ロボティクス・ノーツ

第2章が始まるところまでやってしまったｗ


いつOPが流れるんだろうな～

OPが流れたらやめるか～

と思っていたのにこれだよ。

まさか第1章の最後に流れるとはな・・・。


今回のオタク要素は、格闘ゲームとロボットアニメ。

ネットスラング連発の美少女キャラもいるが、まぁ、ダルのほうがインパクトが強い。


格闘ゲームとロボットアニメだなんて、ピンポイントで俺の好みと一致しているなｗ

主人公の海翔は少し感情移入しづらいけど。

あき穂はなかなか面白いキャラだと思うよ。

”あの人”のセリフを喋るときの効果音なんかギャグそのものだし。


第1章は、お約束に沿ったシナリオだった。

伏線にしか見えないあからさまな謎もあったし、前作と同じく中盤以降シリアスになり、終盤に伏線回収という展開になるのだろう。


本作の評価はかなり難しそうだ。

前作を超えるにはハードルが高すぎるからな。

どうしても比べてしまう。


積まないでクリアできるといいな＾＾；

DimensionDiver 2nd

DimensionDiver（通称DD）が1年ぶりに帰って来た。

去年は、ルーンナイトでラキリンをデスバウンド1確狩りしていたが

今年は、生体D4F実装時にデスバウンドがお亡くなりになってしまったため、微妙なテンションでDDを迎えることとなったが・・・。





ジュラルリンがソニックウェーブで1確でした。


ステ装備はこんな感じ。
http://roratorio.2-d.jp/ro/m/calcx.html?aeaUchaLcqaEaYbcakabamfb2deeahy13afT13aBU13aeJ13afi12haEz12haEB12haEC13aEDajtalh7aEDajtalh6kk1k1g1e193aiyf812



そう。

ペオースセットが日の目を見たのだ。

趣味で作ったペオースセットだが、効率を求める狩りにおいて、使う機会は皆無だった。

それがこんな形で役に立つ日が来るとは。


上のリンク先の計算式に補足すると、STR10料理を使えばコンセントレイションLV4を削れる。

俺はくじ産の「タンの盛り合わせ（大）」を使ってコンセ無し1確のほうを採用している。

かけ直しを気にしなくていいのと、SPをケチれるのとで、とても捗る。

俺のルーンナイトは素のSTRが120というネタっぽいステータスだが、STR90＋スリサズでもいいし、

コンセを使ったり、錐を過剰精錬したり、親密度最高の子デザートウルフを連れたり、ブーストする手段はいくらでもある。

そういった意味では、ジュラルリン1確はハードルが低いと言える。

俺はブーストかけ直しがめんどくさい派なので、「タンの盛り合わせ（大）」を使っている。


ただし、普段はめんどくさくて絶対にやらない2アカ2PCを使っての付与を行っているため

2PC環境が無い人は風コンバータの使用が必須だ。

更にSP回復手段も2PCソーサラーのソウルチェンジによって解決してしまうため、楽をするためには2アカ2PCが推奨となる。

1PCの人はウルズの使用か、宿を利用するのがいいかもしれない。



さて、気になる効率は・・・


アイス消費0

ハエ消費20個くらい

ドロップ全拾い


というだらだら狩りで、1討伐が7～8分。

去年と違い、DD進入にクールタイム10分が設けられているため、10分以内に討伐を達成しても意味が薄い。

ログアウトしてリアル時間を稼ぐという手段もとれるが、教範をケチれる以外に意味が無い。

普通に連続で討伐を回して、1時間に6周が限界。

俺のルーンナイトはLV111のため、討伐報酬がベース45M、ジョブ3M。

報酬だけでベース時給270M、ジョブ時給18Mとなる。

1時間でジュラルリンを240匹狩っているので、mobから獲得できるのはベース約24M、ジョブ約24Mとなり

合計するとベース時給約294M、ジョブ時給約42Mとなる。

更に、75教範とジョブ教範を使えば、ベース時給約514M、ジョブ時給約94Mとなる。

これはレベリングが捗るな。

ベースだけ、な。


討伐達成の褒章ポイントでアイテム交換があり、金銭効率もなかなか美味い。

そもそもハエくらいしか消費しないので黒字にしかならないし。

DDは1ヶ月間続くので、普段あまり時間を割けないプレイスタイルでも、

一時的に高効率を追求することによってレベリングが楽になるという素晴らしいイベントである。

黄昏乙女×アムネジア 最終話「黄昏乙女」

霧江「爆発しろっ！」

ドカーン。



Aパートは笑かしてきたな。

序盤のラブコメっぷりを思い出した。

こいつらいいキャラしてるよな。

そんなハッピーな雰囲気の中、成仏エンドフラグが回収され始める・・・。


Bパートでは貞一くんと夕子さんの別れが描かれ、切ない結末を迎える。

これは涙腺崩壊の危機・・・

と思いきやCパート。

夕子「あーあ、開けちゃった。」

OPテーマが流れる。


夕子「なんかね、成仏できなかったみたいなの。」


まさかの超展開。

CパートでEDテーマの代わりにOPを流しつつ、夕子さん復活。


なんだこれｗ

泣きそうになってたのに感動を返せｗ

でもグッジョブ！

アニメ版は良くやってくれた！

終わってみると、この結末しか考えられない。

逆に原作の展開が不安になるほどアニメ版が素晴らしすぎた。

いいアニメをありがとう！

Fate/Zero 最終話「Fate/Zero」

感動した・・・。

Fate/stay nightのファンなら絶対見るべき。

2次創作だからと敬遠していたら確実に損する。

アニメ化してくれたことによって、小説を読まない層にもオススメできるようになった。

アニメ作品としての完成度も素晴らしい。

総合評価として、傑作。


ただし、Fate/stay nightのファンだからそう思えるのであって、そうでない人には難しい作品かもしれない。

衛宮切嗣という主人公の生き様は作中で完結しているが、サーヴァントであるセイバーはバッドエンド。

悪役である言峰綺礼は無事生存。何も制裁無し。

ハッピーエンドはウェイバーくらいで、ほとんどのエピソードに救いが無い。

こんなので視聴者が納得できるわけない。

やはりFate/stay nightありきの作品だった。


納得したい人はFate/stay nightをクリアしましょうというアドバイスしか言えないのが困る。

数々の納得できなかった疑問点に、我々既読者が答えてしまったらそれはネタバレになるから。


それでも一つのアニメ作品として、傑作であることは揺るがない。

Fate/stay night全編をアニメ化してほしいと思えるくらいだから。

スプリンター

俺の猫カードコレクションに新たな一枚が加わった。










ワイルドライダーカード。


イラストがかわいすぎる・・・。

それだけでも買う価値ありだが、能力もなかなか面白い。

攻撃時オートスペルで速度増加LV1が発動する。

これが体感5％くらい発動率があって、運が悪くない限り常時速度増加状態となる。


ASPD189のクルセイダーで、1時間中55分間くらいかかりっぱなしだった。

速度増加LV1と言えば、AGIが4増えるのも嬉しいが、移動速度が上がるのが素晴らしい。

確実に効率アップに貢献している。


難点は、そもそもカードが稀少すぎて手に入り難いことか。

能力だけなら価格ほどの価値は無いと言えるが、イラストの価値を考えれば妥当な買い物だったと思える。

倉庫にワイルドローズカードが201枚ある俺の価値観での話だが。

黄昏乙女×アムネジア 第11話「紅涙乙女」

アニメオリジナルのシナリオが素晴らしい。

素晴らしすぎて、原作と被ってしまったら嫌だなと思うくらい。


強いて難点を言えば、ラブコメ分が足りないことくらいか。

夕子さんとイチャイチャするのが見たければ原作を読めということですね分かります。


シリアス度が高くて重たい空気が続いていたが、小此木さんと霧江さんのおかげで癒されたな。

霧江さんの厨二病っぽいポーズは何度見ても吹く。


次回が最終話かな？

夕子さん成仏フラグが立っていたが、どうなる？

アクエリオンEVOL 第24話「ephemera」

ネタアニメとしても微妙だったな・・・。

最終話に近付くとともに駄目になっている気がする・・・。


20話くらいまでは面白かったんだけどな。

勿体無い。


ゼシカがどうなるかは気になるから、まだ見られるが。


あと、アンディはいいキャラ。

こいつが主人公でいいよｗ

Fate/Zero 第24話「最後の令呪」

「Fate/stay night」をオールクリアした人間だと、シナリオ展開がどうなるか読めてしまう。

それでも鳥肌が立つくらい感動できるのだから、本当に完成度が高い。

映像作品としての見せ方もすごいクオリティだと思うし、きっと原作小説が面白いからこその完成度なのだろう。


「Fate/stay night」ありきのシナリオだとは思うが、「Fate/stay night」未プレイの人にはどう解釈されているのだろうか。

主人公である衛宮切嗣の思考を理解できているのだろうか。

王道から大きく外れた主人公像に、困惑してしまっているのではないだろうか。

同じく主人公であるセイバーの心情も、理解し難いのではないだろうか。


次回の最終話が終わったあと、「Fate/stay night」をプレイして理解を深めたいという人が出て来るのも自然な流れだろう。

DEEN製作のアニメ版は、「Fate/stay night」の3分の1くらいしか理解できないのでオススメできない。

やるなら原作ゲームかPS2版にするべき。

リメイクとか期待できるなら待つという選択肢もあるのかな？

Fate/Zero 第23話「最果ての海」

とうとうこの時が来たよ・・・。

ライダー消滅。


一番主役っぽい立ち回りだったのに途中退場だよ。

相手がギルガメッシュなら仕方ないね＾＾； と思うしかない。

しかもギルさん普段より真剣だったし。

慢心の度合いが低いほど最強スペックが発揮されてしまうからな。


ウェイバーはいいキャラだったと思う。

ウェイバーのおかげでライダー陣営が主役っぽく見えた。

少年の葛藤や成長を描くというのは、主人公のエピソードとしては王道だからな。

視聴者の皆も、一番感情移入しやすいキャラだったんじゃないかな。

ライダーが消滅し、ギルガメッシュと対峙するシーンは もう、感極まってしまったよ。

実際の主人公であるセイバー陣営のことを忘れてしまうくらい最高潮だった。

Another 第0話「The Other ＜因果＞」

少し遅れたが、買ったので報告。


感想を書く前に一言だけ言わせてくれ。


キマシタワー！


本作は、冊子とDVDのセット商品となっている。

冊子のほうはテレビアニメ版の解説やスタッフコメントと、漫画版の作者である清原紘による番外編「Another0」前後編が収録されている。

番外編「Another0」は、怜子さんを主人公として本編開始前のエピソードが描かれている。

怜子さんの回想シーンでは、貴重な中学生の頃の姿が描かれているので必見だ。


DVDのほうは、テレビアニメ版の本編開始直前のエピソードが、鳴と未咲を主人公として描かれている。

当然、本編開始時に既に死亡していた彼女にハッピーエンドは無い。

基本的には、鳴と未咲がキャッキャウフフしているのを見て萌えるためのアニメなのだが、やはり「Another」だったと言わざるを得ない。


アニメのほうは、なぜBDにしなかったし。と言いたくなるほど作画が綺麗だった。

そう言えばテレビ放送でも作画の凄さが目立っていたよな。

鳴ちゃんと未咲ちゃんの入浴シーンは素晴らしい作画なのでぜひ買いましょう。