再び整形外科へ

8月から通っている近所の整形外科での治療は、シップを貰って貼るだけ。

そして2か月が過ぎたというのに、一向に快方に向かっていません。

同様のケガで回復した知人の勧めで整形外科の専門のクリニックで受診してきました。

まず驚いたのは患者数の多い事。

窓口で診察とリハビリに分かれ、各々の受診が始まります。

医師は7か所で対応だから待ち時間は思ったより短い。

院長に希望しての初診は、彼の気さくな人柄のせいでリラックスできました。

納得いく説明でこれからの治療・・・ステロイド注射で腱板の炎症を抑えてリハビリで硬くなっている筋肉をほぐす。（拘縮している）

に合意しました。

早速注射の後、リハビリです。

リハビリ室はスポーツジムのような雰囲気で患者がひしめき合っている様に目を見張りました。

そして、ベットとベットのスペースは1メートルくらいの間隔しかなく、そこに老若男女が横たわっているので目のやり場に困りました。

2時間近くのリハビリの中で、自宅でのエクササイズも説明受けて終了。

最後の支払にも驚きました。

なんと各自での精算なのです・・・診察券を機械を入れると払うべき治療費が精算される。

これなら従来の受付事務の負担も少ないわけです。

ハイテク導入で多くの患者を待ち時間が少なく捌けるこのシステムにはひたすら驚きでした。

この治療を続け少しでも快方に向かえたら嬉しいのですが・・・