花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

5時30分!!!ロシア延長で同点のシュート!!、、延長、、同点、、、PK戦

2018-07-08 05:32:20 | Weblog

su,,su,,すごい!、、、面白い試合だよ!!!

お父さん!起きなさいよ!、、、主すごい一瞬だよ!

!!5時40分、、、PK戦だよ、、、

お父さんタラ!!!

おきんなさい!

、、、、、、、、、、、、、、、、、起きてきた旦那!

2対2じゃんか?

延長の上 こうなってんのよ!

世紀のPK戦見ておこうよ!!

、、、、、ン、、、眼覚めてきたよ。

大丈夫7、、、

ちゃんと見るからさ!!

ロシアもクロアチアも、、、

PK戦頑張れ!!!

どっちも、勝て!!!

ロシア、、、、ぎりぎりを狙ってシュートを外した!

クロアチアに風が吹いた、

勝利への風が吹いた!

クロアチア決勝へ進出だね!

すごかったね、、、寝転んでシュートしたり、

ロングシュートだったりl

キーパーがダメ―ジ、、、心配のうちに立ち上がり、、、

3時間がすっ飛んだ面白い試合だったね。。。!

お父さん!起こしてごめんね!

もう寝ていいよ,、、昼まで         

m(^^m

 

 

 

 


光の中の35歳

2018-07-08 02:57:06 | Weblog

真夜中の3時です。

宇多田ヒカルと芥川作家のインタビュー番組を見ていたおかげで、

3時になるまで、43歳の息子が、大学時代に、集めていた歌手が、どんな人かわかりました。

彼女は、こびない

彼女の詩も歌も、、、メロディーも

声のトーンも

「孤独」というよりは

全ての人に、、、「あの人は私なのよ、、、」と

同化させる何かがあるね、。。。

白いギターを抱いて「新宿の女」を

無表情で歌っていた藤圭子さんから、、、生まれた別人?

売れるとか売れないとか考えなくても、、

、自分が時分でいられる「媚びなくても生きている、、、ありのまま。」

母と娘、、、表と裏

藤圭子さんはいつも「孤独を歌っていた。」

宇多田ヒカルさんは

人間の孤独を神様が光で包んだ。

孤独は「真実」だよ、、、輝いているよ、、、孤独。

光の中で、孤独はまぶしくて見えない。

人は、、、一人で生まれて。。一人で死ぬ、、、それは違う!

人は母の胎内で愛の海に浮かんでいた。

人は母の愛の海から出て行った。

もっと,、、もっと、、、大きな愛を探して

手探りで歩き

目をつぶって愛を探し

愛が形なのか、ぬくもりなのか、、、慰めなのか、、孤独の特効薬なのか?

探しあぐねて、「お母さん、、、」

私の中の「お母さん」

お母さんが振り返り、、、振り返り、、、私を導いてゆく、、、

どこ絵行くの、、、?

お母さん

お母さん、、、

私の中のあなたが、もう一人の私。

お母さん、、、私はあなたの一部分が、

空に放たれた光だったのね、、、

勝手に私の中で言葉が走って、、、、、こんな詩が生まれました。

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さあ3時です!

サッカーの観戦の時間です。

私だけが起きています。

私だけが、、、この家の主です、

赤と黒が戦っています。

忙しく、目まぐるしく時は刻まれて

雨も風も、私にはどうすることもできない憂鬱を忘れて、

私は茶の間に世界の熱気を受け入れています。

現実です。

TVという虚数は実数なのです。、、、母と娘が一体であるように。

この、、、ぬくもりだけは真実。

私の初恋は「母」

それいらい「初恋は知らない」

それ以来、、、なぜか、、、違う愛を、、、愛と考えて

私が居なくっちゃ、、、気負って生きている。

皆、、愛を探してさまよっているから、

自分を愛して「自分を探して」、、、消えそうな自分に意味を持たして問いかけるから

鏡の前の自分を見るから、、、

私を必要とする人を探すのは,、、もうやめて、

私が死んだら、、、海に灰を撒いて光の中に流してね。