blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

7月27日 農園へ

2019-07-27 | 農作業

農園へ
暑いけど風が気持ち良い。
ブルーベリーが美味しい季節です⭐︎

んだん紫色の実を採れるようになった(笑)

2人で作業を始めるとグズっていたが、

色々な人に会って声をかけてもらい少しずつテンションがあがっていった息子。

やはり人との出会いが成長させてくれますな・・・ありがたい、ありがたい。


NPO法人のらんどの田んぼ作業

2019-07-25 | 農作業

 

 【第3回 田んぼの草取りと畑の手入れ

 今年3回目の田んぼ作業。田んぼ草取りと、畑の手入れ(里芋の芽欠きや草取り)をします。 

 田んぼはまだまだ手入れの作業があります!

自分たちで手をかけたお米をいっしょに食べましょう!

【イベント概要】...  

□日時:8/3(土)9時から12時(集まりはお昼ごはんは食べずに解散します。早めに終わることもあります。)

 □集合場所:NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボの田んぼ(公有地ではありません)。  □参加費:無料。

□持ち物:飲み物、着替え、帽子、日焼け止めなど外で作業するのに必要なもの

その他:泥んこになりますが、田んぼ横の水路で軽く洗えます。着替えは狭いですが、トイレでできます。トイレはアウトドア用の仮設のものがあります。

  □申し込み:のらんど事務局に8/1(木)までに連絡ください。        TEL/FAX 048-826-5770        ]

Email noland

見沼の田んぼで米作り  

広大な農地が守られている見沼田んぼ。

今では畑が多く、田んぼは6パーセント程度になりました。

見沼田んぼでは、農家やNPO法人など、農地を守る人たちが高齢化して、

農地の活用が難しくなり、耕作放棄地やその予備軍が多くなっています。

NPO法人のらんどは、見沼田んぼに関わるいろんな人や団体と協力して

農地の活用と保全の活動を行っています。  

この米づくりの活動は、

田んぼの提供や技術指導をしてくださっているNPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボをはじめ、

いろいろな団体と協働し、いろいろな人に米を作り見沼の環境を守る人として参加してもらいます。

みんなで米作りをして、自分たちで作った米をみんなで食べよう♪

ぜひ、あなたも参加しませんか。

 毎月第1土曜日に大勢で集まる田んぼ作業日のほか、

平日水曜日に作業ができる団体、個人を募集しています♪

参加可能な方は、nolando.minuma@gmail.comまでご連絡ください。

o.minuma@gmail.com

※原則、毎月第1土曜日に作業しています

 

 


7月7日は田んぼの作業をやりました

2019-07-21 | 農作業


田の作業をやりました。

今日は!天気はくもり。なんとか雨は降らずに持ちました!

初めての家族や、わかば塾のみなさん、いろんな国出身のひとたち、会社の仲間たち。
天気の心配がある中、25人集まりました。
いろんな人が集まって、見沼の田んぼでわいわいと楽しい
大変な田んぼの草取りも、大勢集まっておしゃべりしながらやると楽しい。

お米の収穫をしてみんなで食べることへの期待も高まります。

いろんな世代が集まることで、田んぼの中での歩き方や作業の仕方、

生き物の見つけ方つかまえ方、いろんな知識が、

年配の人から子どもたちやその親に伝わっていきます。

草取りがあらかた終わった後、近くの畑へ移動して、少し遅いですがサツマイモと、

これまただいぶ遅いですが、残っていた里芋を植えました。

次の全体作業日は、8月3日土曜日です。
草取りなどやる予定です。ぜひ、ご参加ください♪

 

 


のらんど 農(あぐり) メールマガジン vol.76 [2019_7_13]

2019-07-18 | 共生社会のデザイン

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┃【告知】8/3(土)田んぼ作業やります!!参加者大募集♪

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【第3回 田んぼの草取りと畑の手入れ】
 今年3回目の田んぼ作業。田んぼ草取りと、畑の手入れ(里芋の芽欠きや草取り)をします。
 田んぼはまだまだ手入れの作業があります!自分たちで手をかけたお米をいっしょに食べましょう!

【イベント概要】
 □日時:8/3(土)9時から12時(集まりはお昼ごはんは食べずに解散します。早めに終わることもあります。)
 □集合場所:NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボの田んぼ(公有地ではありません)。
 □参加費:無料。
 □持ち物:飲み物、着替え、帽子、日焼け止めなど外で作業するのに必要なもの
 □その他:泥んこになりますが、田んぼ横の水路で軽く洗えます。着替えは狭いですが、トイレでできます。

イレはアウトドア用の仮設のものがあります。
 □申し込み:のらんど事務局に7/31(水)までに連絡ください。
       TEL/FAX 048-826-5770
       Email nolando.minuma@gmail.com
 ※原則、毎月第1土曜日に作業しています。

■見沼の田んぼで米作り
 広大な農地が守られている見沼田んぼ。今では畑が多く、田んぼは6パーセント程度になりました。

見沼田んぼでは、農家やNPO法人など、農地を守る人たちが高齢化して、

農地の活用が難しくなり、耕作放棄地やその予備軍が多くなっています。

NPO法人のらんどは、見沼田んぼに関わるいろんな人や団体と協力して、農地の活用と保全の活動を行っています。
 この米づくりの活動は、田んぼの提供や技術指導をしてくださっているNPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボをはじめ、

いろいろな団体と協働し、いろいろな人に米を作り見沼の環境を守る人として参加してもらいます。

みんなで米作りをして、自分たちで作った米をみんなで食べよう♪ぜひ、あなたも参加しませんか。
 毎月第1土曜日に大勢で集まる田んぼ作業日のほか、

平日水曜日に作業ができる団体、個人を募集しています♪参加可能な方は、

nolando.minuma@gmail.comまでご連絡ください。

 この活動は「みんなの見沼田んぼ活用事業」として、

埼玉県NPO基金(キリンビール(株)埼玉支社地産地消・食育応援事業)の助成を受け実施しています。
 
【第2回の様子】
 7/6は田んぼでの草取り作業に加え、近くの畑に里芋とサツマイモを植えました。

直前まで雨の予報でしたが、なんとか曇りで持ちました。

雨が降るということだったので、小さい子どものいる家族の参加は少なかったのですが、それでも25人集まりました。

会社仲間のグループ、わかば塾のみなさん、子ども連れの家族、各国の人たち、いろんな人が集まっての作業。

収穫をしてみんなで食べることへの期待も高まります。
 とはいえ子どもたちは、草取りを早々に切り上げ、

カエルやザリガニを探す作業に夢中!年配の人たちが子どもたちに生き物の取り方を教えてくれました。
 野菜は植え時期としては遅いので、出来が心配ではありますが、野菜が育つこの時期、数日後にはもう根付いていました♪

◎前回の様子はこちらから
https://ja-jp.facebook.com/nolandominuma/

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┃【報告】6/29(土)「農園でやってみよう」開催しました♪
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 今年もスタートしました全4回で行われる“農園でやってみよう”!

初回は『農園ハーブを使ったソーセージ作り』です。去年も好評だったので今年も開催することにしました。
 去年は猛暑、今年は小雨、と天候には恵まれない回ですが、

雨の中だからこそ楽しいかったという声も上がり、よかったです。

 事前に案内を投げていたこともあり、みなさんカッパや長靴など装備はばっちり。

途中、小雨が降りだしましたが問題なし!
 はじめはハーブの収穫から。1つずつ香りを確認しながら、なんというハーブかチェック!

知ってるにおい!」「これはちょっと苦手」「やっぱりバジルが1番」などと話しながら、

自分たちのソーセージに入れるハーブの割合を決めていきます。


 採ったハーブは洗って、小さくちぎって挽肉に混ぜていきます。

粘り気が出るまで練るのがポイント。

作業は、パルシステム埼玉から提供していただいた、キンキンに冷えた蓄冷材の上で行います。

生のお肉を恐る恐る触る姿もありました。

混ぜ終わったお肉はソーセージ用の絞り袋へ入れて、羊の腸に詰めていきます。

これがなかなか力と連携が必要な作業!

「押す人」、「抑える人」、「腸を引っ張る人」の3人掛かりで協力しながらやっていかないとうまくできないのです。

 1時間かけて作ったソーセージは茹でて焼いて、いただきます。

今日の献立は手作りソーセージ以外に、農園野菜の“ナムル”や“サラダ”と釜炊きごはん!色とりどりで夏の色です。

みんな腹ペコで、早く早くとリクエストが出ていました(笑)引き続き雨でしたが、テントの中で「いただきます!」

 おいしくいただいた後は、農園恒例の灰つけによる皿洗いと水洗い。

これまで複数回参加してくれている人も多く、もうお手のもの。スムーズに完了しました。

 こうして回数を重ねることで理解が深まることもありながら、天候は毎年毎回違います。

でもそれもまた農園の良さだなぁと思います。

面倒があることで助け合いが生まれたり、過去を振り返った時に、

“あの雨の会”というのが意外と記憶に残ったりするものですから。

 小雨の中、楽しんで参加してくれたみなさん、ありがとうございました!
 そして、明治学院大学・東京農業大学の学生ボランティア、社会人ボランティア、

パルシステム埼玉さん、および風の学校スタッフの協力により、

今回も無事に終了できました。いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします。

 次回は【9月8日(日)】夏野菜と流しそうめんです。お楽しみに!

※埼玉県の2019年度豊かな地域福祉づくり推進事業の補助金をいただいて開催しています。

◎イベントの様子はこちらから
https://ja-jp.facebook.com/nolandominuma/

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┃【告知】尾間木児童センターで「藍のたたき染め」やります♪
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 8月21日に、

尾間木児童センターで子ども向けのイベント「藍のたたき染め(マイバッグづくり)」やります。

地域活動支援センター農(あぐり)のメンバーもスタッフとして行きます。
 夏ならではの藍のたたき染め。藍染めに使われる藍の葉は、夏が一番元気。

伝統的な藍染めは夏に取った葉を発酵させて濃い藍色に染まる液を作ります。
このイベントでやるのは、藍の葉をそのまま布バッグに乗せ、トンカチでたたいて、

布バッグに葉の形そのままに染め付ける「たたき染め」。

葉の形を活かし、葉によって少しずつ異なる藍の色を楽しんだり、葉を並べて好きな模様や形をつくったり。

オリジナルのバッグを作りましょう。

【イベント概要】
内 容:藍のたたき染めでマイバッグづくり(B5フラット布バッグ)
日 時:8月21日(水)14時から15時
場 所:尾間木児童センター(さいたま市緑区大間木472)
    JR浦和駅からバスで「尾間木公民館」バス停下車徒歩4分
    JR東浦和駅からバスで「尾間木北」バス停下車徒歩5分
参加費:150円
対 象:幼児、小学生、中学生(幼児は保護者同伴)
定 員:30名

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┃【あぐりの活動】じゃがいも・玉ねぎ、コルソ手作り市
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 6月末あたりから、雨が多くなってきました。いよいよ、梅雨本番といったところでしょうか?農園では、たくさんの雑草たちがこの雨のおかげか、伸び放題です。ネギも大きくなってきました。これから、雑草との戦いです!! 先月、じゃがいもを掘りました。毎年、この時期は玉ねぎ、じゃがいもと乾燥小屋が埋まってしまいます。今年のじゃがいもは例年よりも形が良いような気がしますが、みなさんは、どう感じたでしょうか?
 きたあかり、メークインと毎年、作っているもののほかに、珍しい品種もあります。詳しくは職員まで。販売価格については、後日、ご連絡します。お楽しみに♪
 浦和駅の近くにあるコルソにて、「コルソ手作り市」に出店してきました。にんじん、玉ねぎ、きゅうりなど、いろいろな野菜を販売してきました。

 ◎あぐりの活動の様子はこちら
 https://ameblo.jp/nolando/

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┃【農園の様子】7月
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 7月の農園は雨ばかりです。
 雨の間隙をついて、ジャガイモの収穫をしました。全体に大きく、いい出来かなと思います。
 トマトが元気に実をつけて、美味しく赤くなっています。雨が苦手なはずなのに。

天地返しが効いたのだと思います。ナスも元気です。綺麗な実をたくさんつけています。
 雨のために少し心配なのが、スイカとネギです。

スイカは雨が多くて、花が開かず、虫も飛ばずに受粉が十分できません。

がくさり始めています。ネギは今までは、元気でしたが、最近は葉の先が枯れ始めたネギが出てきました。
 ニンジンとゴボウ、ニラを植付しました。キュウリはこれから植付します。
 ネギの土寄せをして、月末にはブロッコリ-、カリフロ-レの種蒔きをします。

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<のらんど 農(あぐり)メールマガジン vol.76>2019.7.18
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日本ボランティア学会と言う学会があったのだⅠ

2019-07-16 | 共生社会のデザイン

日本ボランティア学会2012年度北浦和大会

2012-06-29 | 共生社会のデザイン
 田舎でもない。大自然はないが、緑は残る。 
そんな東京郊外のベッドタウン、 北浦和――。 
 障害のある人とない人の交わりのなかで、 
変わっていく町の情景

 どこにでもあるような町の小さな営みに、
目を凝らし、 耳を澄ませて向き合えば―― 
 大学の住民と地域の住民との出会いから、 
編まれていく市民知..

 悩みながら動き始めた若者たちの蠢き 都市と農村、
人間と自然とを、しぶとく結 うとする日々の営み…… 
 立場や経験の違う人々の交わる〈境界〉で生まれた〈身振り〉があり、
社会システムの問題を乗り越えるために
刻まれた運動の〈リズム〉があることを知ります。 
 東日本大震災・福島原発事件に直面した私たちは、
社会のシステムが崩壊を感じています。

 生活感にあふれた手触りのある町を歩き、車座になって語り合 う。
そして町の片隅に潜む〈小さな営み〉 を掘り、
あらゆる場所につながる市民知 
――境界を創造的に生き抜く〈身振り〉―― を探ります。 

会期 2012年6月30日(土)─ 7月1日(日) 
会場 埼玉県立近代美術館 
   埼玉県立浦和高校麗和会館 
   北浦和ふれあい商店街 ほか 

日本ボランティア学会と言う学会があったのだⅡ

2019-07-16 | 共生社会のデザイン

■第1日目 6月30日(土) 

10:30-  北浦和まち歩き 
(受付/集合10:15:北浦和駅西口ロータリー前) 
10:45-16:00 総会・全体会
(会場:埼玉県立近代美術館2階講堂) 

13:00-13:15 全体会 オープニングパフォーマンス 
▼「(仮)きょうせいする」 こまどり社feat.いのせりょうた 
 埼玉を拠点によろづ小間取稼業を展開する「こまどり社」仮屋崎健氏。
しょうがいしゃりょうた氏との関係を日常を紙芝居で描きま す。 
13:15-15:15 境界対談 
「境界を生き抜く ―自立でも、管理でもなく」 
越谷・ 春日部の地に「わらじの会」が生まれたのは1978年。 
30年以上にわたって旧―新住民、
障害の有る無しを越えた活動の推進者山下浩志氏の語りに、
水俣・東北を歩き思索を重ねた研究者栗原彬氏。
二人の会話から、
境界を生き抜く闘争(ふれあい)の身振りが現れます。 
▼山下浩志+わらじの会の人々(春日部・越谷) 
▼栗原彬(日本ボランティア学会代表/東京)



15:30~17:00 グループトーク 
「この場所で市民知を編む ―今、これまで、これから」 
 私的空間と公共空間の境界に注目し、
人と人との結び付きを多様に切り取り、
結び付けてきたアサダワタル氏。

見沼で、福島で、農業者・住民と協働しながら、
環境への放射能汚染への取り組みを市民科学として組織する石井秀樹氏。

全国を放浪する日常編集家、福島を拠点とする研究者、
それぞれの活動と想いを受けて、
市民知 の組織化を、知の拠り所〉は何かを考えます。 
▼放浪する日常編集家の立場から 
 アサダワタル(日常編集家) 
▼福島の市民科学者の立場から 
 石井秀樹(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任助教)
▽応答者 菅波完(高木仁三郎市民科学基金)
▽コーディネータ 
 槇ひさ恵(日本ボランティア学会副代表) 
 猪瀬浩平(北浦和大会事務局) 
17:30-    懇親会 
(会場:埼玉県立浦和高校麗和会館内学生食堂)


■第2日目 7月1日(日) 
10:00     受付 
■一般演題:カルタスホール 
■分科会1:北浦和駅西口ロータリー
※演題発表と分科会1は並行して行います。 
演題発表後、分科会1への途中参加も可能です。
(直接会場へお越しください) 
10:10-12:00 一般演題(会場:カルタスホール) 
事前にエントリーいただいた方の研究発表・実践報告を行います。 
▼発表者 (予定) ※各発表時間は後日掲載します。 
岩満賢次(聖カタリナ大学人間健康福祉学部) 
綱島洋之 (神戸大学都市安全研究センター研究機関研究員) 
田中光一(NPO法人環人ネット副理事長) 
※昼食販売はありませんので、近隣の店舗で各自ご用意ください。 
※カルタスホール、浦和高校内では飲食可能です。 

10:10-15:00 分科会1 「若者が境界を壊す 
(会場:ふれあい通り商店街和光湯前、団子屋となり建設中の家) 
※途中で昼食を調達、食事時間を設けます。 
「若者 (ならずもの)が境界を壊す―商店街の未完成の家で住み開く」 

▼口火 高村直喜(宿「ホトリニテ」当主/山梨) 
▼参加する人々 
蛇谷りえ(うかぶLLC  /複合滞在スペース「たみ」準備中/鳥取 )
土田真(見沼・風の学校/埼玉)
田中良+前川紘士(半外プロジェクト/京都) 
中川竜太(東京) 仁藤夢乃(Colabo代表/東京―女川) 
#その他、近所遠方から集まった若者や、様々な年代の人々 
▽コーディネータ 
アサダワタル(日常編集家/『住み開き』著者/大阪) 
鈴木拓也(見沼・風の学校/埼玉) 

▽知恵袋 
山梨通夫(山梨みかんトラストファーム農園主/静岡) 
中村陽一(立教大学21世紀社会デザイン研究科/東京) 
       
13:00-15:30 分科会2グループトーク(会場:浦和高校麗和会館) 
「3.11 分断を越えて―つくる、食べる、つながる」 
 食べ物を通してつながってきた、埼玉の町と東北宮城角田。
平成の米騒動から交流が始まり、
20年にわたって様々な活動を生み出してきました。

 3,11東京電力の原発炉心溶融による放射性物質の拡散は
日本とその海域を汚染した。
この事態に、
農や食をめぐる私たちの経験や想いを分かちあうことから、
私たち自身の暮らしをみつめなおします。 

▼グループトーク・スピーカー 
東北の農村から/堀米荘一 
  (肉牛肥育繁殖・稲作農家/角田市) 


埼玉の町から/ブティック「ぶあく」の皆さん 
(障害のある人とない人が共に働く店/ 春日部市) 
古澤建治(浦和北ロータリークラブ/さいたま市) 

全国から/湯浅正恵(広島市立大学教員/広島市)など 
▽コーディネータ 
楠原彰(学会運営委員) 
小松光一(学会運営委員/あぶくま農学校副校長など) 
15:45-16:30  クロージング・ディスカッション 
(会場:浦和高校麗和会館) 
▼報告 分科会から/鈴木拓也 ほか 
分科会から/楠原彰 ほか 
次回大会開催地(鳥取)から 
16:30-16:45  まとめにかえて 
▼猪瀬良一(北浦和大会実行委員長) 
▼栗原彬(日本ボランティア学会代表) 
************

 

七夕を終えて終えて

2019-07-16 | 農作業

息子と農園へ


作業前に七夕飾りを釜戸で燃やして、願いが天に届くかな?(o^^o)

じゃが芋掘りと草取りで良い汗をかきました。


今日は作業中に、なんと!

蚕をいただきました(笑)最初は貰う気ゼロだったのが、

話を聞くうちに繭から糸を紡ぐのが面白そうになり結局5匹いただきました⭐︎

ゃんと繭になるまで育てられるだろうか by eiei