チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

夏のおすすめアニメ

2010年06月30日 20時13分47秒 | アニメ:夏目友人帳
夏目友人帳
2008年7月7日~9月29日放送


かなり面白いです。

超オススメ。

原作は少女漫画だが、誰でも楽しめると思う。

特に、俺みたいな疲れたサラリーマンなどにオススメしたいw

俺みたいに心が荒んでしまっていても、とても優しい気持ちになれますw


人と人、人とあやかしの、心の繋がりを描いたアニメ。

劇中の季節も「夏」なので、今見るのが一番心に響いて来る。

第13話の花火なんか、真剣に見入ってしまっていた。


原作は続刊中で、アニメは第2期の「続・夏目友人帳」がある。

原作を読むかは分からないがw

アニメの第2期は見てみようと思う。

ニャンコ先生大好きだー!

荒川アンダーザブリッジ 最終回

2010年06月28日 02時25分31秒 | アニメ全般
第13回にしてやっと、ラストサムライとビリー&ジャクリーンに焦点が当たった。

なんと言うか・・・

キャラ多すぎw

しかもみんな濃いので、全キャラ総出演の回があると1人当たりの出番が少なくなるw


そして荒川お約束の、ちょっとイイハナシで締めてエンディング。

Cパートに第107話が来て、なんの伏線だ?と思っていたら第2期制作中の告知がw

分割2クールだったのね。


夏のアニメは面白そうなのが少ないので、秋冬が豊作になるのかな。

荒川も含めて、期待してます。

癌ばってます

2010年06月28日 01時38分57秒 | ネトゲ:ラグナロクオンライン
7月6日のアップデートで3次職が実装されるRO。

いよいよその日も近付いて来た。

もちろん、3次職の実装は楽しみだが、インターフェースの改善も地味に楽しみである。

長年ROを見て来て、初めて「ガンホー癌ばったな」と思えた・・・。

叩かれまくっていた「リニューアル」も、とりあえずないようだし。

ガンホーグッジョブ。

でもメンテなげぇwww


7月5日(月)10:00 ~ 7月6日(火)15:00(29時間)


って、かつてない規模だろw

と思ったが、ちゃんと1日分のプレイチケット補填があるのか。

ガンホー本気出しすぎ。

WORKING!! 最終話

2010年06月28日 00時28分37秒 | アニメ全般
普通に面白かったな。

突出したところはないけれど、安定して楽しめる作品。

前にも書いたが、こういうタイプのアニメは俺にとって貴重なので、終わってしまうと寂しい。

しかし、終わったと言っても、原作はまだ続いているらしく、

最近のアニメのお約束に倣って、いつか第2期をやるんじゃないかと思われる。


今回の構成が、最終回として王道だったことを評価したい。


アバン →(OPなし)→ Aパート → Bパート

→ EDでOP主題歌が流れる&各キャラが総集編的に流れる映像


Bパートの最後にはワグナリアメンバー総出演。

そして3人の「いらっしゃいませ」で締め。

超王道だね。

最後まで安心して見られたよ。

化物語 最終話

2010年06月27日 16時34分10秒 | アニメ:化物語シリーズ
つばさキャット 其ノ伍


長かったな・・・。

どんだけ待たされたことかw

ついに最終回。


作画がすごすぎて吹くw

限界まで時間をかけていることを思い知らされる。

初期は紙芝居だったのになw

DVD・BDが予想以上に売れてしまって、その期待に応えなければならないクオリティということで

制作スケジュールの大幅変更もやむなしだったか。


内容のほうは、悪い言い方をすれば消化不良だった。

それもそのはず、設定を全て出し切っているわけではないらしいから。

「つばさキャット」は解決して終わりを迎えたが、「物語」を全て描いたわけではない。

そんなところか。

そのうち関連品の映像化があるということか。

原作を知らないので何とも言えないが、とりあえず期待しておこう。


そして、残すところは、OPの完成版と、DVD・BD第六巻だな。

OPの完成版ってのが意味分からんが^^;

現在の電波な実写映像は暫定版だったのかな?


BD第六巻は、もう予約済みですwww

あの作画をBDで見られるのは楽しみだし、キャラクターコメンタリーは毎回笑わせてもらっているからな。

アニオタの皆様はもちろん買いでしょうが、俺のような「にわか」でも楽しめたアニメなので

アニメ好きを自負するならば、「化物語」は必ず押さえておくべき作品だ。

Angel Beats! 最終話

2010年06月27日 00時10分44秒 | アニメ全般
綺麗にまとまった物語でとても良かった。

尺が足りなくてまとめすぎた感も否めないがw


卒業式。

メインキャラ5人に絞っての卒業式だったので、他の戦線メンバーの卒業シーンがカットされていたのが残念だった。

しかし、一人ずつ消えて行く演出は胸が熱くなった。

寂しくもあり、旅立ちを祝いたくもあるという、まさに卒業と呼べるものだった。


そして、最終話まで引っ張った、かなでがこの世界に来た理由。

これは本当に綺麗につながったな。

あれやこれが伏線だったことすら気付かせない見事な演出。

かなでが心残りを告白して初めて、全てが一本につながっていたことに気付かされた。

その一本というのは、物語を綺麗に締めるための道筋のようなものだ。

素晴らしい完結だった。


まぁ、できることならば、残された音無がどうなったのかも描写してほしかったが。

あと、Cパートの現実世界描写は、パラレルワールドっぽい含みを持たせているようなので

色々と憶測できてしまう罠。


最後にとんでもないものを残しやがったな。

ならば、その憶測をしてやろうではないか。


死後の世界から卒業できた人間が元の世界に戻り、死という無になって消えてしまうのではなく、

不慮の死に遭わなかったら、というもう一つの可能性として、いわゆるパラレルワールドが生まれた。

Cパートは、そんな夢や希望を感じさせる描写。

もちろん、ただのパラレルワールドではなく、

音無らしき人物がかなでらしき人物の口ずさむメロディに惹かれていたように、

登場人物たちは、死後の世界で得られた友情や愛情を運命的に感じ取れたりするような世界。

だったら幸せだねw

ヒーローマン 第13話

2010年06月25日 01時51分55秒 | アニメ全般
やはりヒーローマンは2クールだったか。

1クールで終わるには中途半端な展開だと思っていた。

1クールで終わるアニメばかりの中で、2クール目があって安心したよ。

OP・EDも変わって、これから新展開!っていう感じがワクワクするね。

1クールで終わるアニメだと、こういう楽しみがなくて寂しい。


スクラッグの次に、ジョーイたちの脅威となったのは、人間だった。

人間を傷付けるわけにはいかないので、攻撃ができない。

宇宙人を相手にしていたほうが遥かに気が楽だろう。

このピンチをどう乗り切るのか。

次回も楽しみだな。

ヒーローマンがヒーローであることを見せ付けて、誤解が解けてハッピーエンド。

そんな気持ちの良いご都合主義展開を期待したい。

荒川アンダーザブリッジ 第12回

2010年06月22日 00時05分09秒 | アニメ全般
神回キタコレwww


まず流れ星で吹いたwwwww

綺麗な双子星ね☆ じゃねーよwww


そしてリクの親父wwwww

パンツのくせにカッコ良すぎだろwww

ズボンを脱がされてるシーンはまじやばいwwwww腹痛いwwwwww

でもリクの初登場シーンといっしょなんだよな。

ちょっと感慨深い。


あと、村長の中の人っぽい人物が出ていた件。

計画の中止を根回ししていたが、正体は何者なのだろうか。

と言うか、本当に村長の中の人なのか?

星のときみたいに、正体が分かることはなさそうだがw

Angel Beats! 第12話

2010年06月20日 04時55分10秒 | アニメ全般
ゆりと謎の青年(呼称はCASTから引用)の会話から、全体像が見えてきた。



・死後の世界

神が創った世界としか言いようがない。

結局、存在理由は不明。

そもそも神がいるのかも不明。



・ANGEL PLAYER

マテリアル(物質やNPC)を作成、改変できるソフト。

開発者は、この世界のバグに気付き、バグを修正するためにANGEL PLAYERを開発した。

開発者は人間だが、すでにNPC化しているらしく、何者かを問う意味はない。



・謎の青年

謎の青年は、開発者の意思を継いだNPCと言える。

元は人間なのか、ANGEL PLAYERで作成されたマテリアルなのかは不明。

(開発者本人と推察することもできる?)



・謎の青年が語る開発者について

開発者は、この世界の存在意義に、「卒業すること」を見出した。

この世界に「愛」が芽生えると、この世界は永遠の楽園となり「卒業すること」ができなくなってしまう。

(「卒業すること」ができないと言うより、「卒業したくない」と言ったほうが正しいか。)

「愛」があっては「卒業すること」ができないというジレンマを抱えていた。

「愛」は、この世界にあってはならないものと決め、バグと呼んだ。



・バグの存在に気付いた理由

誰かのために生き、報われた人生を送った者が、記憶喪失で迷い込んでくることが稀にある。

バグはそのときに発生する。



・自らをNPC化した開発者

「愛を知り、この世界から去って行った彼女」が、この世界に戻って来るのを待ち続けたかった。

待ち続ける辛さに耐えられなくなったとき、自分をNPC化するプログラムを組んだ。



・バグを修正するためのプログラム

謎の青年の監視によって、この世界に「愛」が芽生えたことが確認されると、プログラムが実行される。

ANGEL PLAYERのプログラムによって、NPCが影に書き換えられる。

影は人間を襲い、人間をNPCに変化させる。

(原理は不明だが、強制的に意思などを見失わせるのだろうか?)

人間がNPCになる=この世界から「愛」が消滅する=バグが修正される が成立する。



・ゆりが解釈した開発者の人物像

上記は全て、謎の青年が語った事実だが、ゆりは、開発者自身が「愛」のある人間だったのではないかと解釈した。

辛さから逃げたくて自らをNPC化したのではなく、今後、この世界に存在する人間たちが、

自分と同じように「愛」が障害となって「卒業すること」ができなくなってしまうことを案じてくれたのではないかと。

自分をNPC化するプログラム=バグを修正するプログラム ではないかと。

ゆりの解釈が真実だとすると、「卒業すること」に意義があるこの世界においては、開発者の考え方が正しいとも言える。



・ルール

現世で満たされなかった人間が死後に、この世界に訪れる。

肉体が破損しても死亡せず、時間の経過で復活できる。

生前にやり切れなかったことを達成できたときは、この世界から消滅する。

達成を諦めたときは、NPCとして生きていくことになる。

土から武器を製造する技術がある。

物質やNPCは、プログラミングで制御することができる。

「卒業すること」に意義がある世界だから、主に学校の形をしている。



記事の加筆修正は完了です。

以下は、俺の想像です。



・今回の発端と因果関連

「愛」が芽生えたことが確認されると、バグ修正プログラムが実行される。

今回の「愛」とは何だったのか?

音無が、みんなの卒業を献身的に叶えようとしたことではないだろうか。

音無は、誰かのために生き、報われた人生を送った後、記憶喪失となってこの世界に来た。

記憶が戻ったとき、再び誰かのために生きることを決意した。

それが「愛」と認識された。


誰かのために生き、報われた人生を送った後、記憶喪失となってこの世界に来た。

この設定はつい先程どこかで書いた気がするね。

そう。

開発者と同じなのだ。

このままだと音無は、献身的にみんなを卒業させ、見送った後、自分だけ取り残される形になる。

音無だけ「卒業すること」ができない。

「愛が芽生えると卒業することができない」とは、このことを言っていたのだろう。

開発者はこれをバグと案じて、修正プログラムを開発したというわけだ。


次回、最終話で音無は「卒業すること」ができるようだ。

最高のハッピーエンドを期待しちゃってもいいのだろうか。