sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

俳句生活2月結果発表は延期だった・・・

2024-04-16 17:59:32 | 俳句
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 俳句生活「よ句もわる句」の2月兼題「霞」の結果発表は                      延期だった。

 兼題の翌々月の10日が結果発表日、sekiは10日以降毎朝PC                    で見ていたが2月結果がでていない。

 今日、いかに言っても遅いと何かに「お知らせ」でもある                   のではとXも含めて探っているとありました。

 編集部と夏井先生の間で、全俳句送ったつもりが半数だっ                       たようで再度送りなおして再審査中だそうだ。

 ところが、その「お詫び」がsekiのPC即出てこない、ピン止め         しているのでいつも呼び込んでいるが、画面が違ったようだ。

 通販生活>夏井いつき先生の俳句生活>投稿募集でピン止め                                 しているので、その前の「夏井いつき先生の俳句生活」に戻                らないと「お詫び」画面が見れなかったのだ。

 分かってしまえば、あ そう・・・だが、1週間ほど「お知                 らせ」も無いのは何故?と思っていた。

 待ちわびるほどの、佳き投句ではないのですが・・・


俳句生活 よ句もわる句も 1月結果

2024-03-10 17:38:27 | 俳句

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     俳句生活 よ句もわる句も 1月の結果が出た。

 兼題  寒し   三冬  時候

 傍題  寒さ、寒気、寒威、寒冷、寒苦

 結果  佳作

 句   尾道の猫も出て来ぬ寒さかな

 句意等 千光寺に行く途中の坂道、猫が沢山いて有名なのですが 
     寒くて猫も出てこない・・・と当たり前の句。
     投句したのは2句、まぁあまり意識してなかった方が佳作
     になり、sekiが勝手に自信持っていた「単身の六畳寒し
     天の川」はボツでした。
     広ブロ勉強会では「単身の六畳寒し妻恋し」だったのです
     が、皆さんの指摘を受けて「単身の六畳寒し天の川」に修正                              
     し投句したのですがボツとは・・・ショックです。ただ見て
     いると他の方の「単身赴任音無き部屋の寒さかな」も佳作、                              
     単身赴任が類想だったようです・・・類想から出てない凡人。                                               

     


おーいお茶新俳句大賞

2024-03-01 17:46:42 | 俳句
 
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 sekiはよく知らなかったのですが、あの伊藤園                      が「おーいお茶新俳句大賞」なるものやってたの                    ですね。

 所属している俳句勉強会のお知らせで知りまし                    たが、既に35年もつづいており、今や190万~                                 200万句が応募され累計では4300万句とか。

 ただseki的には聞きなれない新俳句、意味は季語                      や定型等厳密なルールは問わなく、字余り・字足ら                     ずもOK。

 新俳句は敷居を下げ間口を広げ、誰もが楽しめる                       575を目指しているそうです。

 応募部門も小学・中学・高校、一般A・B、英語、フォ                    トの部と門戸を広く開けてあります。

 seki的には昨日締め切りで日程がないことから、6句ま                 で投句出来るのですが、1句のみ試しに投句して見ました。

  今勉強している俳句とは、少し違うようですが来年の                  応募に向け意識しておきたいと思います。


俳句生活 よ句もわる句も 12月結果

2024-02-11 17:58:16 | 俳句
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     俳句生活 よ句もわる句も 12月の結果が出た。

 兼題  河豚   三冬  動物

 傍題  ふく 真河豚 赤目河豚 針千本 箱河豚 河豚提灯等

 結果  佳作

 句   手品師の手付きで河豚の袋競り

 句意  南風泊市場では河豚競りに独特の袋競りを行う、競る人
     と仲買人が黒い筒状の袋の中で指で値段を決める。
     それを詠んだつもりだったが、修正前の「河豚の値を袋で
     競るや南風泊」 の方がまだよかったかも・・・
     いずれにしても後からみると駄句でした。

     
  追記、本文と全く関係ありませんが、コロナ山超えて咳が随分と減り
     楽になっています、もう一息と思います。

選句

2024-01-21 17:24:25 | 俳句
 今日外に出たのは、この野菜取りだけ・・・

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 昼前には晴れたが、昨夜の大雨で屋外作業は無理。

 そこで、昨日締め切りだった広ブロ俳句部の30句を
選句することに。

 今回の兼題は俳句生活の「寒し」三冬 時候、傍題は
寒さ、寒気、寒威、寒冷、寒苦。

 まずは読めない字、意味が分からない単語の検索だ、毎
回だがその多いこと。

 その後、天、地、人、並の選句をするのだが、最近は皆
さんのレベルが高く甲乙つけがたし。

 半日ほど選句したが、半数ほどに絞っただけ、とても一挙
に選句出来る能力はない、何せ自分の作った句が満足に選句
できないのだから・・・

 感じたのは「厨」を使った句が多かったこと、夏井先生の
言われる「類想」なのでしょうが、そこから一味もあるから
全てが駄目ともいえず・・・

 そんなことやって、最後に野菜取りに畑に出ただけの一日
でした。

 

俳句・俳句・・・

2023-12-25 18:26:07 | 俳句
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 午前中、27日締め切りの広ブロ俳句同好会の選句だ。

 中身は12月末締め切りの俳句生活12月兼題の「河豚」
の選句・批評ですが。

 あらかじめ、迷いながらメモったランク付けと批評を
投稿するが、初心者ゆえ打ちながらまた迷う。

 今回も3句ほど、当初思っていたものを入れ替えてしま
った、罪なことにならなければいいが・・・

 続けて、25日と言えば俳句ポスト365の月曜日、今日載
っているようでは全くダメだが、類想の句を見てみた。

 類想の中には無くてホットはしてますが、全くの没もあ
りますから明日の「並」には拾ってほしいものです。

 そして夕方になって気づいたのが、⑦パパさんからのメー
ル「佳作でしたよ、おめでとうございます」とある。

 読んでぱっと理解できず、少し考えてあー季語手帖と書い
てある・・・そうだそうだはがきで怖さも知らず投句した
こと思い出しました。

 確か7~8句投句したと思います、その一つが佳作に拾って
頂いたようです。

 句は.

  戦果経て生きし火鉢やメダカ棲み

 季語は火鉢 (冬・生活)、今から思えば「めだか」でしたね。

 いずれにしても活字になるのは初、早速買ってみなくては。

 ⑦パパさん、ありがとうございました。

俳句生活 10月の結果が出た

2023-12-12 17:44:10 | 俳句
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    俳句生活 よ句もわる句も 10月の結果が出た。

 兼題  後の月 (のちのつき)   天文 晩秋

 傍題  十三夜、名残の月、名残の月、二夜の月、後の今宵等

 結果  佳作

 句   後の月棚田の迷路浮かせをり

 句意  青白い十三夜に照らされて、棚田のあぜ道が迷路
     のように浮かび上がる・・・と詠んだつもりが、ど
     こにも青白き・・・は表現できず。
      佳作が定位置になりそう・・・
        
        


雨の日の俳句

2023-12-05 18:30:17 | 俳句
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 午後から雨が降って暇なseki。

 庭を眺めながら1句考えた・・・

 皆さんがされているように写真を撮って、情景が分かる
よう添えようとしたが。

 ナントPCのストレージが一杯で、有料増設に入るので一旦
諦めた、別途外付けディスクに移して落とし込みだ。

 話をもとに戻して、ともかく庭の桜の木の枝眺めながらの1句。

    花芽の枝に水玉並ぶ夕時雨

    かがのしにみずたまならぶゆうしぐれ

    季語は夕時雨、 時雨の子季語

    句意は見たままですが、桜の花芽が上に向いていて、水玉
    は当然下側にくっついてます、その景を詠んだつもりです。
    下側が無くても水玉は下に連想できると勝手に思って・・・
    
    兼題を与えられなくても詠む練習と思ってます。

俳句ポスト10月結果

2023-11-30 17:22:08 | 俳句
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    俳句ポスト365 10月の結果が出た。

 兼題  新酒 晩秋

 傍題  今年酒、早生酒、新走、利酒、聞酒、新酒糟

 結果  中級以上の部  並選

 句   利酒や紅跡残る蛇の目猪口
     ききざけやべにあとのこるじゃのめちょこ

 句意等  女性の日本酒ファンも増え、イベント的な利酒
     会に女性も多く参加されている、そんな光景詠み
     ました。
      勉強会では紅跡拭きし・・・でしたが、紅跡ある
     ほうが佳きという事で「残る」としました。

      sekiにとっては、俳句ポスト中級以上の部のデビュー
     となります。前回9月から俳句を初めて1年経過したので
     勝手に初級から中級に投句、9月は見事にボツでした。
      今回「並選」ではありますが掲載して頂きました、私
     に取っては「金」です。
      夏井先生有難うございます、これを励みに頑張ります。

俳句生活8月の結果が出た

2023-10-10 17:37:00 | 俳句
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  俳句生活 8月の結果が出た。

 兼題  蜩 (ひぐらし)  初秋

 傍題  日暮、茅蜩、かなかな、寒蝉

 結果  佳作

 句   かなかなの諷経止みて夕瀬音

 句意  かなかなの夕方の大合唱が終わって、はっと
     瀬音・・・小さな川があることに気づいた・・
     ・そんな感じです。
     「蜩の儚さ悟る読経かな」を勉強会に投句しま
     したが芳しく無く、お経を数人で詠む諷経(ふう
     ぎん)を大合唱に掛け詠みましたが駄目でした。
      「人」から遠ざかってます・・・・