JACK REACHER
2012年
アメリカ
130分
サスペンス/アクション/ミステリー
劇場公開(2013/02/01)
監督:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ
原作:リー・チャイルド『アウトロー』
脚本:クリストファー・マッカリー
出演:
トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』:ジャック・リーチャー
ロザムンド・パイク『タイタンの逆襲』:ヘレン
リチャード・ジェンキンス『モールス』:ロディン
デヴィッド・オイェロウォ『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』:エマーソン
ヴェルナー・ヘルツォーク『バッド・ルーテナント』:ゼック
ジェイ・コートニー『ダイ・ハード/ラスト・デイ』:チャーリー
ジョセフ・シコラ『SAFE/セイフ』:ジェームズ・バー
ロバート・デュヴァル『ザ・ロード』:キャッシュ
<ストーリー>
無差別な銃撃により5人が命を落とすという事件が発生し、警察は元軍人の腕利きスナイパーを拘束する。だが彼は容疑を否定し、ジャック・リーチャーという男へ連絡を取ることを要求する。
その男、行きつく先に
事件あり。
その名は、ジャック・リーチャー
世界で最も危険な流れ者(アウトロー)
-感想-
2012年
アメリカ
130分
サスペンス/アクション/ミステリー
劇場公開(2013/02/01)
監督:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ
原作:リー・チャイルド『アウトロー』
脚本:クリストファー・マッカリー
出演:
トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』:ジャック・リーチャー
ロザムンド・パイク『タイタンの逆襲』:ヘレン
リチャード・ジェンキンス『モールス』:ロディン
デヴィッド・オイェロウォ『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』:エマーソン
ヴェルナー・ヘルツォーク『バッド・ルーテナント』:ゼック
ジェイ・コートニー『ダイ・ハード/ラスト・デイ』:チャーリー
ジョセフ・シコラ『SAFE/セイフ』:ジェームズ・バー
ロバート・デュヴァル『ザ・ロード』:キャッシュ
<ストーリー>
無差別な銃撃により5人が命を落とすという事件が発生し、警察は元軍人の腕利きスナイパーを拘束する。だが彼は容疑を否定し、ジャック・リーチャーという男へ連絡を取ることを要求する。
その男、行きつく先に
事件あり。
その名は、ジャック・リーチャー
世界で最も危険な流れ者(アウトロー)
-感想-
そうかぁこういう映画やったのかぁ。
またトムクルの事やからアクション満載の映画なんかと思ってた。
基本は真犯人を追い詰めていく推理サスペンス的なノリの作品でした。
的確に判断、男共に襲われても強靭な体と戦闘スキルで撃退し、銃器の扱いもトップクラスで無駄なく仕留めていくトムクルが超カッコ良かったです。
バッドで後頭部殴られてもへっちゃらやもんね。
てかバスルームでの戦いはコントやん(笑)。
敵の男2人がドタバタやっていて笑ってしまった。
「お前ら2人で何やってんの?」みたいなトムクルの冷ややかな目が苦笑を誘います。
クールでダンディなトムクルが観たい人にはとっておきの作品。
展開が進むにつれて事件の真相も明確になっていき「なるほど」と思わせるストーリーも良しで、思ってた以上に楽しめました。
マッスルカーを華麗に操りカーチェイスを繰り広げる中盤シーンは痺れる程に見応えありだよ!
でもなんであの一般人たちは追われてたトムクルを助けたんだろ?
日本だったら「お巡りさん、ここです!!」って叫ぶでしょうに。
アメリカ人は危険な香りがする人物であろうとも優しく手を差し伸べる変わった人種なのかしら。
評価:★★★☆
13/07/25DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-06-21
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『アウトロー(2012)』(第1話)
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016)』(第2話)
どうもトム様にアレルギーがある私は、彼の瞳が爽やかすぎて、アウトローに見えなかったです。
町の人々もなぜ彼を救ったのでしょう。
まだ先がありそうな映画でしたね。
私は特にはそれはないので、普通にカッコイイなぁと観てました^^
バスの乗客が何故に彼を助けたのかは私も謎です。
犯罪者?と皆で匿うなんて日本じゃちょっと考えられないですよねぇ。
なんかこの作品もシリーズ化しそうな予感はします。
ロザムンド・パイクが化粧くさくてどうも好みじゃないんだよなあ。
トムさん、圧倒的な力を見せ付けてくれましたね~。
正にケンシロウ並の無敵さでしたよ。
私もロザムンド・パイク、好みじゃないです。
化粧のせいなんですかね、妙におばさん臭くて・・・。
殺される女の子の方がピチピチで可愛かったです。
トムしゃんにしては地味目というか、サスペンス色の強い手堅いアクション映画でしたね。
巷ではパッとしないのかな・・・?
自分的には楽しめましたですヨ。
キャストも意外にも豪華でしたよねぇぇ
ジェンキンスさん、てっきり影で暗躍している人かと思いきや・・・
ヘルツォーク先生もこんなとこで何やってんですかあ!?とツッコミたくなりました。笑
ホント、続編が出来そうな雰囲気でしたね。
期待しております!
今回はいつものアクションはないけど渋さと年齢にあった雰囲気が良かったです。
>アメリカ人は危険な香りがする人物であろうとも優しく手を差し伸べる変わった人種なのかしら
ほんとですよねぇ。きっと雰囲気からして悪人ではないと悟ったんですよ(笑)
どうしてもトムクルが出演している作品ってなると、派手なアクションを期待してしまうのですが、意外と地味なサスペンス映画って感じになっていました。
でも、自分的にも面白かったです。
そうそうキャストも豪華でしたね!
マクレーン刑事の息子はこちらの役の方がピッタリ合っているような気もしましたが、敵としてはちょっと弱いかなぁとも思いました。
原作はかなりの数があるようですので、もしかしたらシリーズ化されるかもしれませんね。
ですよね。
トムクルには派手なアクションを期待しちゃいます。
でも仰るように渋めの雰囲気が凄く良かったです。
パトカーで追いかけられている人間を助けるなんて、ちょっと考えにくいものがあるのですが、アメリカは自由の国ですから、皆さんその時の気まぐれで助けちゃうんでしょうね(笑)
でも、まぁ面白く観てました。
原作は、シリーズ化しているので、映画の方もあると面白いと思います。
ロマンスがないのがよかったわ~(笑)ロザムンド・パイクとどうとかいうのは、彼女がちょっとその気はあったようですが、じぇんじぇんでしたね。あの女優さんは、米倉涼子系のびっくり顔だなぁと…。この頃よくでてくるよね。
トムさんのアクション映画にしたら、変わった毛色でしょうね。
そうなんですよね。
また豪快なアクションを見せてくれるのかと期待していましたが、展開もそのアクションも意外と地味でした。
けど、渋めのトムクルが見れて私も結構楽しく鑑賞出来ました。
ロマンスの要素全くなかったですよね(笑)
そうそうあのヘレンがトムクルにするっと交わされて「ん~~もう!!」てな表情が可笑しかったです。
まぁでも下手なロマンス入れられるよりかは無い方が良いですよ。
これもなんかシリーズ化しそうな予感はします。