27日、今年は天気に恵まれ、恒例の「江戸川クリーン作戦」参加と関宿滑空場の大掃除作業が午前中に行われました。
今回は、参加者が50名以上となり、効率よく両作業とも実施されました。
作業後は、恒例となっておりますカレーライスの炊き出しが、今回から京浜SCさんが担当となり、ごちそうになり、おいしくいただきました。
30年ほど?続いていた理大から始まりその後東工大との炊き出しは、一つの区切りとなりました。
我々は、いつもごちそうになってきましたが、毎年変わる学生部員の味を楽しみにしていて、辛口、中辛、甘口と分けて作ってくれたり、ローリエ等を入れて本格的にいつも真心込めて作ってくれて、いつもおいしくいただいておりましたが、前日からの泊まり込み仕込み作業となり、いつも大変だなあと思っていたところでした。
昼ごろから、滑走路では明治大学がウインチ曳航で運航、KSC、ASC、紺碧さんが飛行機曳航でそれぞれ運航されていました。(明治大学は宝珠花滑走路の河川敷検査のため使用できず、こちらで運航していましたが、来週から使用可となり、ベースに戻るようです)
さらに、指定養成による自家用実地試験が行われ、二人の受験生(ASC会員、東工大部員)は、無事に合格しました。
また、近々に理科大ツインⅡ(JA2238)が「38SC」の運航で復活するようです。
理大ツインⅡは、G-103の初期型です。JA2289の前の型。
これで、関宿滑空場では、常駐G-103が4機となります。広い関宿滑空場ならではと思います。
天気:晴れ、南から南東の風、視程良好、体感気温25℃。
実績:清掃作業とJA2289整備作業。
またこの日、体験飛行を天候不良で実施できていなかったS々木君とM月君は、ASCさんにお願いして、これを実施することができました。
二人とも、やはり体験・体感してみて感激してくれたようです。
G-103TwinⅡ(JA2289)の整備作業は、もうじき、一か月となりますが、左右主翼上面ゲルコートが6割ほど削れた状態となっています。
いろいろ情報は得ていましたが、実際に作業をしてみるとその大変さは想像以上です。
表面のゲルコートが均一には塗られていなかったり、思った以上に固かったり、以前の補修跡や製造時のパテ等々の補正処置等々があり、さらに面積が広いので、時間がかかりそう。
ただ、徐々に慣れてきましたので、効率は上がると思われます。
あとは、マンパワーです。幸い新入部員が5名となりましたので、作業に加速が付くと思われます。
G-103TwinⅡ(JA2289)の整備作業はまだまだ続きます。
今なら、JA2289の地肌を見ることができます。さらに、希望者はサンドペーパー掛けを体験することも
できます。防塵マスク、帽子等々の準備もあります。
興味のある方は、見学歓迎です。
次回作業は、6/3の予定です。
今回は、参加者が50名以上となり、効率よく両作業とも実施されました。
作業後は、恒例となっておりますカレーライスの炊き出しが、今回から京浜SCさんが担当となり、ごちそうになり、おいしくいただきました。
30年ほど?続いていた理大から始まりその後東工大との炊き出しは、一つの区切りとなりました。
我々は、いつもごちそうになってきましたが、毎年変わる学生部員の味を楽しみにしていて、辛口、中辛、甘口と分けて作ってくれたり、ローリエ等を入れて本格的にいつも真心込めて作ってくれて、いつもおいしくいただいておりましたが、前日からの泊まり込み仕込み作業となり、いつも大変だなあと思っていたところでした。
昼ごろから、滑走路では明治大学がウインチ曳航で運航、KSC、ASC、紺碧さんが飛行機曳航でそれぞれ運航されていました。(明治大学は宝珠花滑走路の河川敷検査のため使用できず、こちらで運航していましたが、来週から使用可となり、ベースに戻るようです)
さらに、指定養成による自家用実地試験が行われ、二人の受験生(ASC会員、東工大部員)は、無事に合格しました。
また、近々に理科大ツインⅡ(JA2238)が「38SC」の運航で復活するようです。
理大ツインⅡは、G-103の初期型です。JA2289の前の型。
これで、関宿滑空場では、常駐G-103が4機となります。広い関宿滑空場ならではと思います。
天気:晴れ、南から南東の風、視程良好、体感気温25℃。
実績:清掃作業とJA2289整備作業。
またこの日、体験飛行を天候不良で実施できていなかったS々木君とM月君は、ASCさんにお願いして、これを実施することができました。
二人とも、やはり体験・体感してみて感激してくれたようです。
G-103TwinⅡ(JA2289)の整備作業は、もうじき、一か月となりますが、左右主翼上面ゲルコートが6割ほど削れた状態となっています。
いろいろ情報は得ていましたが、実際に作業をしてみるとその大変さは想像以上です。
表面のゲルコートが均一には塗られていなかったり、思った以上に固かったり、以前の補修跡や製造時のパテ等々の補正処置等々があり、さらに面積が広いので、時間がかかりそう。
ただ、徐々に慣れてきましたので、効率は上がると思われます。
あとは、マンパワーです。幸い新入部員が5名となりましたので、作業に加速が付くと思われます。
G-103TwinⅡ(JA2289)の整備作業はまだまだ続きます。
今なら、JA2289の地肌を見ることができます。さらに、希望者はサンドペーパー掛けを体験することも
できます。防塵マスク、帽子等々の準備もあります。
興味のある方は、見学歓迎です。
次回作業は、6/3の予定です。