事実は映画よりも奇なり

乳がんで余命2週の告知もキリスト教の27歳の裏千家師範は延命薬で百八夜を内鍵付きの病室にて戦うも・・・

3/3 裏と表の社会が反転した犯罪

2012年07月15日 08時48分51秒 | 朝顔 「椿灰」 

2012年7月15日

あらすじは、【  朝顔  

 

 


2009年11月22日



 【八夜 ★抹殺】  【十一夜 ☆家族】

隣地の人たちに、表の社会を代表する行政や企業から境界杭を動かされて出入り口に取り付け道路となる要の土地を奪われたという一件が露見する。

真夜中であり私は寝ていた。
拉致された。
そのボディガード (元・柳◯組 )に。
十人以上は居た。
何も喋らなかった。
途中で逃げ出せた。
所轄署に駆け込んだ。

この件においての対応から処理、この署で勤務しておられた警察官の方々には感謝しております。
しかし警察が私にとって正義の人だったのは、ここまでだ。
異動がある。

カテゴリーから投稿には今後も〝闇〟なる活字が頻繁に出現しますが、少なくとも私の使う〝この闇〟は世間一般に言われるところの、ウラの人たちを表すものではない。
裏社会の人たちとの緊張感は、私が地獄に堕ちる人間に成り果てるのを助けてくれた。
【夏下冬上】にも擬人法で登場していただくが、この社会の一員たる人たちの集団から私を助けてくださった幹部や責任者らしき方たちも存在する。
ある意味、命の恩人と言えるのかも知れない。一キロ四方で住んでいるのは私たちだけになる隣人同士となった逃げられない立場においては、絶対に守らなければならない〝付き合い方〟があった。
幸いにも身に付けていたから、私は生かされている。

嫌らしいのは、逆転した社会から秘密を握る私を抹殺する手段として次から次に仕掛けられる〝えげつなさ〟である。
院長と地域の取り巻き、財閥系から権力の構造、地方行政に身の安全と既得権益を手放すまいとした村八分。ここに影響力で行使された法曹界から警察が加わる。
まるで世界中を相手に、たった一人で戦っているような感じ。

なぜ向かってくるのか根幹の記憶がないんです。
そこに明らかな境界杭が加わっても根幹が揺れているから、揺れが大きくなるだけ。抹殺する手段が酷くなればなるほど根幹の失われた記憶が呑み込んでしまう。大地震だ。

  「みんな守ってあげてください」
天使から命じられていた。
忠実な下僕になれる自分で満足というか、幸福な新婚生活でした。
だから守護天使で居てくれたんだ。


十一月から翌春、戦争勃発。死者四十数人かな、知らないがそんなもんでしょう。日本最後の内戦、と形容されている。
守られている幸せにも気付けない幸せな村であり、日本と言っても良い大きさもちっぽけな社会でした。
ここに上意下達の悲しみが加わる。高みの見物しているだけだった。
ここでの数ヶ月もの間、二十四時間で、目の前で見続け、見えぬ夜の彷徨を私は生きた。
この投稿における文言、これ以上は削除できない。変えられない。それこそ体験から生まれた明日の生き様です。

「熊本では何も事件を起こしてはいない。福岡の事件だ。本部長にやる気がない」
だった。
現在、凶悪犯罪発生率は最悪、検挙率は最低。

戦争は巻き込まれただけです。
だが、この三年後に発生した抗争となると全く違う。
ここまでの表の社会が〝私を抹殺すべく繰り出し続ける手段〟が阿蘇発北海道経由東京行きで飛び火したのです。死者三名。都政最大の組織的と化した事件である。
この真相こそ〝闇から闇〟葬られている。裏社会は最初ッから最後まで完璧に表に利用された被害者ともいえる。裏社会の方たちが気付かなかったのは戦争との関係を警察に知られたくなかったからだ。
だから表には出せないというのは理解できる聖人君子ぶった自分は嫌だし、これに乗じて未だに私を抹殺しようとしてくる人たちには、三つのブログでもって〝質疑応答〟としたい。

わたしさえ抹殺すれば、ままで完結だ。
頑張って。私も頑張る。

 残された母に元妻に娘のために






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