チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。 第12話「君と僕と」

2019年03月29日 02時10分21秒 | 最近のアニメ
アニメ最終回。


この作品は、もっと評価されるべき。

微笑ましくて、温かくて、感動間違いなし。

特別な感動ではないけど、人として当たり前の感動。

「優しさ」が心に響くということは、人間として当たり前の感情を持っているということだよね。

そんな当たり前を感じられるこの作品は、とても大切にしたいものだ。

それは俺だけでなく、できれば多くの人に感じ取ってもらいたいと思えるくらい素晴らしいものだ。


12話で終わりなんて勿体無い。

2期を期待したいけど、売上次第というシビアな世界だからな・・・。

俺はBD全巻予約済みだから貢献しているのだが。


第1話はニコニコなどで無料視聴できるから、もっと評価されてもいいはずだ。



本当に2期を頼みます。

また全巻買うのでお願いします。




同居人はひざ、時々、頭のうえ。 第1話「未知との遭遇」

同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1) (ポラリスCOMICS) コミックス



ハイスコアガール

2019年03月21日 00時12分46秒 | 2016年以降の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





ハイスコアガール
原作:押切蓮介
アニメーション製作:J.C.STAFF
放送期間:2018年7月~2018年9月
話数:全12話+OVA3話




原作の概要(Wikiより抜粋)

1990年代の対戦型格闘ゲームブームを背景とし、溝口(川崎市高津区)を舞台に、

ブームの火付け役となった『ストリートファイターII』(以下『ストII』)を

主人公・矢口春雄とヒロイン・大野晶の因縁として位置付けて描いたラブコメディ作品である。


本作では登場人物たちの心情が、実際に発売されたゲームのプレイ画面やキャラクター、

そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて表現されている点が大きな特徴となっている。





アニメの概要(Wikiより抜粋)

2013年12月にアニメ化が発表されたが、著作権侵害問題の発覚以降は長期にわたって情報がない状況が続いていた。

その後、2018年3月24日にテレビアニメ公式サイトが開設され、同年7月から9月まで全12話が放送された。

原作の第4巻までをアニメ化。ナレーションは大塚芳忠。


作品の特徴として、トゥーンレンダリングを用いていることがあるほか、実在のゲーム画面を使用する関係で、

SNK、カプコン、CAPCOM USA,INC.、バンダイナムコエンターテインメント、KONAMI、SEGAの著作権表示が併記されている。

放送終了後、テレビシリーズの続きとなる全3話が、2019年3月にOVA化されることが発表された。





ジャンル(ネタバレなし)

青春

ラブコメ

感動





見所・特徴

本物のゲーム画面映像(プロゲーマーがプレイ)

フレームレート60p制作

音楽が下村陽子(ストⅡの作曲も担当)





感想・解説

原作コミック最終巻である第10巻が25日に発売する。

アニメ版は残念ながら完結していない。

テレビ放送の第12話までだと非常にキリが悪いので、ちゃんとOVAの第15話まで見たほうがいい。


本作の凄いところは、すぐに感情移入できてしてしまって、全てのキャラクターが好きになるところだ。

不思議な感動を得られる貴重な作風である。

特にハルオ母は屈指の良キャラだ。

セリフが毎回胸に沁みる。


扱っている題材が今ではレトロゲームと言えるものなので、おっさんホイホイと言うか、

ストⅡブームを体験して来た俺らの世代向けな作品に思えるが、実はそうでもない。

物語の軸は青春ラブコメなので、意外と若い世代にもウケてたりする。

レトロゲームを知らなくても楽しめる為、万人にオススメできる作品だ。





おすすめ度:★★★★☆

完結までアニメ化されたら★★★★★

追記:アニメ2期制作決定してるじゃねーか!!! 10月放送ですってよ。

告知見てからBD全巻ポチるの余裕でした。

BD購入で支援が難しいという人はNetflixからどうぞ。




ハイスコアガール

ハイスコアガール CONTINUE 1巻 ハイスコアガールCONTINUE (デジタル版ビッグガンガンコミックスSUPER)



ToS Re:Build スカウト

2019年03月20日 02時45分42秒 | ネトゲ:Tree of Savior
今までメインキャラはソードマン一筋だった俺だが

Re:Buildからはメインキャラを3キャラに絞り、ソードマン1人、スカウト2人をメインに動かすことにした。

ソードマン1人は、前回紹介したドッペルゾルドナービルドだ。

スカウト2人は、Re:Build前にソードマンだったキャラを系列変更したものだ。


今回はスカウトのビルドを紹介する記事なのだが、本当のところは俺のキャラはビルドが確定していない。

色々試してみた所感だけ紹介する。


どのゲームでもシーフみたいな素早い短剣クラスが好きなので、2キャラとも短剣ビルドで考えている。

そして新クラスであるアサシンとアウトローは両方やりたい。

1キャラにアサシンとアウトローを両方入れるのはイメージ的に違う気がするし、シナジーも全く無い為、

「アサシン、何か、何か」と「アウトロー、何か、何か」という2キャラそれぞれのビルドで方針を決めた。



イメージ優先暗殺者ビルド

アサシン、ローグ、シノビ


ローグのラクリメイターとシノビの微塵の術くらいしかシナジーが無いが、イメージ優先なので仕方ない。


現状のシノビは、隠しクラスの割に合わないくらい微妙な性能だから本当は入れたくない。

クナイ以外の攻撃スキル全てに触媒(1個300シルバー)を要求される割に、そんなに強くないという。

代表スキルである分身の術は、詠唱が無くなって即発動で便利になったが、分身の数が減って弱体化した。

分身対応スキルもシノビスキルのみというシナジーの無さが残念。

AIがおかしいのか、分身の動きが滅茶苦茶で全く働いてくれないこともしばしば。

ラクリメイター設置からの分身・微塵の術コンボが浪漫溢れる倍率(3416%×4)なので楽しいけどね。


アサシンの豊富な攻撃スキルと、ローグの敵を無力化するスキルがかなり優秀な為、

3クラス目が補助的な役割でも十分な火力を出せる点が大きい。

まぁ、それならシノビではなくリンカーやエンチャンターを入れたほうがいいという懸念もあるが。




火力重視殲滅者ビルド

アサシン、ローグ、リンカー


ネタよりも実用性を優先し、チャレンジでもボスでも活躍できるガチビルド。

ビヘッドやバックスタッブなどの範囲は狭いがヒット数が少なくて高火力なスキルと、ジョイントペナルティーは相性が良い。

エレクトリックショックのフィジカルプレッシャーは敏捷の数値で威力が上がる為、

短剣クラスで敏捷の補正が高いのが

アサシン55%、ローグ45%、シノビ45%、コルセア37.5%、アウトロー35%

なので、これも相性が良い。


短剣クラスは範囲攻撃が弱いという欠点が目立つが、大体ジョイントペナルティーでカバーできる。

ハングマンズノットが弱体化した為、装備などで広域攻撃比率をどれだけ高められるかが課題となる。




省エネ優先通常攻撃ビルド

アサシン、コルセア、エンチャンター


ダブルアタック、ハシサス、サブウェポンキャンセル、ライトニングハンズといった各クラスの通常攻撃バフを併用できる。

インスタントアクセルとアジリティにもシナジーがある。


スキルを惜しみなく使っていると割とすぐSPが枯渇する為、SP回復手段を用いなくても火力を出せる点が強み。

ただし、サブウェポンキャンセルを活用する為に片手剣も強化する必要があり、ちっとも省エネではない。


触媒は必要だがエンチャンターのバフスキルは自分だけでなくPTも支援できる為、

自動マッチでSP回復アイテムをケチって通常攻撃ばっかりでも許される・・・はず。

とは言え、下手なスキルを撃つよりも通常攻撃連打のほうがDPS高いんじゃね?というくらい火力が出て驚く。




アウトローに関しては、しっくり来るビルドが思い付かない。

上記のビルドをアサシンからアウトローに代えたとしても成立はするが、火力は劣化アサシンにしかならない。

試していないが、短剣クラスよりも拳銃クラスのほうがビルドを組み易いのかな。


しかし、アウトローの特徴であるヘイトを集めるスキルの使い道が思い浮かばない。

ブリー常用で延々と回避をバフできるわけだが、回避率上限?が60%くらいだと思われるので効果の実感が得られない。

ヘイトを集めて回避盾~なんてことも思い付くが、凄い勢いで被弾するのでまるで役に立たない。

エンチャントアースでブロック率をバフしたところで劣化ソードマンだろう。


まぁ、俺のアウトローは女の子なので服がかわいいという唯一無二の強みがある。

アウトロー、コルセア、シノビ

なんていうコスチューム重視ビルドはどうだ。

ToS Re:Build ドッペルゾルドナー

2019年03月07日 11時11分41秒 | ネトゲ:Tree of Savior
Re:Build後のドッペルゾルドナービルドが決定した。

ソードマン、ドッペルゾルドナー、バーバリアン、ペルタスト

ソロと自動マッチくらいしかやらない人向け。


火力を追求するならペルタストよりもハイランダーのほうがいいに決まっているが、Re:Build前と比較して、事情が変わった。

火力スキルの手数を増やすことと、クリティカル攻撃力を高めることを目的としてハイランダーを組み込んでいたのだが

Re:Build後は、手数に関してはドッペルゾルドナー単体で解決してしまった。


ツォルンハウからのツーケン、レーデルコンボが1セット

ズバークハウからのツーケン、レーデルコンボが3セット


ツーケンとレーデルはCDを考慮しなくていいので、これだけで火力スキル12回連続攻撃である。

手数の問題はクリアされ、更にディーズオブヴァロー、フレンジー、ウォークライの火力バフスキルが優秀なこともあり、

火力面だけを見れば十分どころか最強クラスだろう。

ボスモンスターが手強くなったサルラスで毎回貢献度1位なので間違いないだろう。

ただし、SPが不足する問題の対策が必須だ。


クリティカル攻撃力に関しては、ソードマン系でクリティカル発生を高めることが困難と判断して諦めた。

モンスターのクリティカル抵抗を下げる手段が手軽に用意できれば一考の余地ありだが、現状では費用対効果が悪すぎる。

クリティカルを頑張るくらいなら、両手武器ビルドの弱点をどうフォローするか考えるべきだろう。

そこでペルタストである。


両手武器だと盾が持てない。

盾が持てないと防御力に難がある。

Re:Build前も、ガーディアンで防御力を高める為にペルタストを組み込むことがあったが、持続時間が弱体化されてしまった。

代わりに登場したのがハードシールドという神スキルだ。


LV10で、盾の防御力数値200%を物理防御と魔法防御に加算。 消費SP186、持続時間300秒、CD60秒

更に、特性で倍率を強化可能。


どれくらい凄いのかと言うと



通常で防御力の数値はこれくらいだが、


+11エメンガードシールド超越10で、特性80のハードシールドLV10を使用すると



防御力が3倍以上になる。

LV315の盾でこれだから、もっと強力な盾を使えばこんなものでは済まないだろう。

ハードシールド目的だけでも、ビルドにペルタストを組み込みたくなるね。


両手剣を装備しているのに盾スキルを発動できる理由は、Re:Buildで追加された自動スワップ機能だ。

インベントリの装備欄、サブ武器の右側に1と2のタブがあり、それぞれにメイン武器とサブ武器を1セットずつ装備できる。

1と2の数字を切り替えると、武器セットの持ち替えが素早くできる。(キーボードだとAlt+Z)

それは手動の話だが、武器制限のあるスキルを発動する場合は自動で切り替わる。


例えば、1番に両手剣を装備、2番に盾を装備する。

通常攻撃を両手剣で行いたい場合は、普段は1番にセットしておく。

盾スキルを発動したい場合は、普通にスキルのショートカットを押す。

自動的に2番のセットへ切り替わり、盾スキルが発動され、瞬時に1番のセットへ戻る。


通常攻撃を一切行わないのであれば、普段から2番にセットしておくという手段もある。

モンスターからの攻撃をブロックしたり、エメンガードシールドの移動速度アップが便利だったり、

移動時に盾の恩恵を得ることができる。

もちろんその状態でも攻撃スキルのショートカットを押せば、両手剣専用スキルだったとしてもしっかり発動する。


というわけで、全てのソードマンビルドに、等しくペルタストは有用であると言える。