IRON MAN 3
2013年
アメリカ
133分
アクション/SF
劇場公開(2013/04/26)
監督:シェーン・ブラック
製作総指揮:スタン・リー
脚本:シェーン・ブラック
出演:
ロバート・ダウニー・Jr『アベンジャーズ』:トニー・スターク(アイアンマン)
グウィネス・パルトロー『アベンジャーズ』:ペッパー・ポッツ
ドン・チードル『フライト』:ジェームズ・ローディ(ウォーマシーン)
ガイ・ピアース『ロックアウト』:アルドリッチ・キリアン
レベッカ・ホール『ザ・タウン』:マヤ・ハンセン
ジェームズ・バッジ・デール『フライト』:サヴィン
ジョン・ファヴロー『アイアンマン2』:ハッピー・ホーガン
ベン・キングズレー『ディクテーター 身元不明でニューヨーク 』:マンダリン
ウィリアム・サドラー:大統領
ミゲル・ファーラー:副大統領
マーク・ラファロ『アベンジャーズ』:ブルース・バナー
<ストーリー>
最強のヒーローたちが集結し人類滅亡の危機を回避したアベンジャーズ。心身共に極限まで追い詰められたトニーは、突如史上最悪のテロリスト“マンダリン”からの襲撃を受ける。
「さらば――アイアンマン。」
「アベンジャーズ」の戦いから1年。
――すべてが変わってしまった。
-感想-
2013年
アメリカ
133分
アクション/SF
劇場公開(2013/04/26)
監督:シェーン・ブラック
製作総指揮:スタン・リー
脚本:シェーン・ブラック
出演:
ロバート・ダウニー・Jr『アベンジャーズ』:トニー・スターク(アイアンマン)
グウィネス・パルトロー『アベンジャーズ』:ペッパー・ポッツ
ドン・チードル『フライト』:ジェームズ・ローディ(ウォーマシーン)
ガイ・ピアース『ロックアウト』:アルドリッチ・キリアン
レベッカ・ホール『ザ・タウン』:マヤ・ハンセン
ジェームズ・バッジ・デール『フライト』:サヴィン
ジョン・ファヴロー『アイアンマン2』:ハッピー・ホーガン
ベン・キングズレー『ディクテーター 身元不明でニューヨーク 』:マンダリン
ウィリアム・サドラー:大統領
ミゲル・ファーラー:副大統領
マーク・ラファロ『アベンジャーズ』:ブルース・バナー
<ストーリー>
最強のヒーローたちが集結し人類滅亡の危機を回避したアベンジャーズ。心身共に極限まで追い詰められたトニーは、突如史上最悪のテロリスト“マンダリン”からの襲撃を受ける。
「さらば――アイアンマン。」
「アベンジャーズ」の戦いから1年。
――すべてが変わってしまった。
-感想-
敵さん、体は異常なまでに高温になっている(てか燃えてる)てぇのに衣服は燃えないってとこが非常に疑問符。
ビンラディンもどきのテロリスト集団の親玉が出てきた時は「なんかすっげぇ強敵が出て来た!」予感がしたんだけど、種を明かせば「私は役者だ!」って何ですかそれ。
結局はトニーに逆恨みを持つキリアンがボスなんだけど、強いのは結構な事だが余り戦いに盛り上がりがないのは正直微妙な所。
幼女の腕時計しているトニーとか、バトルスーツ依存症に陥るトニーとか笑える部分もあるし、飛行機から落下した乗員乗客と手繋ぎしてのアイアンマン落下とか面白いシーンもあるんだけど、終盤以外は全体的に見ても平和な場面が多過ぎてかなり退屈してしまった。
やっぱ1作目が一番観ていて楽しい時間を過ごせたなぁと本作を観ても改めて実感。
ロボ好きな私がワクワクする要素が今回はかなり少なかったんだよねぇ。
バトルスーツ大戦隊!になるクライマックスもそんなにテンション上がらなかったし。
まぁ唯一ペッパーが覚醒して強暴になる場面は、「戦う女はカッコイイ!!」と痺れるものはあったのだが、なんだろうねぇこの観終わった後の普通な感じは。
超絶ヒーローなアイアンマンが観れるといった点では『アベンジャーズ』の方が遥かに上で、完結編って事で期待してたんだが自分的にはイマイチでした。
評価:★★★
13/09/08DVD鑑賞(新作)
バナー依存症にはなるなよ!
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レンタル開始日:2013-09-04
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『アイアンマン(2008)』(第1作)
『アイアンマン2(2010)』(第2作)
『アベンジャーズ(2012)』
『アイアンマン3(2013)』(第3作)
こりゃまた懐かしい曲を思い浮かべれましたね~笑
ほんと正に燃えろいい女でした。
ヒロ之さんはいまいちでしたか.....
バトルスーツ大戦隊はテンション上がったんだけどなー
盛り上がっているのだろうけど、それほどのカタルシスは得られませんでしたね。
印象に残っているのは、グウィネス・パルトローの強い女と、
それから、アカデミー賞俳優の名優が「一体どうしちゃったんっすか?」なベン・キングズレーの怪演だったり。
中東=テロリストへの錯覚、思い込みを利用した展開でしたね。
ある意味、社会派?笑
私も「アベンジャーズ」の方が萌えました!
やっぱり能力に沿って耐性服仕様なんでしょうかね。
うーん、盛り上がれる部分もそうもなく個人的にはイマイチでしたぁ。
自分的には1作目が最高過ぎました。
まぁあれを超えるのは無理だろうなぁとは思っていましたが、今作は記事にもあるように平和的なシーンが多すぎて若干ダレてしまったんですよねぇ。
なので集中力も途切れ途切れだった事もあってか、イマイチ盛り上がれませんでした。
ペッパー嬢の強さには惚れましたが、終始グダグダなトニーさんには主人公としての魅力を感じなかったですねぇ。
Puffちんの仰る通り、ある意味社会派な作品だったかもしれませんが、それよりももっとエンタメ色の強いアクション映画に仕上げてほしかったです。
あらま、ヒロ之さんちょいイマイチでしたか^^;でも1作目が一番というのは分かります。1作目はスーツを作る工程もあるので、ガンプラじゃないですけど自分もあの『作ってる時が一番楽しい♪』みたいなワクワク感があったんですよねぇw
・・まあ3作目ともなるとその作り方もトニーは極めてしまったのか、かなりの短期間で十数体もこさえてたので、ワクワクが薄かったのは否めなかったところ。
敵の親玉のトドメが結局ペッパーになっちゃったというのも、見方を変えれば残念なトコかもしれませんね^^;
コメント&TBありがとうございます!!
そう、正にメビウスさんの書いてらっしゃる通りなんですよ。
あの1作目での苦労しながらも試行錯誤しながらもアイアンマンを作り上げている過程に男の浪漫を感じて私はすごくワクワクとしちゃったんですよねぇ。
なので出来上がった瞬間と、いざそれが空を飛んだ瞬間は自分の事のように大喜びしましたよ。
それがこの3作目ではそういうワクワクする部分がなくて、なんか展開にノレない自分がいました。
スカイダイビングとかも楽しいものは感じましたが、それだけでしたねぇ。
おおぉっ!!と思えなかったのがすごく残念でした。
ペッパーが最後に美味しい部分を頂いちゃうってのもそうですが、トニーの守りに入ってしまった姿勢に作品としての今一つさをとても感じました。
僕はアベンジャーズよりは良かったんですが。
まあ確かに見せ場は飛行機から落下する
人達を救うシーンとトニー邸破壊シーンかなあ?
(平和シーンが多い。)そうでしたっけ?
僕はブルーレイ購入したんでもう一度
チェックしてみます!
コメント有難うございます。
はい^^;
思ってたよりも自分の中では盛り上がれませんでした。
アイアンマンのカッコ良さが余り感じられなかったんですよねぇ。
その点では『アベンジャーズ』の方が面白く思えました。
アクションシーンよりもトニーが誰かと会話しているシーンの方が多くて、妙にダレちゃったんですよ。
もっとワクワクさせられる様なシーンを大量に投入して欲しかったです。