チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

2018年10月31日 00時39分21秒 | 最近のアニメ


これ、実は傑作じゃね?

ラノベには興味が無いし、こんなクソみたいなタイトルの作品なんて気にも留めないはずなのだが

バニーガール先輩のかわいさが反則だ。

こんなの見るに決まってるだろう!

ブヒィ!


と、思って見始めたら、とんでもない作品に出会ってしまったようだ。

本当に見て良かった。

食わず嫌いは絶対に駄目という教訓。


本作の何が凄いかと言うと、バニーガール先輩のかわいさだけではない。

主人公キャラクターの強烈さこそが特筆すべき点だ。

主人公である梓川咲太が青春ブタ野郎その人だ。

なぜ青春ブタ野郎なのかは第3話まで見れば分かる。


まず、セリフが凄い。

原作のことは知らないが、このセリフ回しは作者天才だろ。としか言いようがない。

梓川咲太は、さらっとブタ野郎な発言を繰り出すのだが全く嫌味に聞こえない。

ラノベ主人公特有の鼻に付くテキスト感が全く無い。

更に、イケメンなのにブタ野郎という唯一無二の個性を演じている声優が石川界人だ。

完璧すぎる。

この後に宇宙戦艦ティラミスを視聴すると何とも言えない気分になる。


主人公キャラの個性だけで全話視聴安定っぽいのが凄いところだが、ストーリーや設定も普通に面白い。

SFなのかオカルトなのか分からないラノベによくあるやつなのだが

これは確信犯だろう。

ハルヒや化物語のリスペクトだろう。

映像作品としての面白さは足元にも及ばないが、

主人公キャラの面白さと女の子のかわいさだけに注目したらハルヒや化物語を超える傑作だ。

これは見ないと損だな。



青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない



SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)

2018年10月23日 00時52分05秒 | 最近のアニメ


みんなは「電光超人グリッドマン」を知っているかな?

俺が小学生のときに放送してた特撮だよ。

めっっっっっっっっちゃくちゃ懐かしいね!!!


なぜ今更アニメ化したのか経緯は知らないが

アニメランキングで2位だったので視聴。


ところどころCGアニメだけどクオリティが半端なくて笑った。

あまりにも凄すぎて笑うしかなかった。


内容はシンプル。

悪い怪獣が出て来て主人公がヒーローに覚醒して必殺のビームでやっつけるだけ。

ただそれだけのことを、ここまで盛り上げて演出できるというのは凄いことだ。

音声効果からカメラワークまで、この拘りようはテレビアニメのそれでは無い。

アニメ用の素材を特撮の効果で演出して劇場クオリティで仕上げましたという感じ。


何気ない会話シーンにも注目してみてほしい。

声優の演技が実写ドラマっぽく聴こえたり、音量、音質のバランスが妙にリアルだったり、

アニメ作品と言うよりは邦画作品と呼んだほうがしっくり来ると思う。

この完成度は半端ない。

これでストーリーまで面白くなってしまったら、アニメ史に名を残す作品になるぞ・・・。

(第2話からストーリーも動きます)




SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)



ゾンビランドサガ

2018年10月16日 00時05分56秒 | 最近のアニメ
第1話を見た時点で予感はしていた。

覇権であると。




第1話もすごかったが、第2話は更に超えて来た。

OPからしてやばい。

なにやら懐かしい感じがするOP映像や主題歌だが、よく見ると作画がとんでもない。

何度も繰り返し再生してクオリティの高さをチェックしてしまった。


声優の演技もやばい。

宮野氏の暴走っぷりは言うまでもないが、みんなすごすぎる。

歌が上手いくらいでは驚かないが、まさかラップとは。

ていうか突然ラップバトルが始まるこのセンスよ。

脚本家は天才か。


それに合わせて演出もすごい。

第2話はラップがテーマで、絵と音の演出でキャラクターを表現していた。

この辺りはもうギャグアニメとは思えない本気っぷりで、謎の感動が沸き起こる。

常軌を逸したアニメだという予感はしていたが、まともに感動できるアニメだとは思っていなかった。

みんな天才すぎる。





ゾンビランドサガ



2018年10月アニメ その2

2018年10月10日 01時51分44秒 | 最近のアニメ
とある魔術の禁書目録Ⅲ

1期も2期も見ていたので視聴。

何年前に見ていたのかすら忘れてしまったほど懐かしい。

1期を初めて見たときのわくわく感はもう二度と味わえないのだろうか。

飽きてしまっただけかもしれないが、今後に期待。




ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

シリーズのファンなので視聴。

毎回そうだけど、アニメオリジナルのシーンが素晴らしい。

「ジョジョ」を深く理解していないと描けないレベル。

スタッフに愛されているのが分かるね。

俺も愛してるから今回もBDを買います。




ゴブリンスレイヤー

漫画版のファンなので視聴。

アニメ版は漫画準拠のようだな。

当ブログでも紹介したように、エログロ表現が強い作品なので映像化が心配だったが

ものすごい再現力のアニメ化で驚いた。

こんなのテレビで放送できるんかい!と。


ファンタジー世界なのにリアルと言ってもいいくらいの非情さが本作の売りだからな。

残酷描写が規制されてしまっては見る価値が激減というものだろう。

限界ぎりぎりまで頑張ってもらいたい。

ディレクターズカット版が出るならBDを買ってもいい。




青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

ラノベ?

俺ガイル?

全然知らないけど面白そうだったので視聴。

あまり特徴のない量産型ラノベアニメかと思ったが

主人公のセリフが面白いから普通以上に楽しめるな。

ファンタジーなのかオカルトなのかSFなのか良く分からない謎設定も興味深い。

時系列を変えてミステリーっぽくしてあるのかね。


こんなに面白い主人公は希少種だと思うので、量産型どころか貴重な作品である。




東京喰種:re

原作ファンなので、アニメシリーズも全て視聴している。

語るまでも無い名作。

アニメはあまり動かないけど、今回はクオリティ高かったね。

ToS ドッペルゾルドナービルド(R10対応)

2018年10月06日 23時34分00秒 | ネトゲ:Tree of Savior
日本でもR10実装が決まった。

しかし残念ながら、両手剣クラスに新しいクラスの追加が無い為、

現段階ではドッペルゾルドナーを主軸としたビルドしか組めない。


俺のビルドの大前提として、パッド勢だからスキルは16個くらいまでという制限がある。

したがって、手数の豊富さが売りのハイランダーC3を組み込むビルドは無しとなった。


現時点ではR10が未実装なので妄想の域を出ないものだが、最新のビルド考察を紹介する。




攻防バランス型ビルド

ソードマン1、ハイランダー1、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3、ペルタスト2

ドッペルゾルドナーの各種攻撃スキルを、ハイランダーの両手剣マスタリ:クリティカルと

バーバリアンのウォークライ、フレンジー、クリーブを活用して火力の底上げをする。

野生5スタック状態のクリーブはクリティカル発生+100も得られる。

更に、野生発動時にサイクロンの移動速度が2倍になるという変更(特性ではない?)が来るようで

やはりドッペルゾルドナービルドにバーバリアンC3は外せない。


そして、ペルタストのガーディアンで防御力の低さをカバーする。

ガーディアンはLV11で持続とCDがイコールとなる為、最低でもペルタストはC2まで履修したい。

両手剣だとガーディアン以外のスキルを一切使用できないが、ガーディアンはそれ以上の価値がある強スキル。


ガーディアンとデアデビルは併用できない為、ソードマンを再履修する価値は低い。

バーバリアンはC1かC3しかあり得ない。


ステータスは敏捷型がいい。

両手剣マスタリのおかげでクリティカル攻撃力を伸ばす価値が他クラスより高い。

ガーディアンのおかげで回避もそこそこ機能する。




火力重視ビルド その1

ソードマン3、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3、シノビ

上記のペルタストの代わりにソードマンを再履修したもの。

ペリンバリアによる安定性と、デアデビルによる火力アップを目的とする。


デアデビルを使うなら、ステータスは力型がいい。


力型の場合はハイランダーを入れなくてもいいが、他にシナジーのある候補が無く、消去法でシノビとなる。

シノビの隠密ダッシュとバーバリアンの野生に地味なシナジーが発生している点も捨てがたい。




火力重視ビルド その2

ソードマン1、ハイランダー1、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3、マタドール2

異色のビルド。

全てのソードマンスキルの中で、ドッペルゾルドナースキルの火力底上げに貢献できるものは何か。

どうしたらドッペルゾルドナーで最大火力に到達できるか。

答えはクリティカル発生率を上げるだ。


クリティカルを前提に考えると

ハイランダーの両手剣マスタリとステータス敏捷型は必須。

敏捷型だとデアデビルは微妙な為、ソードマンを再履修しない。

他にR5までで火力をバフするスキルはウォークライとフレンジーだけなのでバーバリアンはC3確定。

そしてR9、10でマタドール。

マタドールのOleというスキルは、LV10で25秒間だけクリティカル発生率が最大30%上がる。

ダブルスラッシュやムリネのようにクリティカルが発生する確率そのものが上がる。

挑発数値が最大でない場合は15%までとなる。

更にピカドール(自分をターゲットにしている敵を攻撃すると全てのスキルダメージが10%アップ)という特性がある。

PTで挑発数値が不足する場合は、バーバリアンを削ってペルタストを入れる必要があるかもしれない。

両手剣だとOle以外のスキルが一切使用できない点も注意。

2018年10月アニメ その1

2018年10月05日 01時59分52秒 | 最近のアニメ
DOUBLE DECKER!ダグ&キリル

タイバニのスタッフと聞いて視聴。

刑事モノでバディもの? 相棒?

タイバニよりギャグ要素が強いが、普通に面白い。

キャラや設定が個性的なのに王道を大切にしている感が出ていてグッド。

これは期待できそう。




あかねさす少女

シナリオ原案が打越鋼太郎なので視聴。

それ以外の情報が一切無い状態で、EVER17みたいなものを期待して見ていたが

突然バトルものになって白けた。

第1話は何が面白いか全く分からなかった。

今後に期待。




宇宙戦艦ティラミスⅡ(ツヴァイ)

ティラミス第2期。

OPが変わってなくて吹いた。

一蘭っぽいところでまた吹いた。

相変わらずの面白さに、よくネタが尽きないなと感心する。




RErideD(リライデッド)

雰囲気が良さそうなので視聴。

シュタゲゼロの後番組だし、シリアスなSFモノかなと思ったが

手抜き感がすさまじくてがっかりだ。

コールドスリープのくだりが酷すぎてギャグかと思った。

今後に期待。




ゾンビランドサガ

PVを見て気になったので視聴。

開幕から超展開に驚かされる。

その後もハイスピードに繰り出される超展開の連続に、思考が追い付かない。

俺は一体なんのアニメを見ているんだ?


以下、第1話のネタバレ 注意










美少女キャラがアイドルを目指すアニメかと思ったら、すぐ死んだ。

死んだと思ったら実は生きてて、突然ゾンビが襲って来たので

ゾンビから逃げるパニックホラーアニメかと思ったら実は自分もゾンビだった。

パニックホラーアニメじゃないなら何なんだと思ったらプロデューサー?が出て来て

ゾンビがアイドルを目指すアニメだった。




なんかすごいアニメだということだけは理解できた。

テンポの良さ、勢いの良さは本物だ。

これはニコニコ動画や実況向けだな。