花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

砂漠とコンクリートジャングルと大自然と大気とビリヤードとベーゴマ

2008-01-23 00:43:08 | Weblog
    白山に登った日のことが忘れられない

    小学生の子供たちと
    カリフォルニアの砂漠をヨセミテに向かって
    レンタカーで走りに走ったことが昨日のようです。

    対馬の真ん中の岩ばかりの山によじ登ったのは
    無防備な無知からでした。

    白い花が咲いていました。
    道の狭い、道なき対馬は国境の島。
    ここから見える済州島のハンラサンにも登ってみました。
    道が多いのも自然が無くなる大きな原因であることがわかりました。

    これからの  日本!
    道はさらに多くなって、人工の島国に向かってダッシュ?
    緑の豊かな大地は、もうコンクリートで埋め尽くすのはすとっぷ?
    祖父たちは、カリフォルニアの砂漠に客土をして
    日本街を作りました!、、、砂漠に木を植えるところから始めた!

    地球規模で視点を広くすると
    自然こそ「エネルギー保存の法則」でうごいていませんか?

    美しい星!美しい地球!、、、
    美しい国は美しい地球にこそ存在するのではないでしょうか?

EndoscopicMucosalResection EMR

2008-01-22 10:02:46 | Weblog
     乳がん 大腸癌 胃がん 食道がんで闘病に入る先輩が

     お手紙を下さいました。


 私は{患者さまの為に  患者サービス}21世紀の医療の恩恵に
 あずかることになりました。

 治りにくい食道がんの初期の初期の手術をしました。

 国立がんせんたーで若き日に「二重造影」の検査を受けて、感動しました。
 その後、胃カメラが出来て、いち早く検査に行きました。
 超音波、マンもグラフイ 、、、
 
 医学はどんどん痛みのない検査に発展しました

 胃カメラも細くなり、食道鏡も検査が初期の助かる癌を見つけられる
 劇的な発展が、わたくしに「医学の恩恵をもたらしました。」

 患者さまのために! 患者サービスのために
 人生のすべてを医学にささげた医師たちの
 懇親のサービスを受けました。

 初めてわかりました。

 医者や病院の言う「患者さまのために、とか患者サービス」が
 一日にして成らない、日本の医療体制が造り上げたということを
 感じました。

 患者の立場から「命を前に痛感することは、患者さまのためにとか
 患者サービスという言葉を取り違えてはならないということでした。

 医師の人生によき理解者が国会レベル以上の観点でサポートをすることこそ
 「患者さまのために」日本の医療は有り続ける芸術に思えた一瞬でした。

 私は、、、ここに自分の命を預けました。
 これが、私の第二の人生への出発の日です。

       あなた方も決して若くありません。
       検診を受けられることをお祈りしています。  

                  新生  Yより    

小百合さん

2008-01-20 02:31:46 | Weblog
      さゆりすと

懐かしいでしょう!

彼女が
「日本のお母さん」をスクリーンで見せてくれるのもまじかですね!

私は世界大戦のとき「防空壕」の中で生まれました。
母に守られて、ここまで人生を過ごせました。

日本の女性は発展しました。
母性だけは退化しました。

小百合さんが「母」を演じて
きっと、インテリ女性や
キャリアウーマンも

母性を取り戻すかもしれませんね!

62歳の小百合さんの
アグレッシブなパワーは
いったいどこから生まれてくるのでしょうね???

私のお母さんとダブってしまいます。

頌春

2008-01-15 01:23:02 | Weblog
            頌春

沢山のメールのやり取りを読ませていただきながら
一生懸命の現場の努力と、日々の研鑽に頭が下がります。

薬剤師の先生に最近読みました論文をお知らせします。
悩みが一つ解決するかもしれません。

C型慢性肝炎に対するPeginterferonα2bとリバビリン併用療法の評価

日病薬誌 第43巻10号(1390-1393)2007

これは、薬剤師の先生が、医師とコラボレーションして、薬剤師で
なければ気がつかないような、独特の視点を持った面白い論文でした。

薬学の面白さを感じることが出来て、幸せな一瞬でした。

これからも、勉強しますので、今後ともよろしく導いてください。

去年のお礼とともに、新年明けましておめでとうございます。



札幌の雪降る道も 懐かしく

          君の笑顔を浮かべつつ歩む