まあちゃんの歩み

「まあちゃん」と孫に呼ばれて暮らす日々の小さな出来事を写真と共にご紹介します。

ふれあい移動動物園

2013-09-11 | 日記
  福祉祭りのあった広場に 「ふれあい移動動物園」 がやって来ました。 初めてのことでした。

  仮設の門をくぐるとそこは小さな動物園でした。 こども達と動物達のふれ合う和やかな光景が繰りひろげられていました。

       

                      
                           水に投げられた餌にダッシュするアヒル達


  池がなくて可哀そうなペンギンさん! 偶然独りぼっちで寂しそうでした。                                           
       

                      


  女の子に遊んでもらってるのは子鹿のようですが・・・

       

                      


  男の子は亀さんが好きなようです。 取り囲まれて触られたり、乗られたり・・・ 亀さん迷惑だったことでしょう! 

       

                            


  こどものライオンがひょうきんな顔つきで紙パンツをはいていました。 これが 「百獣の王」 だとはとても思えませんでした。

       

                      


  3羽の鳥が並んでいました。 「アメリカンワシミミズク」 が、一番ドウモウ・・・ 「手を出しては駄目だよ! 襲われたら貫通するよ!」 と、係員が言いました。 「カンツウって何?」 (ふれあいどころではありません!)

               

                    
                         鋭いまなざし!


       

       
             優しそうな目でジッと見つめていた


                      

                      
                           威嚇するような羽ばたきをしていた


  どちらも、美味しくなさそうな芝生を食べていました。

       

                      


  大きなウサギと小さなモルモットが、仲良く同居していました。

       
 

  マングース科の 「ミーヤキャット」 は、行ったり来たり絶え間なく動いていました。

               


    住みかの箱を乗り越えて、芝生に下りたトカゲもいました。

                            


  目を開けたまま長い昼寝をしている大きな蛇 ・ 真っ白で赤い目をした細長い蛇「テキサスラットスネーク」 がいましたが、あまりにも不気味なので載せるのを見合せました。

  途中で雨が降り出し、人も動物達もテントに逃げ込んだ動物園巡りでした。