新得 のんびり宿 スロウ inn 楓(ふぅ~)

北海道十勝の自然の恵みをダッチオーブン料理でおもてなしするのんびり宿「スロウ inn 楓(ふう~)」のHP兼ブログです。

シーバスでスタート

2016年04月07日 | フィッシング
2016年のフライフィッシングは、東京湾・横浜港のシーバスからスタートです。

東神奈川駅近くのDマリーナからガイドボートSEAKURO(シークロ)で出港。18:30。
シーバスには初チャレンジで、フライでは、ナイト・ボート・ガイド・ソルトもほとんど未知。
シークロキャプテンの岡本さんとメールでやり取りしながら、
わくわくしながらこの日を待っていました。

ボートが進むと、そこは京浜工業地帯。無数にある工場の常夜灯周りがシーバスのポイント。
ボートの揺れにしばらく戸惑いながら、灯りの影の中にキャスト&リトリーブ。

すると、ガボッと水面が割れて、シーバスがフライにアタックしてくるのです。
そして、船底へと潜り込むような強烈なファイト。これも初体験。
めちゃくちゃ楽しいトップウォーターの釣り。

デカい口でイワイミノーをガップリ。

愛らしいクロメバル(美味らしい)もイワイミノーをガップリ。

シーバス(スズキ)はセイゴ→フッコ→スズキなどと名前の変わる出世魚。
一般に、60㎝以上の4~5年魚から「スズキ」と言われるらしいので、ぎりぎりスズキサイズかな。

活躍したのは、ド定番のこんなフライです。イワイミノーはボロボロです。

キャッチできたのは10匹くらい。でもバイト数はその数倍もあって、
夢中で釣った数時間。心地よい疲労感。

岡本キャプテンの粋な計らいで、帰りは、横浜みなとみらいの夜景を眺めながら、
大岡川を遡り、ホテル近くまでクルージング。

お世話になったシークロの岡本キャプテン(後ろ姿でゴメンナサイ)。
素晴らしいガイドスキルと、温かなホスピタリティでした。
いつかまたリピートします。ランカー狙いで。

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