検索から私を見つけて二十年ぶりに名乗り出てくれた。 ２０１０年０９月１９日 ２２時０３分１６秒 です。 新しい記事は書き足しながら会える日々を楽しみに投稿していきます
以下は、原点回帰 「 第七部 法治 107 - 117 」 にて日々に書き出しております。
抗争の舞台となった道警、警視庁、山陽道の各県警、並びに検察は何処を如何捜査されたのか。暴力団を使用した師範殺しの院長から南阿蘇の闇を暴かないどころか、一般社会に姉妹の医院まで命を賭して守りぬけた私を暴力団の意にそって犯罪者に仕立て上げようとまでした。
5/6 年表 肉を斬らせて骨を斬る
２００９年７月中旬、それまでの郵送に頼る追及の手をブログに切り替えるべくパソコンを購入しました。このgooブログの開設は８月１８日です。今日の投稿では、２００７年６月１１日から０９年７月５日に郵送を終えるまでに投函した分について触れたいと思います。
2012年06月06日
2009年7月10日金曜日 にてブログを開設してから、もうすぐ三年になります。
警察を沈黙させた功績がうれしい。
自由を与えてくださったブログからTwitterには感謝しております。
それまで、特に阿蘇では事ある毎に毎日のように向かってきていた。
今はピンポンどころか探りの電話さえ皆無に近い。
この開放感は素晴らしい。
生命ある限り服用しなければならない薬が如くに投稿、活動し続けます。
医院を代替わりできても国外逃亡できても
衆人環視の中での警察の最後の足掻き。こんな活動の2009年春。そこなる市長に告発文書郵送した数日後の出来事。我が家の周りに二夜連続して警察車両が物々しく集結するが数時間も待機した挙げ句に解散
4/6 年表 時効は停止した
２０００年２月７日から「ここは何処。わたしは誰」だった記憶を取り戻し始めるのです。まず病室における性暴力を思い出し、死の真相、財産の行方など詳細で健全な主体性を当時の手帳にメモから取り戻し始めていた。熊本県警本部は２００２年４月１１日付け（熊監第８３号）で私に郵送した公式文書にて、「暴力団の支配下にあった自治会の告訴を受け、私が抗争を止めるべく物的手段とした設備で私を書類送検した」と、図らずも認めてしまった。続いて熊本県公安委員会までもが、
3/6 年表 官に民に個々に
訴状として告発状として試行錯誤する魂の雄叫びで院長の極悪非道の性犯罪を申告し、東京都政最大の暴力団抗争の真因を暴露し、処罰を文書で面会で求め続けてきました。この年表はその記録です。
そもそも八王子抗争勃発の根幹を成すは、
１、9９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 6/6
「一度握った力はどんなことをしても絶対に手放さん！以前に自慢していた警察の私物化（投稿済み）をも院長は語る。が、関係ないとの私の表情が、思いが妹に在ると見るや、「（その社会的立場としての妹を）辱しめてやりたかった。助けを求めていたが知ったことかっ」「（彼女の体を）もったいなかったな。哀れな〇〇〇（彼女の社会的立場）」「死んだら（死ぬんだったら）終わり。楽しませてもらった」 に始まった
２、1/3 阿蘇
総勢四人もの弁護士、大手私鉄、県庁、村役場が境界杭を打ち直して裏社会の方の土地を奪った犯罪で私を抹殺したい義兄と一蓮托生となり。
３、混浴露天風呂に良い人、悪い人・真の姿
混浴露天風呂で女たちと入っていたところを私と東海大の学生達に邪魔された恨みを所轄署刑事が受け継いで一蓮托生組の仲間入りを果たし、
４、1/6 埋み火
村内まで加わって勃発した抗争であり、、、九州という地域社会は守り抜けた満足感はあるが、東京都民から被害者の方々には何んと言ったら良いのか、複雑です。一人にされても命を賭けて戦わざるを得ない世界に年月での限界を、内通者どころか警察まで自治会の名を借りた組織の支配下に成り果てた現実で痛感しました。申し訳ありません。力不足でした。
5 28のままに＜椿灰＞裏千家師範のクララは逝った: 八王子抗争における本当の「手打ち」とは
5月12日、発売されたばかりのシーマの白が山小屋前の登山道に上りで止まった。わたしは“無事だったのか”と歩み寄る。彼は、、、「ソアラが良かった」 私が抗争に気づいているのか探りを入れてくるが知らない振りの私に、
6、2/6 国外逃亡
師範殺しから抗争勃発に至る全てを知る私を抹殺すべく村内どころか警察に裏社会まで一丸となって私を書類送検たる罠にかけた。書類送検されての呼び出し状が届いた熊本地検宮路支部に「警察の脅しでしょ」と電話を入れた。地検宮路支部で検察官から取調べを受ける。が、隣室で盗み聞く奴が居る。こいつは盗み聞きに気付いた私の前に現れた。そして、とんでもない失敗をやらかす。〝院長の関与〟を〝師範を持ち出した質問の内容〟と言葉尻で本人自ら認めてしまったんだ。この手合いは下手に出ると何処までも木に登ってくれます。で、落ちる羽目になる。加えて、抗争の勃発さえも知らなかった。組織の手先に成り果てた警察の末路です。
以下、記憶を取り戻せていける過程は 原点回帰 「 第六部 記憶 94 - 106 」 にて書き記していく途中です。
28のままに＜椿灰＞裏千家師範のクララは逝った: １９年も淡交会の師範に関係する記憶を喪失していた
言葉を失っていた。
以下は 原点回帰 「 第五部 薫陶 81 - 93 」 にて読み解きやすく書き直しつつあります。
日本語訳は「戦う〇」という名の国家
比翼塚に訪れる幾つもの巡り巡る季節へは楽しみたい感覚を大切に、この身を犠牲にして置きに行く。斬新なユーモアいっぱいの四季は抉り出した互いの素顔でこそ重ねないと。定住しないと推し量れなかった、み冬たる世界の素晴らしさです。好い気候に良い消費財に善い環境では探究できなかった。身を過酷に砕けるか捨てられるかでした。
良き夜に佳き一日に好き朝に
しかし、わたしが貴方たちを思い出して〝話し〟になっていれば、恐ろしき師範の死から史実で困り果ててしまったでしょう。仕事できなくなる。それに真相が真相を呼び合って最も怖いのは、姉なる奥様です。その姉へと〝夫への疑問符を持たせる切っ掛けを作ってはいけません〟と姉さん女房気取りな背後霊が命じていた。苦しくなった夜がだるい朝を招き寄せ、巡る。数分の出来事でも何ヶ月もの酒びたりとなる。解かっていた。いたが、解決策を探せなかった。
「座って半畳、寝て一畳」 の 「国外逃亡」 の起動
いったい何十人が殺されるのか。これで法治国家なのか。このまま有耶無耶、闇に葬って良いのか。境界杭から差し押さえられた案件で資金調達の一手段でもあった一部の土地の分譲販売が不可能となり、阿蘇の青写真は大きく変わった。
8/8 記憶喪失な私だと気付いた愛弟子たち
七回忌となる翌年も七月、心配して様子を見に来てくれた愛弟子ですが御目付けが一人増えていた。それも背広姿の。友達でもあった目付け役の娘さんが弟子の子の両親に〝わたし〟を報告したらしい。「自由がない」と愚痴をこぼして射すくめる弟子に、〝ペコリ〟珍道中だ。その私がトタン小屋に住んでいたのに仰天している背広を覗き見てしまった私たち三人で、これまた同じ穴の狢。
7/8 さっちゃん、みっちゃん、ありがとう
愛弟子の家と師範の家を私が結びつけて良いわけない。両家の困惑となる。先々への繋がりも作りたくなかった。この今日だけで充分だ。わたしなりの幼稚でも一期一会です。さっちゃん、みっちゃん、愛称は知った。これだけの他人。
6/8 茶は家族にて
「いい加減にしてよっ。ふたりともおかしいわよっ」御目付けから強く意見されたが、思い悩ませてしまった愛弟子なのに、なおも庇ってくれました。恥ずかしい。お弟子さんは情の細やかな、思いやりに溢れる人でした。私が何年もの間、一人で我慢して誰にも言えずに苦しんでいるのを見て知り、じっと聞いていてくれたのです。
5/8 「そんなに嫌われてしまったの」なんて言わせない
わたしが見舞いにくるのを毎日毎日待っていた・・・滞空時間に重力に押しつぶされたくないと、「ボクは好きだったんだよ。でも妻子持ちなんだ。お姉さんや姪っ子さんはボクを憎んでおられる。『見舞いには行くな。行っても無駄だ。家族の問題だ。嫌われるから行くな』と言われていた。みなさん、思い違いしておられる。彼女が会いたがっている。会える、なんて知らなかった」休まず一息に胸の煙を吐き出せました。
4/8 「産まれてこなければ良かった」なんて言わせない
あっ！！ 息もピッタリ、デュエットする楽器の二人です。弦楽器で低く沈む楽譜を黙読する。・・・・・・・・・・・、沈黙を破る溜め息は三人での呼吸が一つになって見事な三重奏した。
3/8 さっちゃん、みっちゃん。愛弟子と御目付け役
岩風呂は真ん中を壁と誂えた竹垣が邪魔をしている。腰湯にしかならない数歩目で小さくなっていると、垣根越しに御目付け役が守り刀で切り下ろしてきた。「はい」と、わたしは返す。ずんずん歩いていく奥には男湯女湯の仕切りが
2/8 さすが裏千家も師範の愛弟子だった
クララの弟子という純粋な立場の人とならば、それも遠方、膨らむ桔梗色の満足感だけ取り出せるかも、と一気に期待した。わだかまりなんて知らない筈だから、とも後ずさりしそうになる気持ちを拭い去れた。この数週で思い出せたばかりの過去を閃光が照らし出し、破天荒な初舞台の緞帳を上げる今日は六回忌法要の翌日だった。
1/8 七夕
星の落とし子な入院前の色音ばかりを紐解く日々が立ち続いてくれる、その日も話しかけて日常が始まった八月の鼓動から生まれた会話でした。いきなり御山から俯瞰するのです。吹き抜き屋台となった〝家〟から甘さ控えた未完の大器だけを思い出話で終始できた三十六時間でした。もし、この娘との出会いがなければ私は間違いなく堕落していた。
時速６０で車間距離２５が３０分映画するには何台必要か
日本最後の内戦と称される九州戦争の終結宣言とは、、、
殺したのは私です
その戦争中の出来事、、、
以下は 原点回帰 「 第四部 言霊 60 - 80 」 にて読み解きやすく書き直しております。
混浴露天風呂に良い人、悪い人・真の姿
東京都政最大の暴力団同士の八王子抗争勃発の、もうひとつの原因とは、、、
ろくろ首と言霊
行き着いた結論は、死ぬ瞬間。人は死ぬために生きている。それは何時なのか分からないが、死ぬ瞬間は“生きた満足感”が欲しい“自分の為”と、言霊が教えてくれました。
自殺願望
「逃げ帰るな」 墓標や墓碑銘さえ忘れている歳月こそ頭の中に大切に仕舞いこんで動かされているのに気付けず、出て行けなかった。彼女を師範を捨てられなかった。
第一章 深雪
ある日、近くの家に大きな“日の丸”が掲げられた。
3/3 裏と表の社会が反転した犯罪
まるで世界中を相手に、たった一人で戦っているような感じ。
2/3 法律
それなら私こそ、あの９９年間の賃貸契約とやらの駅建物が差し押さえ出来るではないか。
1/3 阿蘇
『１３，３メートルを奪った後で』 私の弁護士は『土地調査報告書によると１００メートル有る出入り口なのに１３，３しか無かった土地を購入させられた、とする通知書を相手側の弁護士に送達した』 『受け取った元請となる相手側の弁護士は、話し合いに応じる、という回答書を私の弁護士に返送する』 この遣り取りで、『購入時には１３，３メートルは在った出入り口の私の土地』となる。
家族を
妻も母も、私の経営の破綻で終止符を打とうとしていく。自然の成り行きです。成仏し得ない霊魂相手に、恐ろしすぎて、夫や息子みたいに悶絶できない。円満にの同じ屋根の下の女たちにしてみれば健全な免疫力が作り上げる健康的な指向です。
三百代言(弁護士)に始まった時効停止の現在
「この県で姉に院長の家に逆らったら干される。弁護士会からの紹介でなければ断っている」 依頼した弁護士の根底に存在していた当初からの本音、名言である。
百億持ち米国逃亡の国際問題と原点
「あなたは妹があんなに好きになった人なのよ」 この言の葉、「姉は守ってください」 との彼女の遺言にしてしまっただけの私。単純なこと。『姉だけは・・・』 こう言い遺されては、どうしようもない。だから悔いもない。が、母に妻に娘は、家族は別だ。
以下は 原点回帰 「 第三部 告発 44 - 59 」 にて読み解きやすく書き直しております。
裏千家師範と私と銀座の画廊の、家系
壊れた。混乱させられた刹那、完全に真っ白。なぜ銀座に来ているのか、さえ忘れてしまった私が居た。彼女の存在から姉から何から何まで、これら記憶の一切合財が遥か雲の彼方に煙のごとく逃げ去ってしまいました。
医は算術ではなく鬼手仏心です
師範の墓標とした【御山】の阿蘇は魂との契約である。周囲が如何有ろうが関係なかった。院長の恐ろしき算術の陰謀から絵画の購入は花嫁道具だった上に性暴力を知っても、これは破れない。
「あなたは妹があんなに好きになった人なのよ」
「えっ、そんなに。でも、」 と、殺陣は狂恋夢じゃなかったのか、の音量で・・・きょろつけたんです。死に物狂いで死中に活を求めた。四面楚歌の住環境となり朦朧としていく。
憎しみを植え付けてはいけない
一人にさせる老いゆく母、嫌がらせ電話に耐え忍ぶ女たちとも振り返れなかった。南阿蘇に墓標を建設する霊魂との約束事は破棄できなかった。
９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 6/6
世間はおまえより俺の言う事を信用する。（セックスで洗脳している姉も）だ。辱しめてやりたかった。赤ちゃんみたいだったぞ。きれいだったぞ。助けを求めていたが知ったことかっ。もったいなかったな。死んだら終わり。楽しませてもらった。
この性暴力を何で忘れられようか。歳月で許せようか。 啓子さんの無念は必ず晴らす。仇は討つ。
９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 5/6
「奥様が知られたら許されないっ！「奥様は優しい方だが厳しい方だ。亡くなった妹さんでそんな事が分かったら大変だっ！！目から鱗とは良く言ったもんだ。電光一線され、今の今までもやもやしまくってた一切合財、“くたばりぞこないの我が身を知らしめる” 彼女は、その性暴力の病室でも、姉に〝その夫〟を言わなかった・・・凄い。凄すぎる。
９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 4/6
「妹さんの結婚生活にと奥様が用意されたマンションは俺たちが売った紫檀家具がびっしりと押し込められていて、もう動かせない。住めない。倉庫だ。奥様もご存じないだろう。見たら、びっくりする」
「あれは(姉に妹の嫁入り道具みたいに)頼まれて(姉妹の代役で)買っていたんだ。カネは(妹への財産分与の分から前倒しで)出しますからと頼まれて仕方なくお前と会ってやっていただけだ。貴様なんか
、憂さを晴らせたのかおとなしくなる。が、なんといっても遅すぎる。今度は〝喋りすぎた〟とか独り言で反省しつつ、ブツブツと〝何時もだ〟とか何やら口籠もったあと、びくつきながら、私を覗き込む院長でした。
９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 2/6
、隣室で盗み聞きしていた一人の男が入れ替わりにタイミング良く入ってくる。この時、姉は丁重に挨拶を交わされた。私の時には顔色ひとつ、会釈さえ無視されたのに。これが、姉との最期。姉妹ともで後ろ姿が見納めとなっている。寂しすぎる二人との別れ。
『妹の為に喪中は(私を)許してあげるように』 願われたらしい姉。 十月中旬の職場の応接室に、看護婦さん達も事務も全員を早々と帰らせた後の刻限で呼び出された私が座るや否や、
この性暴力を何で忘れられようか。 歳月で許せようか。 啓子さんの無念は必ず晴らす。 仇は討つ ≪妹に見せたかった。連れてきてあげたかった≫たる文言を墓碑銘の〝上の句〟として、
28のままに＜椿灰＞裏千家師範のクララは逝った: 岩田屋久留米店と西鉄久留米駅との相互依存
西鉄久留米駅の開業は1924年でした。ここから99年間の賃貸契約が師範の家と締結された。彼女の父親が周辺の土地を売却されて駅建物から名店街、ホームに至る全てを建設して家主となられたのである。
「クララってご存知ですか？」
黒き斑点あるオオルリシジミという珍しい夢見鳥（蝶）が〝この苦参〟だけを求めて即かず離れずに舞い出で、短い命を終えます。〝クララ〟を夏風に咲く〝くらら〟に重ねて人格化させ、彼女のメモリアルとする御山は阿蘇へと無意識に向かわせた
カネより大切なもの
跡を継がないといけない〟の姉でした。候補者選びが始まった。お見合いの相手は当初、他におられた。が、〝好きな相手が居ます〟と釣書で断られている。お鉢が回ってくる。「運が良い。運は大切だ。「この男は後悔している 「（セックスの技)勉強した
カネで買えないもの
何か言いたいことがあるのか。・・・にも責任を取らせてやる。
【 】 院長たる義兄の饒舌となっての凄まじき真相 ９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 3/6 ９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 4/6 ９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 5/6 (性描写)から「一度握った力はどんなことをしても絶対に手放さん」９９年間働かずとも有り余るカネの悲劇 6/6 に加えて 姪の浜で産婦人科を開業していた亡父です 私の「彼女との約束事」 産婦人科を開業の亡父でしたから が抗争勃発から今に至る闘いの根幹。
以下は 原点回帰 「 第二部 殺人 24 - 43 」 にて読み解きやすく書き直しております。
入院から四十九日までの概要 3/3
彼女は化粧をしたことがなかった。リップくらいはあったかも知れないが、口紅はない。その、初めての経験が通夜での死に化粧でした。
入院から四十九日までの概要 2/3
自分のところが休診となる週末だけ大学病院に出向く院長だが、六日後には必ずやってくる土曜日だ。ここでもいったい彼女がどんな気持ちで迎えなければ成らなかったと思うんだ。
入院から四十九日までの概要 1/3
院長が垂れ流す姉妹への不平不満から嫌な金銭感覚を打ち破るべく、二つの都市に妻と彼女を置く実質的な重婚を自分持ちの資金で考え付いて
姉妹愛の病室
死命を 何時を何時 どんな場面で悟ったのでしょう
記憶喪失への扉
待ち侘びて待ち侘びて何故の待ちぼうけに草臥れていく・・・
地獄の門が開く
病室が絵図面で手渡される。「カネを払ってやるから当たり前(性暴力)だ」
天国の門が閉じ
姉を誘われた院長との三人で【彼女の墓地な丘】を実地検分に向かったのは、小春日和に照り映える、後の【比翼塚】に止まる二台でした。
【４】 解ってみれば小さな事こんな始まりが世の中に犯罪という形で成していくのか。私に限らず、どなたの人生にも大なり小なり、どこかに有ると思われる何か。普通の生き方こそが本当にむずかしい人生。スーパーの安売りにも行く平凡が良い、毎日の暮らし。 復習かつ大学病院での性犯罪かつ予習
花嫁
「会いたがっていた」なる言葉を聞いた。何を言ってんのか、さっぱり分からなかった。
「許せん」 血潮は猛々しく煮えたぎる。
椿灰
ともあれ究極の心遣いを姉は考案されるが、これも余りにも私を侮るというか、私を知らないというより、〝お金の使い方をご存じない〟それは、内々での結婚の式。意図は私の見舞いの実現と、妹へのはなむけ。
花椿
この、彼女が搬送された深夜、姉は私に通報しようとされたらしい。院長が止めた。尤もらしい意見。〝私の家庭を引き合いに出して〟ですから、能天気に私の夢は静かな朝で顔を洗っている。
百八夜
意識はあるのに植物状態となって自分の身体なのに自分では動かすこともできない、着せ替え人形の、
二十七歳
怖気づき惑う底知れない軋み鳴る限界の状況は〝あした、今日を命日だったと聞き遂げなければならないんだ〟なる戦慄で、今を飲み込んでいく。
性犯罪
聞いてしまった災いとする理解しがたい家族ぐるみの不可解さを健康診断して欲しい。それで、秘密は守ってくださるのは勿論ですが
費用
姉は病室に畳を運び入れ、娘さんとの二人で２４時間の体制を独自に作られていた。
〝余命２週〟が延命薬で長くなる。保険が適用されない個室の料金。膨らむ治療費。日毎夜毎に増加するドイツの高価な延命薬の個数。モルヒネに多量化。総費用。・・・・・聞くに耐えない、
陰謀
それから再びの一日後くらいです。「(これまでに私から購入した絵画を)すべて引き取ってくれ。」との電話。今にも、の一週目を〝今、病室は〟とばかり考えてしまう毎日です。窒息しそうな時に〝何を言いつけるのか〟意図は不鮮明どころか、歪な感じの内容としか分からない。
告知
一週間前に〝この余命２週〟を誰が予想できたでしょうか。ただ一人を除き、青天の霹靂だったのです。２週間なんて訳分からないうちに過ぎ去る。
内鍵付き病室
「妹には教えない。最期まで隠し通す。病室には鍵が掛かっている。面会謝絶の札も掛かっていて行っても会えない。俺が伝えておいてやる。ーーーーー、出しゃばるな。－－－－－、家族の問題だ。－－－－－、口を出すな。ーーーーー。もう関係ない、－－－－－」
以下は 原点回帰 「 第一部 純愛 1 - 23 」 にて読み解きやすく書き直しております。
余命二週の乳がん
「乳がん。あと２週間の命。執刀医の判断だった。(執刀医が言われるには)手遅れ。メスを入れただけで手の施しようが無く、そのまま縫合した。きれいな胸だった」 ・・・・・きれい？ 余計な手当てだ。ここからだ。おかしくなって行くのは。
大学病院
服に戒律を内に秘める所以の見返り美人といえる。「椿灰」ここに遺志となって生まれるのです。流れの後ろ姿、ほんとうにきれいでした。さすが・・・
愛と清貧の戒律
逃げ込み婚だったのかも知れない。が、考えないようにしている。父な愛を求めたのかもしれない。応えられなかったオトコ。
見なし重婚
「暗黙の了解」なんて慣習で綺麗な言葉に隠された院長の立場を私だけが知らなかった。対して彼女の「出生の秘密」については姉自身が思わず漏らされたので私の知るところになっている。
天使に道なき道
内向きに秀でた奥様が道理を通し、あからさまに慇懃無礼な私ごときに〝礼〟に則って答えられたので吹っ切れてしまったんです。私の失敗は、この感じた過去を葬り去ってしまった無能ぶりだ。
第六感は正しかった
私にしてみれば、そんなこと知ったこっちゃ無い。人生を賭けた仕事なんだ。懸念があれば帰る。相手にしない。目先のカネなんかより大切でした。
電気は点けますか消しますか
〝大人のおもちゃ〟を買ってきてくれ、と頼まれたのに断ったばかりの私でした。あとの事が気がかりです。
２５年間も毎夜で欠かさなかった
新婚旅行から毎晩で今夜も欠かさない姉との“その微に入り細を穿つ夜毎”を聞き済ませてしまいました。
鳶に油揚げ
「(三顧の礼で迎えられて)妻に気があるのか。歳だし、子供も３人産んでいるから(ーーーーーアソコは)もう汚い。昔はきれいだったぞ。まさかとは思うがーーーーー」
彼女が毎朝で洗濯した
彼女にしても、夜に二人は何をするのか位は知っていたでしょうが、具体的には何ひとつ知らなかったと思う。姉夫婦のシーツは何故毎日洗うのか不思議がっていたみたいだから。
【３】 師範の結婚資金から私の支度金も母もの財産で奪い取れた義兄たる院長は饒舌となり真相も師範殺しで喋りすぎた。凄まじき恐ろしさと初手から寝返っていた代理人弁護士により仕事から姉妹に触れる記憶を失う。抹殺しなければ身の破滅だった。
【２】 原点に立ち戻ります。09年の７月にパソコンを始めるまで千通以上もの捜査機関から関係先に郵送した「内容」に、回答された公式文書まで出し始めますが、投稿できない箇所は伏せます。何日かかるかのか、果たして最後まで仕事できるのでしょうか。 28のままに＜椿灰＞裏千家師範のクララは逝った: 概念【事実は映画よりも奇なり】
【１】 はじめまして 余命２週も、まだ２７歳でした - 事実は映画よりも奇なり 何故、今なお藪の中なのか。医の人脈を世間を警察を、依頼した弁護士を寝返らせ、裏の組織まで使用して謀殺しょうとの全てに要石なる医者の家庭内の動機から、関係先の欲得の成長過程を全国に飛ばすも火種を未だに消そうとしない現状を、問題外とか対岸の火事めかす貴方も、この私も人それぞれ