MAN OF STEEL
2013年
アメリカ
143分
アクション/SF/アドベンチャー
劇場公開(2013/08/30)
監督:ザック・スナイダー『ウォッチメン』
製作:クリストファー・ノーラン
原案:クリストファー・ノーラン
出演:
ヘンリー・カヴィル:クラーク・ケント/カル=エル
エイミー・アダムス:ロイス・レイン
マイケル・シャノン:ゾッド将軍
ケヴィン・コスナー:ジョナサン・ケント
ダイアン・レイン:マーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーン:ペリー・ホワイト
アンチュ・トラウェ:ファオラ=ウル
アイェレット・ゾラー:ララ・ロー=ヴァン
クリストファー・メローニ:ネイサン・ハーディ大佐
ラッセル・クロウ:ジョー=エル
<ストーリー>
最強のヒーロー・スーパーマンと最凶の侵略者・ゾッド将軍の地球をめぐる壮絶な戦いを描く。
新スーパーマン、始動。
誰もが知るヒーローの、誰も知らない誕生の瞬間。
-感想-
2013年
アメリカ
143分
アクション/SF/アドベンチャー
劇場公開(2013/08/30)
監督:ザック・スナイダー『ウォッチメン』
製作:クリストファー・ノーラン
原案:クリストファー・ノーラン
出演:
ヘンリー・カヴィル:クラーク・ケント/カル=エル
エイミー・アダムス:ロイス・レイン
マイケル・シャノン:ゾッド将軍
ケヴィン・コスナー:ジョナサン・ケント
ダイアン・レイン:マーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーン:ペリー・ホワイト
アンチュ・トラウェ:ファオラ=ウル
アイェレット・ゾラー:ララ・ロー=ヴァン
クリストファー・メローニ:ネイサン・ハーディ大佐
ラッセル・クロウ:ジョー=エル
<ストーリー>
最強のヒーロー・スーパーマンと最凶の侵略者・ゾッド将軍の地球をめぐる壮絶な戦いを描く。
新スーパーマン、始動。
誰もが知るヒーローの、誰も知らない誕生の瞬間。
-感想-
そっかぁ、そうでしたかぁ。
クリストファー・ノーランが関わってたんやね。
リチャード・ドナー版『スーパーマン』ともブライアン・シンガー版『スーパーマン リターンズ』とも全く毛色の異なる作品になっちゃってました。
ドナー版は何処か作風にコミカルさを感じさせましたし、シンガー版は・・・どんなんだっけ?(忘れた^^;)、兎に角本作はノーランらしく話がダーク。
お笑い要素一切無しの暗くて重い、しかし最後には新たな旅立ちを示唆し心に安らぎを与えてくれる、いかにもノーラン的な作りでしたねぇ。
自分的にはノーランとザック・スナイダー監督とはすごぶる相性が良いので、これはこれで大いに楽しめました。
ただ、ゾッド将軍に関してはキャラ的に見ると妙に愛着が持てる『スーパーマンII 冒険篇』でテレンス・スタンプが演じたゾッド将軍の方が好きだなぁ。
スピード感が爽快のスーパーマン飛行シーン、バトルシーンがかなり熱い!!
少しでも気を抜いてしまうと目が追いつけない位の速さ。
こういう演出は否応無しに燃えるし興奮しちゃいますよ。
アメリカの大都市に飛来した宇宙船による破壊シーンも派手さが際立っていてかなり圧倒されちゃったな。
結局の所、主人公クラーク・ケントが例の新聞社に就職するまでの話を描いた作品でしたから、作ろうと思えばまだまだ続編は出来得るかと。
個人的にはこのスタッフ陣で再び、三度、新章スーパーマンを観続けたいです。
クラークを演じたヘンリー・カヴィルはかなりの筋肉マンで面構えもイケ面なので女性ウケは結構良いんじゃないかしら。
私はゾッド将軍の右腕となるお姉ちゃんがむっちゃ好みでした。
どうでも良い事かもですが、ローレンス・フィッシュバーンの走り方観てたらしんどそうやなぁと。
太り過ぎが原因かと(笑)
誰にもその秘密は知られてはいけない・・・
そんな思いでクラークの助けを制しハリケーンに呑まれて命を落としてしまうケヴィン・コスナーの優しさに泣いた。。。
評価:★★★★
13/12/19DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-12-18
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『マン・オブ・スティール(2013)』(DCEU第1弾)
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)』(DCEU第2弾)
『スーサイド・スクワッド(2016)』(DCEU第3弾)
『ワンダーウーマン(2017)』(DCEU第4弾)
スーパーマンが空を飛ぶのはなんだか当たり前のことなんですが、その当たり前のことが、まさにドラゴンボール的に(ふらつきとかなく)演出されてると、感嘆の出来でした
その弾丸よりも早い音速のスピード感など、宇宙規模のパワーの見せ方が上手く、壁を何枚も砕いて止まるとか、飛んでいくとか、興奮しちゃいました
また、ヘンリー・カヴィルさんが物凄く好青年でセクシーで可愛い笑顔をみせるところが良かったです
そして、夫と亡くしてもクラークを愛し続ける育ての母にもグッときました。
戦闘場面は迫力でしたね~。
速いし派手派手っ!。
途中から気持ち良くなっちゃいました(笑)。
私も、続編、観たいです~。
本作は、映画館で、 観ました。
ランニングタイムが二時間半近くある作品でしたが、長さを感じさせない位に、面白かったですね。
とにかく、ストーリー展開が、早くどんどんお話が進んで行ったので、最後まで、退屈することなく、楽しめました。ドラマ部分に関しては、親子愛にも、泣かされましたし、主人公が苦悩しながらも、成長していく展開にグッと来ました。
ヒロ之さんの仰るとおり、育ての親のケビン・コスナーの優しさに泣かされてしまいました。
回想シーンの入り方も、絶妙でしたね。
アクションに関しては、 スーパーマンの怒涛のハイ・スピードアクションが凄さまじいかったですね~。
巨大宇宙船、ヘリ、戦闘機が入り乱れる壮絶なバトル、スーパーマンとゾッド将軍らの超高速の肉弾戦、重力兵器によって崩壊する市街地などなど、どのアクションシーンも、物凄すぎて、度肝を抜かれてしまいました。総合的に、アクション、ストーリー共に、とても見応えがありましたね。
終わり方も、ニクイ演出が施されており、ナイスでした。
続編では、バットマンと共演するみたいですが、どうなんでしょうかね?
作品の世界観も、違いますし、物凄い超人的な能力を持ったスーパーマンと生身の人間のバットマンとでは、戦闘能力に差があり過ぎるような気がするのですが。
続編、どのような作品に仕上がるのか?楽しみにしています♪
あと、ローレンス・フィッシュバーンの走り方、確かに辛そうでしたね~。
ローレンス・フィッシュバーンを観ているろ、ぐっさんこと、山口智充さんに見えてしょうがなかったですね(笑)。
それでは、失礼致します。
この新しく生まれ変わったスーパーマンも、今までのとはまた別の面白味のある内容になっていて堪能できました。
かっ飛ぶシーンは本当に凄かったです。
ズキューンって感じが画面からも伝わってきましたよ。
主役の人、イケメンさんでしたね~。
ああいうイケメンスーパーマンに助けられたら女性はイチコロでしょうね(笑)
ケビンパパ、素敵でした。
ママも素敵でしたねぇ。
そう考えるとクラークは良い夫婦に出会えましたよ。
もしこれが荒くれ夫婦だったらクラークはどんなスーパーマンになってたんでしょうかね。
悪のスーパーマン・・・ちょっと怖いです。
アクションシーンが爽快で、観ていて楽しかったです。
続編はこのスタッフで作って欲しいですね。
コメント有難うございます。
2時間もあったなんて、と私も思いました。
かなり夢中で見てましたよ!
子供時代から青年時代まで、クラークの軌跡を回想シーンを踏まえて上手く繋ぎ合せながら描いていました。
物語の作り方に工夫を感じましたねぇ。
とても素敵な夫婦に拾ってもらえて、クラークは幸せ者ですよ。
ケビン・コスナーの優しさからくる衝撃的な死には感動しまくりでした。
アクションシーンは流石の一言でしょう。
物凄く見応えのある演出でした。
正に弾丸よりも速く飛ぶスーパーマンの姿に痺れました。
市街地での破壊シーンも圧巻でしたね。
もう無茶苦茶に壊しまくってましたけれど、あそこまでやってくれるとある意味爽快ではあります。
あの終わり方は個人的には大好きです。
なんか凄くニンマリさせられましたよ~。
続編楽しみです。
バットマンとならいいコンビになれそうですね。
お互いのもつ力を有効に使って悪を退治するってのを想像しただけでもワクワクしちゃいますよ。
フィッシュバーンは太りすぎですね^^;
「マトリックス」ではもっとスラッとしてたように思えるのですけど、役的に敢えて太ったんでしょうかねぇ。
こういう描き方もいいですね~
新聞社へ就職する前のお話だってこと、ラストまで気付きませんでした
つなげ方がいいです~
私は主人公のお兄さん、特別好みではないのですが
ルックスは良いですよね
185cm、30歳 さぁこれからどう羽ばたいていくのかしら
続きが楽しみです
コメント有難うございます
今までのスーパーマンとはまた異なった雰囲気の作品でしたが、これはこれでダークな味があって良かったです。
ラストのもって行き方も好きでした。
主役の俳優さん、同性の私でもイケメンさんやなぁって思いましたよ。
彼が再びスーパーマンを演じるのであれば是非とも見てみたいですね~
思いいれが強すぎて今作品ダメでした。
ヒロ之さんは楽しまれたようですね~。
邪念がなければ純粋に楽しめる作品
だと思いますよ~。最初からぶっ飛んで
ましたしね~(笑)
コメント&TBありがとうございます。
思い入れが強くありますと、駄目かもしれませんね~。
私はこれはこれで上手くスーパーマンの苦悩と再出発を映像として現していたんじゃないかなぁとは思いました。
兎に角アクションシーンが自分好みだったので楽しく鑑賞できました。