事実は映画よりも奇なり

乳がんで余命2週の告知もキリスト教の27歳の裏千家師範は延命薬で百八夜を内鍵付きの病室にて戦うも・・・

25年間も毎夜で欠かさなかった

2009年09月14日 09時23分25秒 | 朝顔 「椿灰」 

 【十一夜 ☆家族】 から

我が家の産婦人科の視診に触診を羨ましがる院長
が何やら言い出す。
 「----------」

「(アソコが)きれいな人は行かないんじゃないでしょうか」
即座に批評して正しい方向に向かおうとしたんですが、

 「(着付けで晒しを巻く義妹の胸をチラリと見てから興味を持つも)妻の妹に手を出すわけにはいかない」

時を同じくして、生理や出張で家を空けられる日を除いて、新婚旅行から毎晩欠かさない姉との“その夜毎”を聞き済ませてしまいました。

・・・・・姉のアソコに院長が顔を埋め・・・姉が腰を上下させ・・・院長の顔が濡れそぼち・・・姉が拭き・・・院長にパンツを穿かせ・・・ふたたび風呂に入られる姉・・・・・

家事一切を賄う彼女は、何故お風呂に二度もなのか、なぜシーツを毎日で洗濯するのか訝しがっていた。
この子の睡眠時間は三時間とか四時間でした。

私は、とてものことに姉の顔をまともに見られなくなってしまった。それどころか伏せてしまうのです。

院長が毎晩で欠かさない理由は、姉の昼間の出来事から考えを“あの最中”に聞き取る、言わせる“隠しようのない本心”が“開く”と信じてある、洗脳の夜勤でした。所有される同じビルで一日中一緒に働いてあるのに、
なのに、マンションや慰謝料に養子縁組の肝心要の決意は前以て聞き取れなかった。・・・・・言われなかった。
それで、院長は焦ったんだ。

彼女が学生の頃、院長が原野商法に引っ掛かって土地を騙し取られたことがあったらしい。この時まだ子供の彼女から言われた言葉を未だに根に持っておられた。
 「妾の子のくせにむかつく」
この時の難を逃れた土地がありましたが、この土地の使い方については立ち入れない院長であったらしい。彼女の考えが第一となっていた。他にも何度も苦い思いをされたらしい。彼女への恨み、そして不動産にはおどろおどろした考えをもってありました。何十億になった土地か知らないが、繁華街の有名になった土地です。

この驚きと恨みが妹への八つ当たり、私への憂さ晴らし、姉との夜を更に深めていった。
姉の声に姿態は今も忘れられない。こびりついています。25年以上も毎日。信じられない。
それも一方的。姉はただ・・・・・つまり、絵に描いたような正常位、眼下に標的となる夜景を眺めつつの単独の夜間飛行・・・。
もう私なんかには全く理解できない世界。
そして、カネ、カネ、カネ。嫌な家だった。つまり私も、そんな目で見られるってこと。
だから尚のこと彼女が気になる。連れ出してあげたくなっていく。

  「(姉は自分からは)何もしてくれない。毎晩毎晩が大変だから“大人のおもちゃ”を買ってきてくれないか。 (有名すぎて)俺は買いに行けない

「夫婦で使う物ではありません」 はっきり断った。

が・・・・・、