隣町の文化展

洋裁同好会に係わる友人達に誘われて、隣町の文化祭へ
行って来ました。

文化祭ではお馴染みのパッチワーク、
ここでも大作が展示されています。
何年も前に作られたという藍のタペストリー、
ご自宅で使われて、擦り切れてきたからと、刺し子で
リニュアルされて展示していました。
これこそ、パッチワークの元祖、アメリカの開拓者が
使い古した服を継ぎ合わせてくらしの物に。
綺麗なパッチワークもいいけど、リサイクルの嬉しい出会いでした。

吹きガラスは知人のご主人作。
我が家でも使わせて貰っています。

アートフラワーでは、懐かしい方の名前を見つけました。
この文化展は、洋裁の知人から紹介されたのに、
写真に残すのを忘れてしまいました。
（おしゃべりで夢中だったのです）
陶芸、木彫り、習字、絵画などなど、他にも沢山の展示があり、
町民の活動の様子が展示で知ることができましたが、
年々高齢化しているのが見えて、淋しいものがあります。
文化展を後に、友人達と珈琲館でしっかりコミュニケーション取りました。
疲れたけど、出かけて、気分転換できることを感じた一日でした。