まあちゃんの歩み

「まあちゃん」と孫に呼ばれて暮らす日々の小さな出来事を写真と共にご紹介します。

霜の朝

2015-11-18 | 日記
  或る晴れた日のことです。   庭一面が真っ白になっていました!
  雪かと思えるような霜景色を初めて見ました。

  朝の雑事に追われているうちに、真っ白だった庭の大半の霜が融けてしまいました。 
  急いで、カメラを手に外へ出ました。

  建物や白樺の木など 色々な形で影になっている部分に霜が残っていました。    

     
            道路から中パン屋さんに向かって~

                 
                        旧パン屋さんの車庫に向かって~

       
              道路から自宅に向かって~

                   
                          道路の縁

     
            近づいて見ると~ (白樺の木の影)

                  
                         凍っているよう~ (白樺の木の根元)


  太陽に照らされて 次第に霧の影が狭まって来ました。

          
                 ログハウスに向かって~


  旧パン屋さんの側面の庭には、霜の中でまだ青々とした笹の葉が残っていました。

               
                      名残の笹の葉


  霧が下りた日は晴れる! と言われています。
  青空を背に、雲が垂れこめたひらふのスキー場です。   頂上に少し雪が積もっていました。     

     
            ひらふスキー場

           
                  ひらふの山

                 
                        雪と雲


  逆光の羊蹄山は雲に覆われて霞んでいました。