11月22日(日)、関宿滑空場にてG-103TwinⅡ(JA2289)を運航しました。
新型コロナウイルスの影響で、3月22日以来8ヶ月振りです。
天気:晴れ、北西の風から南の風、視程30㎞、体感温度20℃。
実績:G-103TwinⅡ(JA2289)の耐空検査とTABと特定操縦技能審査と通常練習フライト。
6回、1時間51分(18.5分/回)。
朝から晴れて風もなく、絶好のフライト日和。
まずは、機体を組んで耐空検査員の点検を終え、36Bより10:50発航し、曳航中コンパスを確認し、3000ft離脱し、高速、失速、低速飛行等を実施、11:10着陸、20分。
異常なしで合格。
続いて、TABチェックフライトで11:32発航、これも3000ft離脱、11:53着陸、21分。
箱根、立川、熊谷のTWRと交信し、最後に関宿FSと交信して、無事に録音し終了。
そして、H野教官の特定操縦技能審査は、12:02発航し、ピスト交換があり滞空して、12:50着陸、28分、合格。
その後、参加者部員3名の練習フライトを、14:09着陸で終了し、撤収。
参加団体は、京浜SCのASK-21とMG、本田航研のMG、紺碧のツインⅢとLS-3とLS-6、アサヒSCのSZD-55、スカイジョイクラブのMG、梅谷氏のDG500と曳航機が2機。
梅谷氏のDG500も耐空検査でしたが、無事に終了した模様。
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11月29日(日)、関宿滑空場にてG-103TwinⅡ(JA2289)を運航しました。
天気:晴れのちくもり、南の風微風、視程30㎞、体感温度13℃。
実績:10回、2時間38分(15.8分/回)。
朝から晴れて、少し寒い感じでしたが、太陽が出ていると過ごし易く、曇ると肌寒く感じものの風がなく、終日良い練習日和となりました。
9時に集合し、まずは機体を組んで発航準備。
主輪の空気を入れる際に、異常を発見し、まずはその修理をして、機体を組みました。
18Bから1回目の発航10:40で、練習して、10:55着陸、15分。
2回目は11:10発航で、ほんの少し滞空して、11:28着陸、18分。
3回目は11:36発航で、少し滞空して、12:05着陸、29分。
その後順調に回数を重ね、10回目14:46発航で、15:01着離、15分で終了となり機体をバラシ、格納し撤収。
参加団体は、京浜SCのASK-21とジュニア、工学院のツインⅡ、曳航機が1機。
他にモーターグライダーが、本田航研のデモナ、SJCのデモナ、京浜SCのファルケの3機。
参加団体が少なく曳航機が1機でちょうどよかったです。
それにしても、モーターグライダーが3機は少し多すぎるような感じです。
次週12月6日(日)は、関宿滑空場の恒例大掃除です。
したがって、フライトはお休みします。
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新1年生にお伝えします。
このブログを見て興味がわいた方は、関宿滑空場へ来て、実際の活動の様子を見ていただき、是非実際にグライダーに乗っていただき、体験・体感してもらいたいと思います。
活動は基本的に毎日曜日です。