前日までの降雨により滑走路コンディションが心配されましたが、芝目の密度が濃いお陰で問題ありませんでした。
しかし、前線通過が予想より遅れたため、その影響で南西の風が強く12時頃で最大13m/sの風が吹き、前線通過を待ちました。
その後、パラパラ降雨もありましたが、通過を事務所で確認して、13時過ぎにフライト準備を行いましたが、低気圧が発達しながら移動しているためか、南西の風が7~8m/sと吹き、ガスト含みで心配されながら、14時過ぎに発航しました。
エアーボーンするとアップダウンレフトライトと振られ、ガストが予想以上でした。しかもその領域が300mまで続き、悪コンディションである様相。
450mで離脱して、プラスがあるものの西風成分が強く、どんどん流される状態。
曳航機パイパーは、ガストと横風成分が強いため、滑走路B、C、Dを使ってなんとか着陸。軽いパイパーには限界を超えていたようです。
その点、G-103TwinⅡ(JA2289)は、こういう時に真価を発揮してくれます。
多少のガストは、その対応が遅れなければ追従はほぼ問題なくできますし、強い向かい風でもしっかりと前進してくれます。
というわけで、この1回のフライトで終了となりました。
天気:晴れ一時くもりのち晴れ、南西の風5~13m/s、視程良好、体感温度22℃。
実績:1回、0+11。
他の利用団体もなく、完全貸切状態でしたが、残念でした。
次回フライトは、2日と3日です。
しかし、前線通過が予想より遅れたため、その影響で南西の風が強く12時頃で最大13m/sの風が吹き、前線通過を待ちました。
その後、パラパラ降雨もありましたが、通過を事務所で確認して、13時過ぎにフライト準備を行いましたが、低気圧が発達しながら移動しているためか、南西の風が7~8m/sと吹き、ガスト含みで心配されながら、14時過ぎに発航しました。
エアーボーンするとアップダウンレフトライトと振られ、ガストが予想以上でした。しかもその領域が300mまで続き、悪コンディションである様相。
450mで離脱して、プラスがあるものの西風成分が強く、どんどん流される状態。
曳航機パイパーは、ガストと横風成分が強いため、滑走路B、C、Dを使ってなんとか着陸。軽いパイパーには限界を超えていたようです。
その点、G-103TwinⅡ(JA2289)は、こういう時に真価を発揮してくれます。
多少のガストは、その対応が遅れなければ追従はほぼ問題なくできますし、強い向かい風でもしっかりと前進してくれます。
というわけで、この1回のフライトで終了となりました。
天気:晴れ一時くもりのち晴れ、南西の風5~13m/s、視程良好、体感温度22℃。
実績:1回、0+11。
他の利用団体もなく、完全貸切状態でしたが、残念でした。
次回フライトは、2日と3日です。