blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2009年12月7日 モンゴル国からの来訪者あり

2009-12-08 | 風の備忘録 
自分たちでものを植えて育てるという営みがまだ一般的はないモンゴル。
モンルで家庭菜園づくりや学校菜園づくりをしているふたりの方が埼玉に来ました。
その2名が、ぜひ日本の最先端事例として福祉農園を観たいと来てくれた。
堆肥場の土を確認する
土で繋がる
シンポジウム
モンゴル国ウランバートル市ゲル地区
住環境の自律改善
私たちは家庭菜園作りを通して、
住民の生活環境の改善と、学校と住民のネットワーク構築を目指しています。
学校での野菜作りの試みと今後の課題について
ヤサイ・アミド先生
(ウランバートル市バヤンズルフ区第53学校理科教師)
ゲル地区の環境緑化について
ハルタル・ダワー氏(ウランバートル市バヤンズル区第24ホロ協力者)

地域と学校をどうつなぐか?
安藤聡彦教授( 埼玉大教育学部)
2年間の取り組みを通して見えてきたこと


第1部12/ 9(水)16:30~
埼玉大学教養学部大会議室(教養学部棟2階)
第2部12/10(木)18:30~ 
コムナレ浦和第7集会室( 浦和パルコ10階)
■埼玉地域社会活性化プロジェクトチーム主催■埼玉大学国際交流基金・文化科学研究科後援■
■教養学部・梶島邦江・山本充・三浦敦●教育学部・安藤聡彦 ●埼玉県庁・清水昇■

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1 コメント

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ありがとうございました (梶島邦江)
2009-12-09 20:58:18
埼玉大学の梶島と申します。このたびはモンゴルからの仲間を受け止めていただき、本当にありがとうございました。私は現在イタリアにおりますもので、彼らの様子を知る手立ても十分ではありませんが、このHPを拝見して大変に楽しそうに過ごしていることがわかります。またそちらの訪問を、心から楽しんでいることも・・・今後ともいろいろとご協力、ご指導くださいますようにお願いいたします。

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