障害のある人もない人も、地域で共に育ち、共に生きる
新座のネットワークの後ろ盾、東井研二さんが亡くなった。
写真は、埼玉障害者自立生活協会のシンポジウムの時の東井さん。
東井さんは埼玉障害者自立生活協会の重鎮でもあった。
新座との付き合いは30年を超える、
新座団地の近くにあった学童保育所「風の子クラブ」を訪れたことに始まる。
「子どもの遊び」を大切にする「風の子クラブ」の運営は共同保育、
住民の自治によって運営が行われていることに興味を覚えた。
その推進役が当時市議をしていた太田ひろこさんと、
「いずみ人塾」を主宰していた東井玲さんだった。
太田さんや東井玲さんとの付き合いの中で、
東井玲さんのご主人、当時工業高専で教授していた研二さんを知った。
玲さんの「旦那」と言うことで「あずあい旦那」と読んでいた。
団地商店街のスナックで「あずあい旦那」と良い時間を過ごして時のことを思う出す。
今は、そのことが懐かしい。
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