花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

メッシ、、、最後のシュート,,そしてベルギー戦

2018-07-01 00:57:56 | Weblog

すごい試合だね!

4点のフランスに3点まで挽回

一瞬のシュートが、、、もし入っていたら、、、ゴールしていたらと、、、

お茶の間での臨場感のある試合に、、、興奮して眠れませんね、、、

すごい試合ですね、、、

おや・おや?

スタジオに、釜本さんが登場してきました。

とにかく、サッカーは、神の子メッシも、フランスに敬意を払われながら、勝てなかった。

でも、フランスと、アルゼンチンの今夜の試合は、

多くのサッカーフアンの心に残るだろうと、、、思うよ、、、

ほんと、、、半端じゃない面白い試合で、良い試合でしたね。

 たった今、ベルギー戦が終わり、、、ボートしていました、

最後のチャンスのフリーキックが

ベルギーにとっては

究極の「ピンチの後のチャンス」という、、、作戦だったかもしれない。

本田選手のロングシュートは

ベルギーに研究されつくしていたかもしれないガードの的中でしたね。

大迫選手の半端でないことを、宣伝しすぎたことも

本田さん大迫さんの中継ぎシュートを読まれてしまうことになるから

日本側から世界に選手の情報を撒いてしまったことも、

強すぎる相手には、致命傷になるのかもしれない。

マスコミは、選手と一体となって

選手情報も作戦のうちというぐらい、、、

日本がしたたかに、全てのジャンルで一体にならないと

選手情報が研究されて、ミスを誘われたり

おいしすぎるフリーキックや、コーナーキックまで

相手は作戦の一部だったのではないかと、、、

疑いたくなるほど、

ピンチのあとのチャンスをつかむのがすごいと思った。

世界の壁の厚さというか、、、、

シュートも野球ボールのように

回転がかかり、キーパーの直前で落ちるとか、、、曲がるとか、、、

新手のシュートを編み出さないと、

キーパーの勘の良さは

日本の誇る本田選手のシュートでも

とられれしまうんだと、、、ショックでした、

まっすぐなロングシュートは

ワールドカップでなかったら、キーパーは

猫が雀を空中でとらえるような

動物的な勘は見られないほど

両方のキーパーがすごかったですね1

川島さんは、、、ウルトラ技を見せてくれて

面白い試合でした。

でも、、、最後の時間の

おいしいチャンスは、、、ベルギーが

したたかに、、、撒いた

肉を切らせて、骨を切りに来たと、、、考えるのは

深読みすぎるだろうか?

地続きのヨーロッパの歴史の中で生き残ってゆく作戦は

海という完ぺきに近かった日本の島国では

情報を不用心に垂れ流すマスコミも、

もっと、もっと、世界の壁を知る必要があると思いました。

6人交代、、、半端でない大迫、、、

むしろ、大迫選手などは、、、隠し玉にしておいて、、、

本田さん、、大迫さんの取次ぎシュートを

マークさせないほうが、、、作戦を読まれないのではなかったのかなあ、、、

日本の着物は「裏の生地で決まる」、、、みたいな、

本番で脱いだ羽織で、腕がばれるのはいいが

大迫さんを相手から見えるライトで照らしてしまったのは

彼の中継ぎの上手さを、配置の段階で相手に読まれてしまうという

手の内を「日本のマスコミが、早く披露しすぎた」、、、と。

強すぎる相手には、情報を撒いてはいけないと思った。

裏の裏の裏を読まれて、、、おいしいエサを撒く前に

日本側から、ゲットするように誘ってきて、

ピンチの後のチャンスが目的で動いているのではないかと思えるほど

配置のリレーが、陣形になっているので

偶然とは思えない、分厚い壁を感じた。

ワールドカップは、戦国時代の

「黒田勘兵衛」をコーチとして加わってもらわないと

したたかすぎると思った。

まっすぐな、研ぎ澄まされた、まさにスポーツマンの究極の精神も

磨かれた技も、情報の処理係が、一枚上手の作戦で

ロングシュートのゴールに行き着く微妙な時間を

ベルギーは攻撃の陣形に変えていたという秒争いはすごいと思った。

本田さんのシュートはゴールキーパーに任せて

攻撃態勢に陣形を移動させる、、、ピンチの後のチャンス。

ピンチはチャンスであるという動きは

外側の人間が瞬時にわかるのは無理だと思った。

奇蹟に見えるこの動きは

一覧のダンスのように

練習されていたと思える選手の特性が分析されてしまっていたように思えた

 

サッカーを知らない70を過ぎたばあちゃんが

第二次世界大戦で敗北した日本が

アメリカに、軍艦の位置までレーダーで把握されていたことや

雲の後ろに空軍を待機させて、日本の軍艦が誘い出されたことなど、

世界の情報のたしかさに、ぎょっとなるのは

いまさら、、、始まったことではありませんが

大迫選手を、、、隠し玉にして、活躍しやすくするのも

作戦だったように思えるのですが、、、、

茶の間の、お粗末なサッカーの知識の婆ちゃんは、

世界の壁の厚さに、、、ぞーとしています。

日本は、、、本当に、、、よく戦ったし、、、

美しい、スポーツ選手の、、、まっすぐな戦いだったし、、、

これ以上は、、、心の美しさがストップをかけるほど

ベルギーの船が浮かんでいる海の底は見通せない怖さがありました。

世界は、、、すごいね。

胸を張って、帰国してください、

ここまでこれた日本のスポーツ精神が、

次の時代に大きな何かを伝えてくれる試合でしたね。

私は、サッカーが好きなだけで、面白いと思いながら

毎日、サッカーに明け暮れていましたが、

今からは、主婦の仕事をまじめにこなさないと、、、

洗濯ものだけでも、、、山になっています。

楽しかったよ、、、日本のサッカーチームに

70歳代の「青春」をいただきました。